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スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」のメーカー版(CPH2603)がAndroid 15/ColorOS 15に! |
オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は9日、同社が展開する「OPPO」ブランドにおけるスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 A」(OPPO Mobile Telecommunications製)のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno11 A(型番:CPH2603)」に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年1月9日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワークによるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間や更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。更新後のビルド番号は「CPH2603_15.0.0.320(EX01)」で、Android 15へのOSバージョンアップとともに独自プラットフォームも「ColorOS 15」になっているほか、Androidセキュリティパッチレベルも「2024年12月」に更新されているとのこと。
なお、ColorOS 15ではOPPOが開発・提供するAI機能「OPPO AI」が大きな変革を遂げ、これまでの「AI Eraser」や「AI Toolbox」などに加え、ColorOS 15の核となる創造性や生産性、日常の利便性を比類のないレベルに引き上げるAIを活用した数々の進歩を導入しています。詳細は『OPPOがAndroid 15ベースの新プラットフォーム「ColorOS 15」をリリース!既存機種の提供開始時期を案内。Reno11 Aは2025年1〜3月を予定 - S-MAX』をご覧ください。
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