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ゲーミングPC

東京ゲームショウ2022:軽量モバイルゲームPC「AYANEO AIR」や「AYANEO NEXT Pro」をリンクスインターナショナルが展示【レポート】


携帯用ゲーム機並みに軽いゲーミングPCが登場!スペックだって伊達じゃない!

去る2022年9月15日から18日の4日間、千葉県幕張にある幕張メッセにて、日本最大の家庭用(コンシューマ)ゲームとその関連サービスなどが一堂に会する展示イベントの、東京ゲームショウ2022が開催されました。(主催:CESA)

ゲーム関連のイベントのため、主役はやはりゲームタイトルそのものではあるのですが、そのゲームを遊ぶためのハード(ゲーム機本体やゲーミングPC)も多数展示されており、このところは「モバイル可能な携帯用ゲーム機クラスのゲーミングPC」というのも数多く登場してきており、このイベントでもいくつかのモバイルゲーミングマシンが展示されています。

本記事ではリンクスインターナショナルのブースに展示されていた必要十分なスペックを携帯用ゲーム機並みのサイズにまで落としこんだモバイルゲーミングPC「AYANEO AIR」を紹介します。

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ASUS JAPAN、薄さ16.15mmのGeForce RTX 2080・2070搭載のゲーミングノートPC「ROG ZEPHYRUS S GX531GX・GX531GW」を発表!4月6日発売で、価格は約35万円から【レポート】


最新GPUを搭載したスタイリッシュなゲーミングノートPCがエイスースから登場!

ASUS JAPANが都内にて「最新ROGゲーミングPCテクニカルセミナー」を3月29日に開催し、薄さわずか16.15mmを実現した15.6型スリムゲーミングノートパソコン(PC)「ROG ZEPHYRUS S GX531GX・GX531GW」(ASUSTeK Computer製)を2019年4月6日(金)に発売すると発表した。

GX531GXはNVIDIA製GPU「GeForce RTX 2080 Max-Q」を搭載し、GX531GWは同じくNVIDIA製GPU「GeForce RTX 2070 Max-Q」を搭載しており、リアルタイムレイトレーシングに対応した最新のゲーミングノートPCだ。

CPUには6コア12スレッドのIntel製「Core i7-8750H」、内臓メモリー(RAM)は24GB、画面解像度はFHD(1920×1080ドット)の144Hz駆動のゲーム用高速液晶パネルを搭載している。

内蔵ストレージにはGX531GXが1TBのSSD(PCI Express 3.0×4接続)、GX531GWには512GB SSD(PCI Express 3.0×2接続)を搭載。これらのスペックで希望小売価格はGX531GXが399,500円、GX531GWが323,500円(すべて税抜)である。

今回は、最新のGPUであるRTXシリーズを搭載したROG ZEPHRUS Sや参考出展された日本未発表モデルを紹介していく。

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デルのゲーミングノートPC「ALIENWARE m15」を写真と動画で紹介!シリーズ最薄と持ち歩きもできる軽さ、ハイパフォーマンスを実現【レポート】


デザインがゲーミングPC過ぎない!?ちょうど良いノートPC「ALIENWARE m15」を発売

デルが都内にて「ALIENWARE新製品発表会」を10月23日に開催し、同社のゲーミングパソコン(PC)ブランド「ALIENWARE」史上で最薄デザインの15インチゲーミングノートPC「ALIENWARE m15」を発表した。厚さは前面17.9 mm・後面21 mm、重さ2.16 kgである。

ベースモデルは4種類、プロセッサーは共通でIntelの第8世代ラップトップPC向けの「Core i7-8750H」(6コア12スレッド)、内蔵メモリー(RAM)は8GB~32GB、ストレージは1TB SSHDと256GB PCIe M.2 SSDおよび512GB PCIe M.2 SSDの組み合わせ、ビデオカードはNVIDIAのGeForce GTX 1060 6GB/GeForce GTX 1070 Max-Q デザイン 8GB、画面は約15.6インチで、FHD(1920×1080ドット)の60Hzもしくは144Hz、UHD(3840×1920ドット)の60Hzから選択可できる。

なお、天板のカラーはエピック シルバーとネビュラ レッドの2色あるが、ネビュラ レッドはFHD 144Hzのみとなるので注意したい。すでに10月30日より公式Webショップ( https://www.dell.com/ja-jp/shop )で販売されており、最小構成の標準価格は184,980円(税抜)からながらシーズンごとのセール割引によりさらに安く購入することも可能だ。

ALIENWAREを含むゲーミングPCは、デスクトップ型からノート型とさまざまなサイズに合わせて進化し続けている。ALIENWAREの中でも新機軸となる薄型デザインのALIENWARE m15はどんなノートPCなのか写真と動画で紹介していく。

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東京ゲームショウ2018:スペイン発のポータブルゲーミングPC「SMACH Z」登場! AMD Ryzen搭載でGTA Vやオーバーウォッチも快適に遊べる【レポート】


スペイン発のポータブルゲーミングPC「SMACH Z」を紹介!

9月20日(木)から23日(日)までの4日間、千葉県・幕張メッセにて国内最大のゲーム関連展示会「東京ゲームショウ2018(TGS 2018)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、共催:日経BP社)が開催され、スペインのスタートアップメーカー「SMACH」社がブースを出展。同社のポータブルゲーミングPC「SMACH Z」(スマック・ゼット)が展示・公開されました。

本機はニンテンドー・スイッチのようにタブレット端末をゲームパッドで挟んだようなデザインで、その中身は高性能なタブレットPCといった雰囲気です。OSにはLinuxベースOSもしくはWindows 10が選択可能で、PC向けゲームプラットフォームである「Steam」のゲーム1000タイトル以上が遊べるポータブルゲーミングマシンであるという点をセールスポイントとしています。

本機の発売は10月から12月を予定しており、日本における販売代理店などでの価格はBTO構成ごとに8万円台から13万円台となっています(スペックの詳細は後述)。

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日本HPがメインストリーム向け新ゲーミングPCブランド「HP Pavilion Gaming」を発表!9月発売のペルチェ素子搭載のヘッドセットも展示【レポート】


冷却機能を搭載した光り方も調整可能なゲーミング向けヘッドセットが発売!

日本HPが都内にて「ゲーミングPC新製品発表会」を7月12日に開催し、ハイエンド向けゲーミングパソコン(PC)ブランド「OMEN by HP」と合わせてメインストリーム向けのゲーミングPCブランド「HP Pavilion Gaming」ブランドを発表した。

OMENシリーズは昨年の「東京ゲームショウ2017」にブースを出展し、独創的なデザインのゲーミングPCを展示。eスポーツなどの大会に出場する選手向けの、シビアな入力などの要求に応えるハイパフォーマンスをアピールしていた。

新たなPavilion Gamingシリーズは、これからPCゲーミングを初めて見たい人、手軽に変えるハイスペックPCを求めている人向けのブランドで、間口を広くすることでOMENシリーズへの導線を作る戦略的なものである。

PCとしてもゲーミングPCのような奇抜なでデザインではなく、ごく普通のPCのデザインをしているため、一般ユーザーでも入りやすく、そしてゲーミング以外にも写真編集や動画編集などハイパフォーマンスを必要とするユーザーにも最適なPCブランドとしている。

今回は、7月から9月まで順次発売される新製品について気になった製品をまとめて紹介していく。

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