URoad-Homeが悪意ある攻撃によってスループットが低下する事象が発生! |
UQコミュニケーションズは4日、シンセイコーポレーション製のモバイルWiMAXに対応した据置型Wi-Fiルーター「URoad-Home」について、ソフトウェアバージョンが古いまま利用した状態で外部から悪意のある攻撃を受けた場合に問題が起こる可能性があるとして利用者に最新のソフトウェアを適用するようにメールで案内を行っています。
今回の問題は、古いソフトウェアのままのURoad-Homeが外部から悪意のある攻撃を受けた場合にその攻撃を処理するためにURoad-Homeに負荷がかかるため、スループットが出ない、ページが表示されるまでに時間がかかるなどの影響が確認されているというもの。ソフトウェア更新を行うことで、これらの問題を防ぐことが可能になります。
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