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楽天モバイルがフィッシングなどで不正入手した楽天IDでeSIMを再発行して不正利用する事案が発生していると案内!身に覚えのないeSIMの再発行に注意


楽天モバイルにて不正入手した楽天ID・パスワードでeSIM再発行をする事案が発生中!

楽天モバイルは23日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において不正なWebサイトなどにてフィッシングを通じて利用者の楽天IDおよびパスワードを入手した第3者が利用中のSIMをeSIMとして再発行してサービスを不正に利用するという事案が発生しているとお知らせしています。

同社ではこのような事案の被害を防止するために利用者には(1)同じパスワードを使いまわさずに利用するサービスごとに異なるパスワードを設定すること、(2)ログイン通知機能を利用してログイン履歴も定期的に確認すること、(3)楽天IDについては「メールアドレス以外をユーザIDとして使用する」設定することを推奨するとしています。

なお、すでに身に覚えのないeSIM再発行が行われている場合の対応方法としてはまず楽天モバイル回線の利用停止を行い、楽天IDおよびパスワードの変更をした上で楽天モバイル回線の利用再開をし、eSIMを再発行してeSIMプロファイルをダウンロードするように案内しています。なお、楽天IDとパスワードの変更は「アカウントとセキュリティ」より手続きできるとのこと。

また同社では被害を防止するためにeSIMの再発行を申し込んだ際に楽天モバイルから確認の連絡をする場合や再発行を保留することがあるとし、その際には理解のほどをお願いするとしています。その他、ログイン履歴の見方は「ログイン履歴の見方について」から確認可能なほか、不明なことがある場合には専用電話窓口「050-5830-1213」(年中無休:9〜17時)まで連絡して欲しいということです。

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NTTドコモがフィッシング詐欺被害の拡大を防ぐ「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を7月下旬より提供!無料&申込不要で自動で適用


NTTドコモが「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を7月上旬より提供!

NTTドコモは28日、ショートメッセージサービス(以下、SMS)を悪用したフィッシング詐欺への対策を目的に危険なWebページのURLなどが含まれるSMSを送信している送信元回線に注意喚起を送る「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を2024年7月上旬(予定)から提供すると発表しています。

この機能では不正なコンテンツなどをインストールするよう誘導したり、個人情報を盗み出そうとするWebページへ誘導したりするSMSの送信をNTTドコモが検知した際に利用者の意図しない送信行為が行われた可能性があるという注意喚起を送信するとのこと。

また注意喚起では利用者がSMS通信料の確認をするとともに、身に覚えのないアプリがインストールされていないかの確認や削除の案内を実施します。なお、意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせを提供開始後、申込不要で自動で適用され、無料で利用できるようになっています。



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ソフトバンクが「S!メール(MMS)」や「Eメール(i)」、「MMS(ワイモバイル)」になりすまし対策として送信ドメイン認証「DMARC」を4月より順次導入


SoftBankやY!mobileのMMSなどに送信ドメイン認証「DMARC」が順次導入!

ソフトバンクは13日、携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」における「S!メール(MMS)」や「Eメール(i)」、「MMS(ワイモバイル)」に「なりすましメール」による「フィッシング詐欺」への対策として送信ドメイン認証技術を利用した「DMARC」を2024年4月上旬から順次導入するとお知らせしています。

ソフトバンクでは迷惑メール対策としてすでに「なりすましメールの拒否」機能を提供していますが、今回、DMARCの導入によってなりすましメールの拒否機能を通じてDMARCに対応した送信元アドレスを詐称したメールも抑止することができるようになるとのこと。利用料は無料。具体的な提供開始日は個別にメールにて連絡するとのこと。

なお、なりすましメールの拒否機能の初期設定は「利用する」となっていますが、利用者自身によってオンラインサポート「My SoftBank」や「My Y!mobile」、法人コンシェルサイトにおいて「利用しない」に変更することも可能となっています。

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auやUQ mobile、povo、au回線のMVNO向け「迷惑SMSブロック」が申込不要&無料で2023年2月15日に提供開始!受信前に自動でブロック


KDDIおよび沖縄セルラー電話がauなどにて迷惑SMSブロックを2月15日に提供開始!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は15日、昨年11月に発表していた携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」(povo1.0およびpovo2.0)向けに不審なSMSを自動で検知して利用者が受信する前に自動でブロックする「迷惑SMSブロック」を2023年2月15日(水)に提供開始したとお知らせしています。

利用料は無料で、申込不要で自動的に適用され、au回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)でも適用されるとのこと。これにより、フィッシング詐欺などにつながる不審なSMSの受信を未然に防止でき、より安心してスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(ケータイ)などの携帯電話を利用することができるようになるとしています。

ただし、迷惑SMSブロックを利用しない場合には提供開始後に「My au」や「My UQ mobile」、「povo 2.0アプリ」などから「迷惑SMSブロックの無効化」オプションから設定を変更でき、再度適用させる場合も同様に設定ページから再設定できるようになるということです。

なお、迷惑SMSブロックの提供に伴って現在提供しているスマホなど向け「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリでの「迷惑メッセージブロック機能」の無償提供を2023年2月28日(火)に終了します。両社では今後も巧妙化するフィッシング詐欺や特殊詐欺への対策に取り組み、利用者に一番身近に感じてもらえる会社として安心・安全を確保するためのサポートを行っていくとしています。

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KDDI、auやUQ mobile、povo、au回線のMVNO向け「迷惑SMSブロック」を申込不要&無料で2023年2月より提供!受信前に自動でブロック


KDDIおよび沖縄セルラー電話がauなどにて迷惑SMSブロックを2023年2月(予定)より提供開始!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は29日、携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」(povo1.0およびpovo2.0)向けに不審なSMSを自動で検知して利用者が受信する前に自動でブロックする「迷惑SMSブロック」を2023年2月(予定)より提供開始すると発表しています。

利用料は無料で、申込不要で自動的に適用され、au回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)でも適用されるとのこと。これにより、フィッシング詐欺などにつながる不審なSMSの受信を未然に防止でき、より安心してスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(ケータイ)などの携帯電話を利用することができるようになるとしています。

ただし、迷惑SMSブロックを利用しない場合には提供開始後に「My au」や「My UQ mobile」、「povo 2.0アプリ」などから「迷惑SMSブロックの無効化」オプションから設定を変更でき、再度適用させる場合も同様に設定ページから再設定できるようになるということです。

なお、迷惑SMSブロックの提供に伴って現在提供しているスマホなど向け「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリでの「迷惑メッセージブロック機能」の無償提供を2023年2月下旬以降(予定)に終了します。両社では今後も巧妙化するフィッシング詐欺や特殊詐欺への対策に取り組み、利用者に一番身近に感じてもらえる会社として安心・安全を確保するためのサポートを行っていくとしています。

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