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フォルダブル

Xiaomi、初のフォルダブルスマホ「Mi MIX FOLD」を発表!開くと8インチ大画面に。リキッドレンズやクアッドスピーカーなども搭載


Xiaomi初のフォルダブルスマホ「Mi MIX FOLD」が登場!

Xiaomiは30日(現地時間)、同社初のフォルダブルスマートフォン(スマホ)「Mi MIX FOLD」(Xiaomi Communications製)を発表しています。まずは中国にて2021年4月16日(金)に発売され、発売に先立って3月30日(火)より予約受付を実施しています。

中国での価格は内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージが12GB RAM+256GBストレージモデルで9,999人民元(約167,000円)、12GB RAM+512GBストレージモデルで10,999人民元(約184,000円)、16GB RAM+512GBストレージモデルで12,999人民元(約218,000円)となっています。

なお、本体カラーがブラック(黑色)のスタンダードエディションに加え、セラミックスペシャルエディション(陶瓷特别版)が用意されています。現時点で日本での販売については不明で、同社はこれまで日本にてハイエンドモデルは投入していませんが、こうした製品も今後投入して欲しいところではあります。

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Microsoft、折りたたみ型2画面Androidスマホ「Surface Duo」を発表!5.6インチ液晶を2つ搭載して開くと8.3インチで、2020年末に発売予定


5.6インチ2画面折りたたみ型スマホ「Microsoft Surface Duo」が登場!

Microsoftは2日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークにて新製品発表会「Microsoft Event」を開催し、新たにOSにAndroidを採用した約5.6インチ液晶ディスプレイを2画面搭載の折りたたみ型スマートフォン(スマホ)「Surface Duo」を発表しています。発売時期は2020年末を予定しているとのこと。

同時に発表された折りたたみ型タブレット「Surface Neo」を同じ360°開くヒンジを搭載し、アスペクト比4:3の2つの画面を折りたたんで収納でき、本のように開くと2つの画面を同時に利用可能で、片方にソフトウェアキーボードやコントローラーを表示してもう片方の画面でブラウザーやゲームなどを楽しめるという。

またヒンジを360°開いて画面を外側にした状態で片方の画面だけでも使え、通話などもできるとしています。専用ペン「Surface Pen」にも対応する模様。なお、スペックなどの詳細は明らかにされていませんが、開いた状態ではヒンジ部で切れるものの、アスペクト比3:2の約8.3インチ画面となるとのこと。なお、画面は折り畳める“フォルダブル”ではなく、液晶パネルを2枚使っています。

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シャープが折り畳み可能な「フォルダブルスマホ」のコンセプトを展示!IGZO技術を応用して焼き付きしにくい有機ELなどの最新技術も披露【レポート】


シャープも折り畳んだり曲げられたりする有機ELディスプレイを開発!

シャープが都内にて報道関係者向けに新技術・製品展示を4月10日に行い、新たにフォルダブルスマートフォン(スマホ)などに利用できる折り畳んだり曲げられたりするOLED(有機EL)パネルなどの最先端技術を披露した。

フォルダブルスマホに関してはサムスン電子製「Galaxy Fold」(日本での発売は未定)の試作機に発生したディスプレイの不具合によって発売日が延期となったこともあり、その折りたたみ構造に対しての期待と不安があるのが現状だ。

一方で今回、シャープのフォルダブルOLEDはあくまで利用例としての展示であり、同社では「フォルダブルスマホを実際に発売するというわけではない」としているが、こうした動きを受けて部品の耐久性はより厳しいチェックが必要になることは間違いないだろう。

今回はシャープの新技術・製品であるフォルダブルOLEDをはじめとする、同日に展示されたさまざまなOLEDデバイスを写真と動画で紹介していく。

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