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新型コロナワクチン接種証明書を取得できる日本政府公式のスマホなど向けアプリ「接種証明書」が3月31日に終了!4月以降は自治体にて紙で発行


日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリが3月末にサービス終了!

内閣 デジタル庁は20日、日本政府が公式に提供する新型コロナワクチン接種証明書を発行(申請)や提示(表示)、読み取りができるスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(英語名:COVID-19 Vaccination Certificate Application)」(短縮名「接種証明書」)を2024年3月31日(日)に提供終了すると発表しています。

これにより、接種証明書アプリによる接種証明書の発行は3月31日までとなり、2024年4月以降に海外渡航時などで接種証明書が必要な場合は各市区町村にて紙媒体で発行するように案内しています。また接種証明書アプリについては4月1日(月)に種証明書の発行機能を停止するほか、機能停止バージョン(v1.22.0)を公開するとのこと。

さらに5月7日(火)にはこの機能停止バージョンについてもアプリ配信マーケット「Google Playストア」および「App Store」にて公開終了するとしています。なお、デジタル庁では合わせて『「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」サービス終了に関する質問と回答(Q&A)』も公開しており、不明点がある場合には参照して欲しいとしています。

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日本政府公式の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を使ってみた!マイナンバーカードがあれば簡単&すぐに登録可能【レポート】


日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリを設定みた!

既報通り、内閣 デジタル庁は日本政府が公式に提供する新型コロナワクチン接種証明書を発行(申請)や提示(表示)、読み取りができる「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(英語名:COVID-19 Vaccination Certificate Application)」(短縮名「接種証明書」)を12月20日に公開しました。

動作環境はAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)以降およびiOS 13.7以上の「マイナンバーカード」が読み取れるNFC Type B対応機種とのこと。これにより、申請から約2分で電子証明書を交付できるほか、紙のワクチン接種証明書を持ち歩かなくてもスマートフォン(スマホ)で提示できるようになります。

ということで、筆者もマイナンバーカード発行済み、ワクチンも接種済みなので本記事ではさっそくは実際に日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリで新型コロナワクチン接種の電子証明書を取得してみましたので、申請方法を中心に紹介します。

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日本政府公式の新型コロナワクチン接種電子証明書が12月20日より提供開始!スマホ向けアプリ「接種証明書」のAndroid・iOS版が公開


日本でも公的な新型コロナワクチン接種証明書アプリがリリース!

岸田文雄 内閣総理大臣は6日、第207回国会において所信表明演説を行い、読み取り機能に対応したスマートフォン(スマホ)によって「マイナンバーカード」を使って国内外で利用できる「ワクチン接種証明書」(いわゆる「ワクチンパスポート」)を2021年12月20日(月)から入手できるようにすることを明らかにしました。

合わせて内閣 デジタル庁は日本政府が公式に提供する新型コロナワクチン接種証明書を発行(申請)や提示(表示)、読み取りができる「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(英語名:COVID-19 Vaccination Certificate Application)」(短縮名「接種証明書」)を12月20日に公開したと案内しています。

動作環境はAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)以降およびiOS 13.7以上のNFC Type B対応機種とのこと。これにより、申請から約2分で電子証明書を交付できるほか、紙のワクチン接種証明書を持ち歩かなくてもスマホで提示できるようになります。

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北朝鮮が弾道ミサイル発射でJアラートが発令!でもどうしたらいいの?もしもの時のために抑えておきたい内閣官房が提供する「国民保護ポータルサイト」を紹介


もしもの時のために抑えておきたい!国民保護ポータルサイトを確認

“国民保護”と聞くと、以前でしたら小説や映画の中でしか聞かないようなワードでしたが、昨今の北朝鮮情勢の緊迫によって現実味を帯びてきたという人もいるのではないでしょうか。

8月29日には北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本上空を飛び越えて、襟裳岬の東約1180km地点に着弾したといったニュースが流れ、さらに9月3日には6回目の核実験を行うなど、非常に緊迫した状況となっています。

特に弾道ミサイル発射の際に上空を通過した北海道などの対象地域へ全国瞬時警報システム「J-ALEAT(Jアラート)」が発令されました。ただ、J-ALEATを受信しても実際に弾道ミサイルが日本の領土に着弾するような際、どういった行動を取れば良いのでしょうか。

今回はそういった時のために事前に、またその緊急時に確認すべき内閣官房が公開しているWebサイト「国民保護ポータルサイト」( http://www.kokuminhogo.go.jp/ )を紹介したいと思います。この記事を見た人はまずはこのポータルサイトをブックマークなどして欲しいところです。

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