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IDCが2021年第1四半期のスマホ出荷台数を発表!ついにファーウェイがトップ5から姿を消す。Samsung、Apple、Xiaomi、OPPO、vivoに


IDCが2021年Q1のスマホ出荷台数を公表!ついにHuaweiが上位5位から陥落

IDCは28日(現地時間)、同社が提供している「Worldwide Quarterly Mobile Phone Tracker」から全世界における2021年1〜3月/第1四半期(Q1)のスマートフォン(スマホ)出荷台数が3億4600万台(前年同期比+25.5%)となったと発表しています。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で販売台数が落ち込んだ2020年第1四半期と比べて中国などのアジア・太平洋(日本を除く)にて前年同期比+30%近くと大きく伸び、これらの国・地域で出荷台数の半分を占めたとしています。

一方、メーカー別シェアでは1位がSamsung Electronics(以下、Samsung)で21.8%、2位がAppleで16.0%、3位がXiaomiで14.1%、4位がOPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)で10.8%、5位がvivo Mobile Communications(以下、vivo)で10.1%となり、ここ数年長らくトップ5に入っていたHuawei Technologies(以下、Huawei)がついに陥落しました。

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ファーウェイが前年比倍増でスマホシェア5位に浮上!アップルは微減ながら1位を保持し、AndroidではシャープとGalaxyも堅調。MM総研、日本国内における2018年の携帯電話出荷状況を発表


2018年の日本におけるスマホなどの携帯電話出荷台数をMM総研が調査!

MM総研は7日、2018年(2018年1月〜12月)における日本国内の携帯電話端末出荷概況を公表し、総出荷台数は前年比6.3%減の3499.9万台、スマートフォン(スマホ)出荷台数は前年比2.6%減の3116.7万台となったものの、過去最高の昨年に次ぐ2番目となったと発表しています。

スマホ出荷台数はここ数年は増加傾向にあり、2017年は過去最高となっていました。一方、フィーチャーフォン/従来型携帯電話(以下、ケータイ)の出荷台数は28.5%減の383.2万台で過去最低を更新。この影響もあり、総出荷台数も2009年以降の10年間で2番目の低水準となったとのこと。

メーカー別では総出荷台数でもスマホ全体でもアップルの「iPhone」が2012年度以降7年連続1位を獲得するも前年比1%減の1543.8万台と微減したものの、総出荷台数に占めるシェアは44.1%、スマホに占めるシェアは49.5%と、いずれも圧倒的なシェアが続いています。

またiPhone以外では2位シャープ、3位ソニーモバイルと続き、それ以下は総出荷台数では4位が京セラ、5位が富士通、スマホ出荷台数では4位がサムスン電子、5位がファーウェイとなっており、このうちでシャープおよびサムスン電子、ファーウェイが前年比で増加。

中でもファーウェイが前年比129%増の198.1万台とシェア6.4%で5位に浮上して躍進しました。要因としてはここ数年のSIMフリー市場での伸びに加え、NTTドコモやau、ソフトバンクといった大手携帯電話会社からも販売されたことが大きと見られます。なお、SIMフリーは前年比1.8%増の301.7万台となっています。

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MM総研、日本国内の2017年度携帯電話出荷状況を発表!Appleが過去最高台数で6年連続1位に。Androidではシャープが1位に返り咲き、SIMフリーではファーウェイが初のトップに


日本のスマホなどの携帯電話出荷台数をMM総研が調査!

MM総研は10日、2017年度(2017年4月〜2018年3月)における日本国内の携帯電話端末出荷概況を公表し、総出荷台数は前年度比2.7%増の3746万台で6年振りのプラスになったと発表しています。同社では2018年度は総出荷台数3820万台とさらに増加すると予想しています。

またスマートフォン(以下、スマホ)の出荷台数は8.1%増の3258万台で2年連続過去最高となり、このうちのSIMフリー製品の出荷台数は11.9%増の315万台とスマホ全体の9.7%まで増加。一方でフィーチャーフォン/従来型携帯電話(以下、ケータイ)の出荷台数は23.1%減の488万台で過去最低を更新しています。

メーカー別では総出荷台数でもスマホ全体でもAppleが2012年度以降6年連続1位を獲得し、総出荷台数に占めるシェアは43.4%、スマホに占めるシェアは49.9%となり、いずれも前年度比では微減となったものの、圧倒的なシェアは継続しています。

またAppleのiPhone以外ではシャープが総出荷台数およびスマホともに2位となり、Androidスマホではシェア1位となりました。その他、SIMフリー製品でははじめてHuawei Technogies(以下、ファーウェイ)がシェア31.5%で1位となり、このところの移動通信体事業者(MNO)への採用なども含めて日本市場でのシェア拡大が数字にも現れてきています。

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ファーウェイ、NTTドコモ向け「キッズケータイ HW-01D」の累計出荷台数が100万台突破!記念に「ありがとう! 夢へのトビラ キャンペーン」を実施


NTTドコモ向け「キッズケータイ HW-01D」の累計出荷台数が100万台突破!

ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)は21日、NTTドコモから2012年9月より販売されている子ども向けケータイ「キッズケータイ HW-01D」(ファーウェイ製)が2014年4月中旬で累計出荷台数100万台を突破したことを発表しています。

また、累計出荷台数100万台突破を記念して、2014年5月12日(月)から6月1日(日)まで「キッズケータイ100万台突破 ありがとう! 夢へのトビラ キャンペーン」を実施するということです。

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MM総研、2013年の国内携帯電話出荷台数を公表!シェア1位は連続してAppleで差を広げる――スマホ出荷台数も3.7%減で移行が停滞へ


MM総研が2013年の国内携帯電話出荷台数を公表!

MM総研は30日、2013年暦年(2013年1月~2013年12月)の国内携帯電話端末の出荷状況を調査して結果を発表しています。

調査結果によると、ケータイ(フィーチャーフォン)およびスマートフォン(スマホ)の合計総出荷台数は前年比10.2%減の3929万台となり、4000万台を下回る結果となったとのこと。

スマホだけでも2928万台と前年比3.7%減となり、スマホ人気が停滞が見えるとしています。ただし、総出荷台数に占めるスマホ出荷台数比率は74.5%(前年比5.0ポイント増)に上昇しています。

メーカー別シェアでは、NTTドコモが取り扱いを開始した「iPhone」を提供するAppleが総出荷台数(32.5%)およびスマホ出荷台数(43.6%)でともにシェア1位になっています。

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