ARROWS Z ISW11Fにソフトウェア更新! |
KDDIおよび沖縄セルラーは5日、モバイルWiMAXに対応したAndroid搭載スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製)においてデータ通信中に再起動することがある不具合などを修正するのためにネットワーク経由による本体ファームウェアアップデートサービス「ソフトウェア更新」を提供開始したと発表しています。
今回のアップデートで対応する項目は主に以下の3点です。更新にかかる時間が最も初期のバージョンから更新した場合の目安時間として最大110分。開始時期以前にケータイアップデートを実施している場合には、上記所要時間よりも短くなります。
ケータイアップデートにて以下の事象が改善されます。
・Wi-Fiのオフ操作を行うと再起動する場合があります。
・待ち受け状態の時に電池の持ちが短くなる場合があります。
・非対応のメモリカード (microSDXCメモリカード) を取り付けると、メモリカード内のデータが破損します。
※ 詳細は、以下をご参照ください。
microSDXCメモリカードをご利用いただく際のご注意について
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