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忘れ物防止タグ

スマートトラッカー「Tile」に新モデルが登場!Life360連携やSOS機能追加、Bluetooth接続範囲拡大など。Amazonプライム感謝祭でお得に


スマートトラッカー「Tile Mate」や「Tile Slim」、「Tile Sticker」、「Tile Pro」に2024年モデルが登場!

IoT機器の中で忘れ物防止タグ機能を持つ「スマートトラッカー」が注目されています。鍵やサイフに付属させることによって位置情報を把握できるため、忘れ物などによる紛失物を探す際に役立ちます。そんなスマートトラッカーの老舗メーカーであるTileが展開する「Tile」ブランドから「Tile Mate」や「Tile Slim」、「Tile Sticker」、「Tile Pro」の新モデル「Tile(2024)」シリーズが日本にて2024年9月17日(火)より順次発売されています。

販売は世界の最新IoTプロダクトやスマート家電を取りそろえるSB C&Sが行い、同社の公式Webストア「トレテク!ソフトバンクセレクション」や大手ECサイト「Amazon.co.jp」、総合ECモール「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」、全国の量販店(一部店舗を除く)などで販売され、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格はTile Mate(2024)が3,980円、Tile Slim(2024)が5,180円、Tile Sticker(2024)が3,980円、Tile Pro(2024)が5,780円となっています。

またAmazon.co.jpにて2024年10月17日(木)から18日(金)に開催される「Amazon プライム感謝祭 先行セール」や2024年10月19日(土)から20日(日)に開催される「Amazon プライム感謝祭」にて従来モデルのTileシリーズが最大約60%OFFとなるほか、新モデルのTile(2024)シリーズも10〜15%OFFとなり、お得に購入できるようになっています。今回はそんな新モデルのTile(2024)シリーズを紹介したいと思います。

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Google、紛失・盗難時に役立つAndroid向け「デバイスを探す」がオフラインでも探索可能!忘れ物防止タグ「Chipolo」と「Eufy」などにも対応


Androidなど向け「デバイスを探す」機能がオフライン探索などに対応!

Googleは8日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)などの製品や忘れ物防止タグなどを装着したお財布やかばんなどを紛失したり盗難されたときに探せるAndroidなど向け機能「デバイスを探す(Find My Device)」をオフラインでも地図上で位置を確認できるようになったとお知らせしています。

特に同社が「Made by Google」として展開している「Pixel」ブランドの最新フラッグシップスマホ「Pixel 8」および「Pixel 8 Pro」については特殊なハードウェアによってオフラインなだけでなく電源が入っていない場合やバッテリーが切れている場合でも位置を特定できるようになっているとのこと。

またBluetoothを利用した忘れ物防止タグ「Chipolo」と「Pebblebee」もデバイスを探すに今年5月から対応し、これらによって新たに「近くを探す(Find Nearby)」機能が追加されるほか、他にも「Eufy」や「Jio」、「Motorola」の忘れ物防止タグについても今年後半に予定だということです。さらに見つからない製品やタグと自宅にあるスマート製品「Nest」との距離が表示可能になります。

なお、新しいデバイスを探すのAndroid向けアプリはAndroid 9以降で利用でき、さらに同社では合わせてデバイスを探すが設計としてネットワークに組み込まれた多層保護によってプライベートで安全であり、ネットワークに接続されている製品を常に制御しながら利用者の安全と個人情報のプライバシーを確保し、位置情報のエンドツーエンド暗号化と位置記録、自宅などのプライベートな場所への不要な追跡からの保護などの機能に対応していると説明しています。

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サムスン電子ジャパン、忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」を10月19日に発売!価格は約4千円。SmartTagは日本初導入


忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」が日本で10月19日に発売!

サムスン電子ジャパンは12日、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag」シリーズの新製品として第2世代の「Galaxy SmartTag2」を日本にて2023年10月19日(木)に発売すると発表しています。

販路は公式Webストア「Samsungオンラインショップ」やGalaxyブランドにおける世界最大級のショーケース・旗艦店「Galaxy Harajuku」のほか、Amazon.co.jpや楽天市場などのECサイト、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店、さらにKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」における公式アクセサリーブランド「au +1 collection」の取扱店となっています。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格が4,380円ですが、Samsungオンラインショップでは3,979円で販売されており、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店では4,380円の10%(438ポイント)還元で実質3,942円となっています。なお、販売される製品は本体色がブラック(型番:EI-T5600BBEGJP)とホワイト(型番;EI-T5600BWEGJP)の2色展開です。

また純正の専用ケース「Galaxy SmartTag2 Rugged Case(型番:EF-RT560TJEGJP)」も販売されており、価格はオープンながら希望小売価格が2,200円で、色はグレーの1色のみとなっています。なお、Galaxy SmartTagシリーズはこれまで「Galaxy SmartTag」や「Galalaxy SmartTag+」がありましたが、日本では未発売だったため、Galaxy SmartTag2がシリーズ初導入となります。

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東京メトロ飯田橋駅にある「お忘れ物総合取扱所」にTileアクセスポイントが12月24日より設置!Tile対応製品が届くと所有者のスマホなどに通知


東京メトロのお忘れ物総合取扱所に専用アクセスポイント「Tileアクセスポイント」が設置!

東京地下鉄は20日、同社が運行する地下鉄「東京メトロ」における飯田橋駅構内にある「お忘れ物総合取扱所」において忘れ物通知サービス「Tile(タイル)」の専用アクセスポイント「Tileアクセスポイント」を2021年12月24日(金)から設置すると発表しています。

TileアクセスポイントはTile対応製品から発信されるBluetooth電波を受信するため、Tile対応製品が付いた忘れ物が忘れ物総合取扱所に届くと、その場所に忘れ物があることを所有者のスマートフォン(スマホ)のTileアプリに通知します。

これにより、東京メトロにて忘れ物をした際により迅速に所有者に忘れ物の位置情報を知らせることができるようになります。なお、東京メトロでは今後もIoT技術などを積極的に活用し、利用者の視点に立った質の高いサービスを実現していくとしています。

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捜し物トラッカー機能搭載のクレジットカード「三井住友カード Tile」が登場!まず1500枚の先行予約が開始され、2022年1月中旬以降順次発行


三井住友カードとSB C&Sが世界初の探し物トラッカー機能搭載クレカを開発!

三井住友カードとSB C&Sは16日、両社が業務提携を行うことで探し物トラッカー「Tile(タイル)」機能を搭載したVisaブランドのクレジットカード「三井住友カード Tile」( https://thetileapp.jp/platform_partners/tile_card/ )を共同開発したと発表しています。年会費は1,375円(金額はすべて税込)で、初年度は無料です。

また2021年12月16日(木)から2022年1月14日(金)まで予約受付を実施し、まずは初回1500枚の先行予約となり、2022年1月中旬以降に順次発行するとのこと。なお、1500件を超える予約があった場合は抽選となりますが、当選した後にカード発行のための審査が行われるため、審査の結果、発行枚数が1500枚に満たない場合があるとしてます。

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