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焼き付きが怖い有機ELユーザー大歓喜!?Android 5.0 Lollipopが導入したステータスバーやナビゲーションバーの背景色設定機能を解説【吉川英一の「スマホのちょっと深いとこ」】

従来黒一色だったステータスバーがAndroid 5.0ではカラフルに

Googleの新機種「Nexus 9」「Nexus 6」にプリインストールされ、既存の「Nexus」シリーズにも順次配信開始されているAndroid OSの最新バージョン「Andorid 5.0(開発コード名:Lollipop)」では、画面上部のステータスバーがアプリによって違う色になることにすぐ気づきます。これは、Googleが提唱する新しいデザイン手法「Material Design」の一環です。

ステータスバーの背景は従来固定(多くの場合は「黒」)で、発光時間の差により焼き付き現象が発生する有機ELではステータスバー部分が焼き付きやすいことが悩みの種でしたが、Android 5.0のステータスバーはこの問題を軽減するかもしれません。

今回の連載「スマホのちょっと深いとこ」では、Android 5.0で導入された新しいステータスバー設定について紹介します。

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LGディスプレイ、プラスチック有機ELの優位性と今後のロードマップを公開!数年後には折りたたんだり、丸めたりできるように


LGディスプレイがロードマップを公開!

LG Electoronics(以下、LG)のディスプレイ関連メーカーであるLG Display(LGディスプレイ)は3日(現地時間)、Android Wearを採用したスマートウォッチ「LG G Watch R」で採用されたプラスチック有機EL(Plastic OLED)ディスプレイの優位性と今後のロードマップを公開しています。

ロードマップでは来年にも曲げられるディスプレイを投入するほか、2017年以降には折りたたんだり、丸めたりするディスプレイを登場させる計画であることが示されました。

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鮮やかな画面の代償?有機ELの宿命“焼き付き問題”に対して「GALAXY S5」に施されたSamsungの細かすぎる対策の数々【レビュー】

有機ELディスプレイは画面上部ステータスバー部分が焼き付きが発生しやすい

サムスン電子のフラッグシップスマートフォン「GALAXY Sシリーズ」では、その多くでディスプレイに有機ELが使用されています。有機ELは長期間使用すると、画面上部ステータスバーのような部分が画面に焼き付いてしまうデメリットが知られています。

NTTドコモとauの「2014年夏モデル」として発売されたGALAXY Sシリーズの最新モデル「GALAXY S5」も有機ELを採用していますが、画面表示の工夫により焼きつきを緩和しようとしている様子が見られます。本記事ではそんな細かすぎる焼き付き対策の数々を見ていきましょう(なお本記事で使用しているGALAXY S5はau版の「GALAXY S5 SCL23」です)。

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湾曲ボディのスマートフォンが国内初登場!通話もエンタメも思う存分使い倒せるau向け「G Flex LGL23」を写真と動画でチェック【レポート】


ついに日本にもきたぞ!曲面スマートフォン「G Flex LGL23」は買いだ!

既報の通り、KDDIおよび沖縄セルラーは22日、6インチHD(720×1280ドット)が上下に湾曲し、中央が凹んだ曲面ディスプレイ(Flexible OLED)を搭載したLGエレクトロニクス製の大きめスマートフォン(ファブレット)「G Flex LGL23(ジー・フレックス・エルジーエルニサン)」(以下、LGL23)を発表した。2014年1月25日(土)に発売開始する。

同日、都内で開催された「au発表会 2014 Spring」の展示会場において展示されていたLGL23を試すことができたので写真と動画で紹介する。

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ジャパンディスプレイ、RGBW方式の5.2インチフルHD有機ELディスプレイを開発!石川県に開発用パイロットラインも敷設決定

ゼロから始めるスマートフォン

ジャパンディスプレイは21日、5.2インチでフルHD(1080×1920ドット)の有機ELディスプレイを開発したと発表しました。

あわせて、開発品の少量生産が可能なパイロットラインの敷設も決定したと発表しました。

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