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ソースネクストが音声翻訳機「POCKETALK W(ポケトーク ダブリュー)」を大幅値下げ!新価格は半額以下の9900円で各種アクセサリーもセット


ソースネクストのヒット商品「POCKETALK W 」が大幅値下げ!

ソースネクストは1日、同社が世界的に展開している音声翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」シリーズ( https://pocketalk.jp/ )の2世代目にあたる「POCKETALK W (ポケトーク ダブリュー)」について、大幅に値下げをした新価格で販売することを発表した。

POCKETALK Wは、クラウド上のAI翻訳エンジンを活用した翻訳機。翻訳時には通信が発生するが、138の国と地域でそのまま使えるグローバル・モバイル通信が2年分付いている。 本体料金(買い切り)だけで、別途の契約は不要、通信料もコミコミで2年間使い放題となっている。価格(すべて税込)は21,780円だったが、1日からは9,900円で購入できる。

なお、商品名は「ポケトーク W エントリーパック」で、POCKETALK Wの本体パッケージのほかに「操作ガイドDVD(非売品)」「ACアダプタ(横型・1A・1ポート)」「海外用変換プラグ(A/C/O/SE/BFタイプ対応)」「画面保護シール(3月末までの期間限定特典)」がセットになっている。POCKETALK Wの製品ページによると、ACアダプタは1,078円、海外用変換プラグは1,958円、画面保護シールは968円とのことで、セット内容的にも9,900円で購入できるのはかなりお得といえる。

もちろん、本体パッケージは従来通り、本体、スタートガイド、取扱説明書、ユーザー登録カード、ハードウェア保証書(日本国内のみ)、充電用USBケーブル、使用許諾条件書が付属品として同梱する。

今回の価格改定は、同社が今年設立25周年を迎えるにあたり「次の、うれしい♪」という新ブランド・ステートメントを掲げ、その理念に基づき初の「次の、うれしい♪」として「POCKETALK Wを9,900円でお客様に届ける」とのことだ。

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TAKUMI JAPANが国内翻訳システム採用でセキュリティーを強化した多機能翻訳機「eTalk5 みらい PF モデル」を11月26日から販売開始


音声翻訳のセキュリティを強化した「eTalk5 みらい PF モデル」が登場!

TAKUMI JAPANとみらい翻訳は26日、TAKUMI JAPANが開発・販売を手がける多機能翻訳機「KAZUNA eTalk5」にみらい翻訳が提供する「みらい翻訳プラットフォーム音声翻訳APIサービス」を利用した「eTalk5 みらい PF モデル」を2020年11月26日(木)に発売したと発表した。

KAZUNA eTalk5は音声翻訳の「しゃべって翻訳」、カメラで撮影した画像を文字翻訳する「撮って翻訳」、翻訳した言語を再翻訳する「確認翻訳」といった翻訳機能を中心に無線LAN(Wi-Fi)によるテザリングやQR決済法人レジなどの機能を搭載した多機能な翻訳機で、2018年12月に発売されてからこれまでにいくつものアップデートを経て、さまざまな機能追加を実施している。

今回発売されたeTalk5 みらい PF モデルはこれまでのKAZUNA eTalk5をベースにみらい翻訳プラットフォーム音声翻訳APIサービスを採用し、音声翻訳である「しゃべって翻訳」のセキュリティーを強化したモデルとなる。

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ソースネクストのAI筆談機「タブレットmimi」とAIボイスレコーダー「AutoMemo」を写真と動画で紹介!ポケトークの技術を活用【レポート】


ソースネクストの新製品「タブレットmim」と「AutoMemo」はどんな製品なのか?

既報通り、ソースネクストは10日、「ソースネクスト 新製品発表会」を開催し、同社が展開するAI翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」(以下、ポケトーク)のテクノロジーを活用した新製品として、AI筆談機「タブレットmimi(ミミ)」とAIボイスレコーダー「AutoMemo(オートメモ)」の2製品を2020年12月4日(金)に発売すると発表した。

タブレットmimiは今年9月4日に発売された「ポケトークmimi(ミミ)」の姉妹品という位置付で、入力された音声を認識してディスプレイに文字表示させる製品だ。ハンズフリーに対応し、難聴者とのコミュニケーションツールとしての活用を想定したタブレットデバイスとなる。

一方のAutoMemoは音声を録音するボイスレコーダーだが、録音した音声をクラウド経由でテキストデータに変換するサービスとセットになった製品で、専用のスマートフォン(スマホ)など向けアプリや指定したメールアドレスに録音した音声と、音声から変換されたテキストデータが届く仕組みとなっている。

本記事では同日11月10日に開催された発表会のタッチ&トライスペースでタブレットmimiとAutoMemoに触れることができたので、写真や動画を交えながらそれぞれの製品のレポートをする。

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ソースネクストが「ポケトーク」に「ハンズフリー翻訳機能」追加!新製品「タブレットmimi」や「AutoMemo」を12月4日に発売【レポート】


ソースネクストのPOCKETALKはコロナ禍でどのように進化するのか?

数多くのPCソフトやAI翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」(以下、ポケトーク)などを展開するソースネクストは10日、「ソースネクスト 新製品発表会」を都内で開催し、ポケトークシリーズを対象にしたアップデートの内容や、ポケトークで培った技術を活用した「タブレットmimi(ミミ)」「AutoMemo(オートメモ)」といった新製品を発表した。

今回の発表会は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を実施。発表会場における取材陣の参加人数を抑えるほかにも、オンラインでの同時配信も実施した。

本来であれば今年2020年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される年であり、ソースネクストも昨年および一昨年の発表会では、高まるインバウンド需要の波に乗る形でポケトークの新製品をリリースしていた。

ソースネクスト初のハードウェア事業として2017年に初代ポケトークを発売。2018年には「POCKETALK W(ポケトーク ダブリュー)」、2019年には「POCKETALK S(ポケトーク エス)」を発売してきた。

国内の翻訳機市場を開拓し、破竹の勢いでトップシェアを奪っていったポケトークだが、今年の新型コロナウイルス感染症拡大によってインバウンド需要が一気に失われた状況で、ソースネクストはどのような戦略を展開しているのだろうか。本記事ではプレゼン内容を中心に発表会全体のレポートをする。

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TAKUMI JAPANが多機能翻訳機「KAZUNA eTalk5」の翻訳機能をスマホ向けにアプリ化!「KAZUNA eTalk5 APP for Android」を大特価で提供開始


スマホ向け翻訳アプリ「KAZUNA eTalk5 APP for Android」がついにリリース!

TAKUMI JAPANは21日、同社が開発・販売を手がける多機能翻訳機「KAZUNA eTalk5」を、スマートフォン(スマホ)など向けにアプリとして開発した「KAZUNA eTalk5 APP for Android」の提供を20日から開始していると発表した。

今年1月に都内で開催した報道陣向けの発表会で、同社代表取締役社長の増田薫氏が、2月以降に順次提供を開始する予定と説明していたもので、2カ月ほど遅れてついにリリースされた格好となる。

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