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謝罪

来店客を“クソ野郎”と侮辱する不適切メモで炎上した「ドコモショップ市川インター店」を運営する兼松コミュニケーションズとNTTドコモが謝罪


NTTドコモとドコモショップ運営の代理店である兼松コミュニケーションズが不適切応対で謝罪!

NTTドコモは10日、代理店が運営する「ドコモショップ」に来店した人を店員が侮辱する不適切な応対が発生し、利用者に不快な思いをさせてしまったとして「誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。同社では今回の事態を重く受け止め、徹底した原因究明を行って再発防止に向け早急に対策を実施していくとしています。

また同日、不適切な応対が発生した「ドコモショップ市川インター店」を運営する代理店である兼松コミュニケーションズも同店の従業員の間の連絡用メモにおいて極めて不適切な文言を使用していた事実が判明したとして利用者の心を傷つけ、多大なる迷惑をかけたとして「衷心より深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。

同社では合わせて今回の事態によって利用者以外に関係者にも不快の念をかけたとして謝罪しており、現在、事実関係の確認を行うとともにこのような事態が生じた原因について調査を行っており、調査結果に基づき、厳正な対処を行うことで今後このような事態が再び発生しないように信頼回復に全力を挙げて取り組んでいくということです。

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携帯電話サービス「mineo」が「通信の最適化」を事前告知なく開始したことで謝罪!正当業務行為に当たるなどとして違法性はないと主張も、早急にオフにできる機能などの導入を検討


mineoが通信の最適化について説明!

ケイ・オプティコムは7日、NTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」( https://mineo.jp )において「通信の最適化」を2018年4月10日より実施していると案内しています。

また通信の最適化については「通信の秘密」や「著作権の侵害(同一性保持権侵害)」の観点から違法性も指摘されていますが、同社では弁護士との相談結果も踏まえ、前者は約款での記載を踏まえて円滑なサービスを提供するための「正当業務行為」に当たり、後者は圧縮の度合いを普通に利用する範囲では認識できない程度に留めることで侵害に当たらないと説明しています。

ただし、約款に記載しているとはいえ、実施前に告知および説明ができていなかったこと、さらに実施後も正式な見解をタイムリーに公表できなかったことに対してmineoの責任者で同社のモバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏名義などにて公式コミュニティーサイト「マイネ王」にて謝罪をしています。

なお、同社では現在実施している通信の最適化の具体的な仕様についてもマイネ王にて説明しているほか、通信の最適化自体はネットワークが逼迫していることから今後も継続して最適なチューニングを施していくとするものの、一方で「土日の最適化の非適用」や「最適化の適用除外」については早急に検討するということです。

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