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送金

決済サービス「au PAY」にて送金上限額が月1万円から月5万円に9月4日より拡大!ただし、セキュリティー強化で送金はアプリからのみに


au PAYの送金サービスの上限が月5万円に!1万円以上の送金では警告メッセージが掲出

KDDIは2日、同社が提供しているスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「au PAY」( https://aupay.auone.jp/ )において2024年9月4日(水)より送金上限額を10,000円/月(1回当たり10,000円)から50,000円/月(1回当たり50,000円)に引き上げるとお知らせしています。なお、変更後の送金上限額になるのは2024年8月20日(火)にリリースしたスマートフォン(スマホ)など向けアプリ(Version 9.72.1)以降へのバージョンアップが必要です。

また合わせてセキュリティー強化のため、送金の実行はアプリメニュー「送る・受取る」からに限定し、au PAYの公式Webサイトからの送金を停止したとのこと。さらに送金1万円以上の送金時に警告メッセージを掲出するようにし、見ず知らずの相手に送金しないなど、送金する場合には十分に注意の上、便利になったau PAYの送金サービスを活用するように案内しています。

送金サービスの利用はau PAYアプリにて「送る・受取る」から「au PAYに送金」をタップして希望の送金方法を選択し、送金情報入力画面に遷移したら電話番号や名前などの必要な情報を入力して内容を確認後、4桁の暗証番号を入力の上「OK」をタップします。なお、同社では今回の変更は利用者からの送金上限に対する要望に応えたことによるとしており、au PAYアプリ上での本人確認完了が必要です。

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決済サービス「PayPay」にて「送る・受け取る」機能の送金上限金額が30万円に引き上げ!アプリもホーム画面が刷新。PayPay銀行やPayPayカードと連携強化


PayPayアプリのホーム画面が大幅にリニューアル!

PayPayは23日、同社が提供しているキャッシュレス決済サービス「PayPay」( https://paypay.ne.jp/ )におけるスマートフォン(スマホ)など向けアプリ(以下、PayPayアプリ)について金融サービスの利用拡大や資産管理の利便性向上を目的にホーム画面を大幅にリニューアルするとお知らせしています。これにより、翌月まとめて支払える青い画面の「クレジット」の切り替えがスワイプで可能となるとのこと。

またアプリを起動してすぐに貯まったまたは運用中(「ポイント運用」で運用している)の「PayPayポイント」や「PayPayカード」の利用可能額、PayPay残高の状況をリアルタイムで確認できるようになり、さらにPayPayカードやポイント運用に加えて「資産運用/NISA」や「PayPay銀行」のアイコンをホーム画面に集約してワンタップで各種金融サービスの利用ができるようになります。

合わせてPayPayおよびPayPayカード、PayPay銀行は23日、PayPayアプリにて利用できるミニアプリ「PayPayカード」およびPayPayカード会員Webサイトの会員画面においてPayPay銀行の普通預金残高を表示する機能の提供を2024年4月23日(火)より開始すると発表しています。これにより、支払口座にPayPay銀行を設定しているPayPayカード会員はPayPayカードのミニアプリやPayPayカード会員Webサイト上でPayPay銀行の普通預金残高が表示されるようになります。

またPayPayカードの請求金額がPayPay銀行の普通預金残高を超過している場合には残高が不足していることを会員画面上で分かりやすくお知らせしてくれるようになり、引き落とし時の残高不足を事前に防止できるようになるとのこと。なお、PayPayカードは2024年3月に「電子決済等代行業(登録番号:関東財務局長(電代)第127号)」を取得してこの機能を実現したとしています。

PayPay銀行は同社の口座をPayPayカードの支払口座に設定して引き落としがあると円普通預金特別金利(年利)+0.1%が付与され、給与口座の設定などで最大+0.3%が付与される特典プログラムを実施しています。その他、PayPayでは「送る・受け取る」機能を使った送金回数が2023年に前年比65.5%増の約2.8億回となったとし、さらなる送金ニーズの高まりを受けて2024年4月に本人確認済みの場合に限って1日当たりの送金の上限金額を10万円から30万円に引き上げたとしています。

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決済サービス「LINE Pay」にて本人確認をしなくても残高送付できる「ライト残高」が9月下旬より提供!LINE利用者なら誰でも送金可能に


LINE Payにて本人確認前でも送金・送付機能が使える「LINE Payライト残高」が9月下旬より導入!

LINE Payは30日、同社が提供するスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「LINE Pay」( https://pay.line.me )において本人確認前のLINE Cashアカウントでも送金・送付機能が使える「LINE Payライト残高」を2023年9月下旬より導入すると発表しています。

これにより、すべてのコミュニケーションサービス「LINE」を利用する人がLINE Payアカウントを開設するだけで、スマホなど向けLINEアプリのトーク画面上にてすべてのユーザー(LINE Cashアカウント・LINE Moneyアカウント)間でLINE Payの残高を送り合えるようになります。LINE Payライト残高の送付上限は10万円/月で、出金はできないとのこと。

なお、LINE Payでは簡単・確実でスピーディーな「かざしてすぐ本人確認」などで本人確認を行いLINE Moneyアカウントを開設することによってLINE Payライト残高だけでなくLINE Pay残高(送付上限100万円/月・出金可能)を送れるようになるほか、銀行口座からのオートチャージができたり、毎月の送金・送付金額の上限を上げることが可能となります。

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決済サービス「d払い」がリニューアル!残高・ポイントをNTTドコモの携帯電話利用者以外にも送付可能に。利用上限も1ポイントごとに


d払いアプリがリニューアル!「送る・受け取る」機能が刷新など

NTTドコモは28日、同社が提供する決済サービス「d払い」( https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/ )におけるスマートフォン(スマホ)など向けアプリにおいて「送る・受け取る」機能が新たにNTTドコモの携帯電話利用者以外にも送れるようになったほか、利用する「dポイント」の上限を1ポイント単位で設定できるようになたり、オンライン本人確認「写真撮影で本人確認」が簡単になるなどのリニューアルを2023年8月28日(月)に行ったとお知らせしています。

またリニューアルを記念して「500万ポイント山分け!d払い送金ご利用でdポイントが必ずもらえる!3人以上送金したら更に1,000ポイント当たる!キャンペーン」( https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/remittance/index.html )を、2023年9月1日(金)0:00から2023年9月30日(土)23:59まで開催するということです。

キャンペーンではキャンペーンWebページにてエントリーの上で期間中にd払いアプリにて500円以上送金・受け取りをした場合に総額500万円分のdポイント(期間・用途限定)を山分けでプレゼントするとのこと。なお、合計3人以上に500円以上ずつ送金をした場合にはさらに抽選で1人当たり1,000円分のdポイント(期間・用途限定)が1000人にプレゼントされます。

なお、NTTドコモが実施した調査(dポイントクラブアンケートにて2023年2月に実施)ではd払いアプリの送金機能を使いたい理由で最も多いのは「ドコモが提供するサービスなら安心だから(61%)」だったとしており、d払いアプリは送金や銀行口座からのチャージなどを利用する際に本人確認を実施しているため、安心して使えるとしています。

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決済サービス「PayPay」の送金機能「送る・受け取る」がスケジュール設定可能に!お小遣いや家族の生活費などのやり取りがもっと便利に


PayPayの送金サービス「送る・受け取る」にスケジュール機能が追加!

PayPayは21日、スマートフォン(スマホ)など向けコード決済サービス「PayPay」( https://paypay.ne.jp/ )における送金機能「送る・受け取る」に日時を指定して送金できるスケジュール設定をできるようにしたとお知らせしています。PayPayアプリのv3.60.0以降で利用可能となります。

これにより、頻度(毎週または毎月)と開始日および終了日を選択するだけでスケジュールが設定でき、予約日に自動で残高から送金できるようになり、親子のお小遣いの受け渡しや家族の生活費のやり取りなどといった定期的にお金を送るシーンで活用でき、送り忘れを防ぐことが可能となっています。

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