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通話

相手がLINEを使ってない場合でも通話できるVoIPサービス「LINE Out」が5月31日に終了に!コールクレジットなどは3月31日に販売終了


LINE Outが5月31日17時にサービス終了に!

LINE Corp.は22日、IP電話(VoIP)サービス「LINE Out(旧:LINE電話/LINE CALL)」を2023年5月31日(水)17時に終了するとお知らせしています。また終了に先立ってLINE Outのサービス内および「LINE STORE」で販売している「コールクレジット」や「30日プラン」も2023年3月31日(金)17時をもって販売停止するとのこと。

同社では本におけるLINE Plusの通信事業廃止によってLINE Outのサービスを終了するとし、LINE Outのサービス終了後もスマートフォン(スマホ)など向けコミュニケーションサービス「LINE」は使用できるため、LINE Outの代替サービスとしてLINEの友だち間で使える無料通話(音声通話およびビデオ通話)を利用するように案内しています。

なお、販売終了までに購入したコールクレジットはサービス終了まで引き続いて利用でき、30日プランについても購入から30日間は利用が可能です。またすでに購入したコールクレジットについてはサービス終了時点の残高を払い戻しも行なわれるとのこと。

払い戻しは2023年6月1日(木)にコールクレジットの残高を所持している利用者にLINEのメッセージを通じてお知らせする「払戻し申請フォーム」から払戻しを申請するように案内されています。資金決済に関する法律第2章が適用される前払式支払手段であるコールクレジット(LINE Out日本国内iOS用)の払戻しは資金決済に関する法律第20条第1項の規定に基づくものとなっています。

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携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」、「LINEMO」が一部機種で利用しづらい状況に!すでに復旧。緊急通報やMVNOは影響なし


ソフトバンクの携帯電話サービスに障害!3月1日昼頃に音声通話が利用しづらい状況に

ソフトバンクは1日、携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」、「LINEMO」において一部機種でVoLTEによる音声通話が2023年3月1日(水)11:29頃から利用しづらい状況となっていたとお知らせしています。すでに同日12:24分に復旧しているとのことで、原因は「通信設備不具合」となっています。

当初は対象サービスに緊急通報も一部で利用できない状況または利用しづらい状況となっているとしていましたが、調査の結果、緊急通報への影響はなかったということです。また同じくソフトバンク回線による仮想移動体通信事業者(MVNO)も対象とされていましたが、こちらも影響はなかったとしています。

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UQ mobileのくりこしプラン +5G向け「通話放題」と「通話放題ライト」が提供!増量オプションⅡの無料キャンペーンは1年間から7カ月間に


KDDIおよび沖縄セルラー電話がUQ mobileにて「通話放題」と「通話放題ライト」を12月より提供!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は16日、携帯電話サービス「UQ mobile」において提供している5G対応の料金プラン「くりこしプラン +5G」向けの通話オプション「通話放題」および「通話放題ライト」を2022年12月1日(木)に提供開始すると発表しています。

通話放題は月額1,980円(金額はすべて税込)で国内通話(一部宛先を除く)が24時間かけ放題となり、通話放題ライトは月額880円で1回10分以内の国内通話(一部宛先を除く)が24時間かけ放題となります。なお、合わせて既存のくりこしプラン +5G向け「かけ放題(24時間いつでも)」(月額1,870円)および「かけ放題(10分/回)」(月額770円)の新規受付を2022年11月30日(水)をもって終了するということです。

さらに新しいこれらの通話放題オプションに加入した場合に月額440円の「電話きほんパック(V)」の対象サービスが無料で使えるとのこと。電話きほんパック(V)は「お留守番サービスEX」(月額330円)や「割込通話」(月額220円)、「三者通話サービス」(月額220円)、「迷惑電話撃退サービス」(月額110円)をセットにしたオプションです(カッコ内は単体で契約した場合)。

一方、くりこしプラン +5G向けに提供している月間高速データ通信容量を最大5GB追加する「増量オプションⅡ」(月額550円)の無料キャンペーンが11月30日までは1年間(適用初月から12カ月間)ですが、12月1日からは7カ月間(適用初月から7カ月間)に変更されます。条件は従来通り、増量オプションⅡに初めて加入すること。

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Googleがビデオコミュニケーションサービスを1つに統合!Google Duoが機能を追加してGoogle Meetに名称変更。既存Meetは廃止へ


ビデオ通話サービス「Google Duo」とWeb会議サービス「Google Meet」が統合!

Googleは1日(現地時間)、ビデオ通話サービス「Google Duo」をWeb会議サービス「Google Meet」に統合すると発表しています。最終的にはGoogle Duoはなくなり、GoogleにおけるビデオコミュニケーションサービスはGoogle Meetに集約されるということです。

統合は段階的に行われ、まず数週間のうちにGoogle Duoで提供している機能のほぼすべてをGoogle Meetでも利用できるようになり、今年後半にも各アプリについてはGoogle Duoの名称がGoogle Meetに変更されるとのこと。

一方、既存のGoogle MeetはGoogle Duoの名称変更に合わせて「Google Meet Original」となり、しばらく提供された後位、最終的に廃止される見込みだということです。またGoogle Duoで利用できている機能はGoogle Meetになってからも無料で利用できるとのこと。

なお、Web版については言及されていないものの、名称がGoogle Meetになるため、ULRとしては https://duo.google.com/ ではなく https://meet.google.com/ となるのではないかと思われ、Gmailで利用できるGoogle Meetはこれまで通りそのままGoogle Duoを引き継いだGoogle Meetとして利用可能となります。

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NTTドコモ、携帯電話回線を使った固定電話サービス「homeでんわ」を3月29日に提供開始!3300ポイントプレゼントキャンペーンも実施


工事することなく現在の固定電話番号も引き継げる!docomoが固定電話サービス「homeでんわ」を3月29日に提供開始

NTTドコモは24日、現在利用中の固定電話機と市外局番から始まる固定電話番号をそのまま使えるモバイルネットワークを利用した固定電話サービス「homeでんわ」を2022年3月29日(火)に提供開始すると発表しています。同社は合わせて専用機種「homeでんわ HP01」(シャープ製)を発売します。

料金(金額はすべて税込)は初期費用として契約事務手数料2,200円と番号継続登録料2,200円がかかり、利用料として料金プラン「homeでんわ ライト(月額基本料金:1,078円)」および通話中着信や転送でんわなどがセットになった「homeでんわ ベーシック (月額基本料金:2,178円)」の2つから選べます。

また同社のスマートフォン(スマホ)またはホームルーター「home 5G」を契約している場合には「homeでんわ セット割」が適用され、homeでんわの月額基本料金が528円割引となるため、homeでんわ ライトなら月額550円から、homeでんわ ベーシックなら月額1,650円から利用可能となります。なお、homeでんわは契約期間の設定がなく、解約金などの費用も発生しません。

homeでんわのサービスは全国のドコモショップおよび量販店などで申し込みでき、申し込んだ即日からサービスを使えます。ただし、番号ポータビリティーで申し込む場合は即日利用開始はできないということです。また公式Webストア「ドコモオンラインショップ」ではhomeでんわ HP01は取り扱われず、homeでんわの申し込みもできないとのこと。

homeでんわ HP01の価格は各店舗によって決められ、NTTドコモとしては案内していないとしています。なお、homeでんわの提供開始に先立って同社では3月25日(金)から事前予約受付を開始します。さらにキャンペーンを実施し、homeでんわ HP01を購入してhomeでんわ ベーシックを新規契約し、継続して3ヶ月間利用した場合にdポイント(期間・用途限定)を3,300ポイントプレゼントするということです。

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