S-MAX

開封レポート

Windowsタブレットの新たなスタンダードになるか!?8.1インチサイズにWindows 8 Proを搭載した「ICONIA W3-810」の外観をチェック【レポート】


片手で持てるフルWindowsマシン「ICONIA W3-810」が登場!

日本エイサーから本日発売開始された「ICONIA W3」は、世界で初めてとなる8.1インチ画面の筺体にWindows 8 Pro(32ビット版)を搭載したタブレットPCです。

マイクロソフトから既に発売されている「Surface Pro」と異なりCPUにIntel製のモバイル向け省電力CPUの「Intel Atom Z2760」を採用し、小さいボディに長い稼働時間を実現した“持ち歩きに特化したモバイルPC”です。

今回、先行して発売された北米モデルで、日本国内向けと同じスペックの64GBモデルを入手したので外観と基本性能をレビューしたいと思います。

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タブレットPCの大本命となるか!?Windows 8搭載タブレット、マイクロソフト「Surface Pro」の外観をじっくりとチェックしてみた【レビュー】

Surface Proはタブレットの本命となるのか?

日本マイクロソフトが、6月7日から発売を開始したWindows 8 Pro搭載のタブレットPC 「Surface Pro」(サーフェス プロ)。3月に発売された「Surface RT」(サーフェス アールティ)と違い、CPUにIntel製の「Core i5ー3317U」とフルスペックのWindows 8を搭載した中身的にはごくごく普通のPCだ。

このSurface Proを購入したので数回にわたってレポートしてみたいと思う。

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Windows 8を搭載したASUS製のタブレット「ASUS VivoTab Smart ME400C」を購入したので開封してみた【レビュー】


Windows 8の10インチタブレット「ASUS VivoTab Smart」

マイクロソフトの新OS「Windows 8」の発売とともに注目され始めたWindows 8搭載のタブレットですが、以前紹介したデル製の「Dell Latitude 10」に続いて今回はASUS(エイスース)製の「ASUS VivoTab Smart ME400C」(以下、ME400C)を紹介します。

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Windows Phone 8を採用したNokiaの最新スマートフォン「Lumia 520」を開封!本体や付属品などを写真でチェック【レポート】

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Nokiaの新しいWP8スマホLumia 520を開封!

当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも以前お伝えしたが、今年2月にNokia(ノキア)が発表した新しいスマートフォン「Lumia 520」は、マイクロソフトのモバイル向けOS「Windows Phone 8」(以下、WP8)を搭載したモデルだ。

Lumia 520はWP8の普及促進をめざした低価格帯モデルで、海外では発売が開始されたようだが、残念ながら日本国内での販売は予定されていない。

そこで今回は日本国内で、このLumia 520を購入するために、SIMフリーのスマートフォンやタブレットなど海外モデルを多数扱うオンラインショッピングサイト「EXPANSYS(エクスパンシス)」を利用して入手した。無事に手元に届いたので、開封レポートをお届けする。

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今が買い時なのでアローズデビューしちゃいました!au2012年冬モデルの富士通製「ARROWS ef FJL21」を開封【レポート】

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買い時!と言っちゃったので買いました!

auの2012年冬モデルとして現在発売されているサムスン電子製の「GALAXY SIII Progre SCL21」、富士通製の「ARROWS ef FJL21」、パンテック製の「VEGA PTL21」の3機種が、MNP(他社からの乗り換え)で、本体代金一括0円で販売されていることを以前紹介したが、筆者も気になっていた(というよりも本体カラーに一目惚れしちゃった)「ARROWS ef FJL21」(以下、FJL21)をMNPで購入したので開封レポートをお届けする。

FJL21は、2012年11月2日に発売を開始した機種で、冬モデルと言ってもまだ半年も経過していない。しかも、auは2013年の春モデルとして発売したモデルが「INFOBAR A02」(HTC製)の1機種のみなので、冬モデルは充分に最新機種だ。この最新機種が本体一括0円と言われれば手を出さない訳にはいかない。

そんな訳で、今回は筆者が普段から愛用しているモトローラ・モビリティ製の「RAZR M 201M」(以下、201M)のソフトバンク回線をMNPでauに乗り換えた。201MもMNPで購入したのだが、auからの乗り換えだったので元の鞘に収まることになった。

ソフトバンクの「ホワイトプラン」における2年契約のうち半分も経過していないため契約解除料の9,975円が発生する。加えてMNPの転出手数料2,100円も必要。各種手数料の支払い方法は翌月請求に加算され支払うことになる。

FJL21の購入および契約をするため、まずはソフトバンクショップでMNPの予約番号を発番してもらい、それを持って量販店でMNPによる新規契約を行った。MNPは新規契約となるため、auへは3,150円の新規事務手数料が発生するが、こちらは初回請求に合算して請求され支払うこととなる。

MNPの予約番号は、ソフトバンクの客セン(お客さまサポート)に電話をするかWeb上から申し込んで発番してもらうことも可能だ。いずれの場合も、契約解除料などが発生しないかの確認はできるため、MNPを利用する際はしっかり確認しておくことが重要だ。


ちなみに今回契約した都内の量販店では、「誰でも割」加入で月額980円の基本使用料となる「LTEプラン」、ISPサービスの「LTE NET」(月額315円)、パケット定額サービスの「LTE フラット」(月額5,985円)、これらに加え「au通話定額24」(月額500円)、「安心ケータイサポートプラス」(月額399円)、「auスマートパス」(月額390円)に申し込むことが条件で本体代金が一括0円となった。

au通話定額24は、2ヶ月間無料のキャンペーンを実施しており、auスマートパスも初月は無料。必要なければ後に解除することも可能だ。その他のオプションサービスやパケット定額サービスも後に解除や変更ができる。さらに現在auでは「ウェルカム割」を実施しており、MNPによる他社からの乗り換え契約でLTEプランもしくはプランZシンプルと誰でも割を申し込むことで、基本料金の980円が0円になる。24ヶ月間(2年間)に渡って毎月980円が割引かれるというものだ。

おいしい!あまりにもおいし過ぎる!ということで、ルンルン気分でFJL21をお迎えしたので紹介していこう。

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