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見どころたくさん!電気通信の歴史が楽しく学べるNTTの博物館「門司電気通信レトロ館」へ行ってみた(後編)【レポート】


電話の歴史や関連技術がいっぱいの門司電気通信レトロ館レポート後半!

今日における我々の生活の中で当たり前に存在し、使われているスマートフォン(スマホ)や携帯電話(ケータイ)。

現在では簡単に持ち歩きができる非常に身近な道具として特に意識することなく使っていると思います。ですが、そんなスマホやケータイも立派な電話機であり、その歴史は結構長いものとなっており、それを振り返るのも楽しいものです。

というわけで、今回は前回に引き続き福岡県北九州市門司区にあるNTT西日本が運営しているNTT(旧電電公社)時代からの電気通信の歴史を楽しく学べる博物館「門司電気通信レトロ館」の現地レポートの後半をお送りします。



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日本の電気通信の歴史を楽しく知ろう!NTT西日本の博物館「門司電気通信レトロ館」へ行ってみた(前編)【レポート】


国産電話機1号機からスマホまで!電話を含む電気通信のさまざまな展示を門司で楽しもう

今、このページをご覧いただいている機械(端末)はなんでしょうか?スマートフォン(スマホ)でしょうか、タブレットでしょうか、パソコン(PC)でしょうか、それともガラケー(フィーチャーフォン)の類でしょうか。

いずれにしろ、何らかの電気通信機器ではないかと思われます。みなさんの手に収まるこれらの通信機器は今ではすっかり身近で我々の生活に密着した道具となっていることでしょう。

そしてそんな情報を送ったり受け取ったりできる“通信”にも長い歴史があり、古くは平安時代の狼煙(のろし)が日本における離れた相手への通信の手段として生まれ、多くの進歩と分岐を経て今日のスマホなどへつながってきました。

というわけで、今回は福岡県北九州市門司にある西日本電信電話(以下、NTT西日本)が運営する電気通信関連の博物館「門司電気通信レトロ館」へ行ってきましたので(筆者の帰省のついでではありますが)、数回に分けて館内の展示の様子を紹介したいと思います。

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NTTドコモでもスマホなどの購入を伴わない5Gへの契約変更が電話でも可能に!5G契約はFOMA非対応で一部機種が利用不可なので注意


電話窓口「ドコモ インフォメーションセンター」で5G契約へ変更可能に!

NTTドコモは30日、同社の3Gサービス「FOMA」や4Gサービス「Xi」を利用している人が製品購入を伴わずに「5G(第5世代移動通信システム」サービスへ契約変更する場合に従来のドコモショップでの手続きに加え、電話問い合わせ窓口「ドコモ インフォメーションセンター」でも2020年12月1日(火)から手続きできるようになるとお知らせしています。

これにより、同社では今後は5Gサービスへの契約変更を希望する場合、ドコモショップまたはドコモ インフォメーションセンターにお問い合わせするよう案内していますが、法人名義などび一部契約ではドコモ インフォメーションセンターで手続きできない場合があるとし、その場合は引き続きドコモショップでの手続きとなるということです。

なお、NTTドコモでは同社の5G契約にした場合にはすでに紹介しているように11月10日からFOMAに接続できなくなっており、この影響で「iPhone X」以前のiPhoneシリーズなどの一部機種では5G契約のSIMカードを装着しても同社のネットワークを利用できなくなっているのでご注意ください。

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耳の聞こえづらい人などでも音声通話ができる!NTTドコモ、自動テキスト化などによるスマホなど向け通話補助アプリ「みえる電話」を3月1日に正式提供開始


docomoのスマホアプリ「みえる電話」が正式リリース!トライアルは終了へ

NTTドコモは21日、耳の聞こえづらい人など向けに通話相手の発話内容を画面上に文字で表示するスマートフォン(スマホ)など向けサービス「みえる電話」を2019年3月1日(金)10時から提供すると発表しています。利用料は無料(別途、通話料およびパケット通信料がかかります)で、申込などの必要はなくアプリをインストールすれば使えます。

アプリはAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)以上およびiOS 11以上で、利用にはNTTドコモの回線契約が必要です。なお、トライアルサービスを利用中の場合にはAndroidならアプリのアップデートでOKですが、iPhoneなら新たにアプリをインストールする必要があります。また正式版の提供開始に合わせて2019年3月14日(木)15時にトライアルサービスを終了します。

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通話設定はどこにある?最新スマホ「Galaxy S7 edge」の通話機能やドコモの新サービス「スグ電」などをチェックしてみた【レビュー】


新しいGalaxyスマホの通話設定はどこ?新サービス「すぐ電」も試した

左右にエッジスクリーンを配置した約5.5インチWQHD(1440×2560ドット)有機ELディスプレイや大容量4GB内蔵メモリー(RAM)を搭載したハイスペックスマートフォン(スマホ)「Galaxy S7 edge」がついに日本でもNTTドコモおよびauから発売されました。

OSには最新のAndroid6.0(開発コード名:Marshmallow)を採用し、NTTドコモ版「Galaxy S7 edge SC-02H」では「2016年夏モデル」で導入された簡単な動作で発着信操作ができる新サービス「スグ電」機能が搭載されています。しかしながら、少し操作していると、Galaxy S7 edgeの通話設定が若干分かりにくいところにあり、設定に手間取ってしまいました。

そこで今回は、電話機能に関する設定の方法とスグ電について紹介していきたいと思います。

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