最新エントリースマホ「Redmi 12 5G」の日本向けSIMフリーモデルに8GB+256GBモデルが登場! |
小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は30日、同社がコストパフォーマンスの高い製品として展開している「Redmi」ブランドにおいてプレミアムエントリースマートフォン(スマホ)「Redmi 12 5G」(Xiaomi Communications製)の8GB内蔵メモリー(RAM)および256GB内蔵ストレージを搭載した8GB+256GBモデルを日本にて発売すると発表しています。
これまで日本ではRemi 12 5Gはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Redmi 12 5G(型番:23076RA4BR)」とKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「Redmi 12 5G(型番:XIG03)」が販売されてきましたが、ともに4GB+128GBモデルとなっていました。
今回、メーカー版においてさらにRAMとスト―レージの容量を強化した8GB+256GBを2023年12月8日(金)より順次発売することによって利用者のニーズや使い方に合わせてRAMとストレージの容量を選択することができるようになるとのこと。販路は公式Webサイト「Mi.com」内の公式Webストアや「Xiaomi公式 楽天市場店」のほか、量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)など。
価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webストアでは34,800円となっており、量販店ではエディオンおよびケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビッグカメラグループ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、ECサイトではAmazon.co.jpやエクスプライス、NTTぷらら、ECカレント、SoftBank SELECTION、ムラウチ.com、楽天ブックス、MVNOではイオンモバイルやIIJmioにてそれぞれ取り扱われます。
また公式Webストアなどでは発売に先立って11月30日(木)9時より予約受付が実施されています。なお、日本向け8GB+256GBモデルも4GB+128GBモデルと同じくおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、本体色も同様にスカイブルーおよびポーラーシルバー、ミッドナイトブラックの3色がラインナップされており、4GB+128GBモデルのメーカー版は29,800円なので5,000円を追加するだけでより大容量のRAMとストレージになります。
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