S-MAX

800MHz

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話3社が富士山山頂をLTEエリア化に!山開き期間中の8月下旬までの期間限定


ドコモとau、SBMのLTEが富士山頂付近で利用可能に!

NTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話3社は11日、富士山山頂付近における高速データ通信規格LTEによるデータ通信サービスを提供開始したことをお知らせしています。

富士山の山開きの期間中となる7月から8月下旬まで3Gに加え、4G(LTE)によるデータ通信も提供しているということです。

続きを読む

KDDI、au向け4G LTEの実人口カバー率の詳細を発表!5月末時点で下り最大75Mbps対応エリアはiPhone 5で20%、Androidで97%、下り最大37.5Mbps対応エリアはiPhone 5で71%


au向け4G LTEの2GHz帯などの周波数帯による詳細な実人口カバー率が明らかに!

KDDIは10日、au向け高速データ通信規格LTE(FDD-LTE)によるデータ通信サービス「4G LTE」における一連の通信障害を受けて都内にてプレス向け説明会を開催し、その中でこれまで明らかにされてこなかったLTEによる各周波数帯における実人口カバー率の詳細について公表した。

これによると、au向け4G LTEの2013年5月末時点における実人口カバー率は、2.1GHz帯のみに対応する「iPhone 5」においては、下り最大75Mbps対応エリアが20%、下り最大37.5Mbps対応エリアが71%となり、800MHzおよび1.5GHz、2.1GHzのトライバインドに対応したAndroid搭載機種では、下り最大75Mbps対応エリアが97%となっていることが判明した。

続きを読む

ついにソフトバンクも900MHz帯でのサービスを開始!プラチナバンドでソフトバンクは繋がりやすくなるのか?【ハウツー】

b4735cbf.jpg

つか、プラチナバンドって何?

7月25日(水)、ソフトバンクモバイルが900MHz帯の電波を用いたサービスを開始した。国内の通信業界において、間違いなく歴史的な日と言えるだろう。というのも、ソフトバンクの前身である、「デジタルホン」「J-PHONE」「vodafone」時代を通して初の1GHz(1000MHz)帯以下の周波数帯を利用することになったからだ。さらに言うならMVNO(仮想通信事業者)を除いて国内大手通信キャリアで、NTTドコモ、KDDI(au)に次いで3番目の“プラチナバンドキャリア”となったことも大きい。

ではこの「プラチナバンド」、いったい何が変わってどんなメリットがあるのかを簡単に解説していこう。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。