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ミッドレンジスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」が日本のオープン市場向けとソフトバンク向けとして発売へ! |
既報通り、オウガ・ジャパン(旧、オッポジャパン)が未発表製品「CPH2541」および「A302OP」について日本向けの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」の認証を取得していることが総務省の「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おける「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」にて明らかとなっています。
当初はCPH2541が一部で海外で発表されているエントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A78 5G」としてグローバル向け型番「CPH2483」と並列して記載されていることがあったため、OPPO A78 5G(またはその同等製品として「OPPO A58 5G」)の日本向け製品になるのではないかと予想されていました。
一方、GoogleがAndroid向けアプリやゲーム、動画、電子書籍などのコンテンツを配信するマーケット「Google Play ストア」に対応する製品を掲載している「Supported devices - Google Play Help - Google Support」においてこれらのCPH2541およびA302OPがすでに海外向けに発表されているミッドレンジスマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」であることがグローバル向けモデル「CPH2525」とともに記載されています。
これにより、日本でもOPPO Reno10 Pro 5Gがオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:CPH2541)」とソフトバンク版(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」向け)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:A302OP)」として発売されることになりそうです。
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