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NTTドコモ、Androidベースのフィーチャーフォン「ARROWS ケータイ F-05G」と「AQUOS ケータイ SH-06G」を機種変更でも一括0円に!旧料金プランのままでも割引対象


NTTドコモが「ARROWS ケータイ F-05G」と「AQUOS ケータイ SH-06G」の機種変更も一括0円に!

NTTドコモは21日、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にてOSにAndroidベースを採用したフィーチャーフォンの「ARROWS ケータイ F-05G」と「AQUOS ケータイ SH-06G」の機種変更を12ヶ月の継続契約を条件に機種の購入代金を割り引くキャンペーン「端末購入サポート」の対象に追加とするとお知らせしています。

これにより、これまでにもそれぞれの機種で月々サポートによって実質負担額0円でしたが、これが割引施策「ドコモケータイ(spモード)特別割引」と合わせて端末購入サポートに変更されて一括0円になり、約1年で解除料がかからずに次の機種に乗り換えることが可能となります。

またXi(LTE)に対応しないFOMAのケータイのため、FOMA向け旧料金プラン(新料金プラン「カケホーダイ」以外)のままでも端末購入サポートの割引は受けられるため、既存のAndroidをベースにしていないフィーチャーフォンの生産・販売も年内で順次終了していくのでこの機にAndroidベースのものを試してみても良いかもしれません。

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NTTドコモ向けVoLTE対応フィーチャーフォン「F-02J」がFCC通過!今秋以降は末尾「I」ではなく「J」に、冬モデルで「arrowsケータイ」として投入か


NTTドコモ向けVoLTE対応ケータイ「F-02J」がFCC通過!写真は「ARROWSケータイ F-05G」

米連邦通信委員会(FCC)は21日(現地時間)、NTTドコモ向け富士通コネクテッドテクノロジーズ製フィーチャーフォン(従来型携帯電話)と見られる機種「F-02J」(FCC ID「VQK-F02J」)が通過したことを公開しています。

資料にはバッテリーカバーを外した背面や各種認証情報などが記載されたラベルが示されており、NTTドコモの製品であることや機器名称がF-02Jになることなどが明らかになっています。ペットネームは不明ですが、順当なら「arrowsケータイ F-02J」もしくは「らくらくホン F-02J」などとなると見られます。

形状は折りたたみ型と見られ、現行機種「ARROWSケータイ F-05G」と同様にOSにはAndroidを採用し、FDD-LTE方式にも対応していることからNTTドコモの新社長に就任した吉澤 和弘氏が投入を示唆したVoLTE対応フィーチャーフォンになると予想されます。

なお、NTTドコモの型番は9月を切替時期として1年ごとに末尾がアルファベット順になっており、現在(2015年9月から2016年8月)の末尾「H」の次(2016年9月から2017年8月)は「I」になるはずですが、Iを飛ばして「J」になる模様。

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NTTドコモ初のガラホ!Androidを採用した富士通製折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」の気になる価格をチェック


NTTドコモのAndroid搭載折りたたみ型「ARROWSケータイ F-05G」の価格を紹介!

NTTドコモから本日6月19日(金)に発売されたプラットフォームにAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)をベースにしつつ、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)と同じよな操作性を導入した折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」(富士通製)。

今でも根強い指示のある日本独自の機能や操作性を持つために"ガラケー"とも呼ばれるケータイですが、部品の生産問題やOSなどのソフトウェアの保守の問題などからプラットフォームをスマートフォン(スマホ)などと同じAndroidにして同じような操作性をめざして開発される方向性が模索されています。

そんな"ガラ"ケーのようなスマ"ホ"で「ガラホ」とも呼ばれる新しいジャンルとして投入されるARROWSケータイ F-05Gについて公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて価格が案内されていますので紹介したいと思います。

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NTTドコモ、2015年夏モデル「Xperia A4 SO-04G」を6月18日、「AQUOS EVER SH-04G」と「ARROWSケータイ F-05G」を6月19日に発売


NTTドコモが「Xperia Z4 SO-04G」と「AQUOS EVER SH-04G」、「ARROWSケータイ F-05G」の発売日を発表!

NTTドコモは15日、今夏に発売する「2015年夏モデル」のうちの約4.6インチHD(720×1280ドット)液晶や2.5GHzクアッドコアCPUなどを搭載したAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用スマートフォン(スマホ)「Xperia A4 SO-04G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を2015年6月18日(木)、約5.0インチHD(720×1280ドット)液晶を搭載したAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用ミドルレンジスマホ「AQUOS EVER SH-04G」(シャープ製)およびOSをAndroidベースにしながら従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)と同じよな操作性を導入した折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」(富士通製)を2015年6月19日(金)に発売すると発表しています。

同社ではすでに5月13日から2015年夏モデルの前機種をドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始しており、それぞれ発表時には発売時期が6月中旬としていましたが、今回正式な発売日が案内されました。

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ドコモもガラホ!Androidを採用した富士通製折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」を写真と動画でチェック【レポート】

ARROWSケータイ F-05G
ついにドコモのケータイもAndroid OSに!

既報通り、NTTドコモは13日、今夏以降に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015夏モデル新商品発表会」を開催し、Android 4.4(開発コード名:KitKat)をベースにしつつ、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)と同じよな操作性を導入した折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」(富士通製)を発表しました。2015年6月下旬に発売開始予定で、5月13日(水)からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されています。

iPhoneが発売されるまで、携帯電話と言えば上の写真のようなデザインの折りたたみ型ケータイ、いわゆる「フィーチャーフォン(ガラケー)」が主流でしたが、それももう過去の話。今や主流はスマートフォン(スマホ)に移行し、ガラケーは市場の片隅へ。

しかし日本の市場は少々特殊なようで、いまだに従来型のガラケーを利用している人が非常に多くいます。むしろ現在はガラケーに「出戻り」するユーザーも少なくなく、昨年はシェアが若干増えたほどです(ほぼ5割のシェア率を誇る)。

そんな日本のお家事情を反映するように、今年に入りガラケーの形をしながらOSにAndroidを採用した製品が次々に登場。「"ガラ"ケーの姿をしたスマ"ホ"」であることから「ガラホ」などと呼ばれています。

各社が力を入れるガラホとは一体どのようなものなのでしょうか。今回、NTTドコモが発表したガラホのうち、ARROWSケータイ F-05Gの試作機に発表会のタッチ&トライコーナーで触れることができましたので写真や動画とともに紹介したいと思います。

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