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新チップセットの性能は?トリニティのWindows 10 Mobileスマホ「NuAns NEO」の実力をベンチマークでチェック【レビュー】


Windows 10 Mobileスマホ「NuAns NEO」をベンチマーク!

トリニティ初のスマートフォン(スマホ)として1月下旬に初期生産分が出荷された「NuAns NEO」。OSにWindows 10 Mobileを採用していることに加え、注目機能のContinuum for Phoneに日本国内でははじめて対応したこと、さらに背面カバーが木や革などのさまざまな素材を組み合わせることができて外観の良いことなどで注目を集めています。

一方で、Continuum for Phoneに対応するにはこれまでは「Snapdragon 810」と「Snapdragon 808」というハイエンドチップセットである必要があるというようにある程度の高い性能が求められており、NuAns NEOではその1つ下の新しい「Snapdragon 617」が搭載されています。

そこでまだAndroidでは採用機種がないSnapdragon 617を搭載したNuAns NEOがどの程度の性能があるのか、ベンチマークを行ってチェックしてみましたので紹介したいと思います。

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約4万円で洗練された外観のZTE製SIMフリースマホ「gooのスマホ g05」の実力をチェック!ベンチマークテストでASUS製「ZenFone 2 Laser ZE601KL」と比較してみた【レポート】

gooのスマホ第5弾「g05」の性能は?!

NTTレゾナントが12月15日に出荷を開始した「gooのスマホ」の第5弾となるZTE製のAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)を搭載する「g05(グーマルゴ)」(「Blade S7」ベース)。

約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶やQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 615(MSM8939)」、3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージを搭載したミドルレンジスマホだ。

また、ボディーは前面・背面それぞれエッジを丸くカットして持ちやすくしたガラスを採用し、さらに側面のアルミフレームによって質感・剛性感が高いという特徴を持つ。

価格は同社の公式Webストア「gooSimseller」において「OCN モバイル ONE」の音声通話対応SIMとの同時契約で39,800円(税抜)で購入可能だ。さらに数量限定で手帳型の専用ケースが付属するお得なキャンペーンも実施されている。

今回はそんなミドルレンジのg05の性能を「AnTuTu Benchmark V6.0」や「3DMark Ice Strom Unlimited」、「Geekbench 3」といったベンチマークアプリを用いて数値で見て行きたいと思う。

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あらゆる点で着実にパワーアップ!Googleブランドの新旧スマホ「Nexus 5X」と「Nexus 5」をベンチマークアプリで比べてみた【レビュー】

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Xになってこれだけパワーアップした!Nexus 5新旧モデルを比較!

Y!mobile版が先行して発売となり、続けて、SIMフリー版がユーザーの手に届き始め、NTTドコモ版もいよいよ販売開始となったGoogleのリファレンスモデルのスマートフォン(スマホ)「Nexus 5X」(LG Electornics製)。

今回はNexus 5Xの前モデルであり、同じLG Electornics製スマホ「Nexus 5」とベンチマークアプリを使って性能の比較を行いましたので紹介したいと思います。


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オクタコアCPUの実力は!?大画面6.8インチスマホ「HUAWEI P8max」のハードウェアをベンチマークでチェック【レビュー】

タブレットのように横画面でも使いやすいP8max

華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)から発売日が9月25日と発表されたばかりのスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P8max」(以下、P8max)のレビューを行っている。

P8maxはHuawei Technologies(以下、ファーウェイ)のフラッグシップ「P8」シリーズで、64bit対応2.3GHzオクタコアCPU(Hisilicon製「Kirin 935」)や3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、4360mAh大容量バッテリー、そして、JDI(ジャパンディスプレイ)製約6.8インチフルHD(1080×1920ドット)を搭載するSIMフリースマホだ。

第3回目の今回はこのプレミアムなスペックをもつフラグシップモデルをベンチマークでチェックしていく。

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ハイエンドクラスの実力は?!オクタコアCPU搭載のファーウェイ製SIMフリースマートフォン「honor6 Plus」をベンチマークテストでチェック【レビュー】

オクタコアCPUを搭載するhonor6 Plusの性能は?!

前回に引き続き、今年6月10日に発売されたSIMフリーのAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)を搭載したスマートフォン(スマホ)「honor6 Plus」(Huawei Technologies製)のレポートを行っていく。

すでに紹介しているようにhonor6 Plusはジャパンディスプレイ(JDI)製の約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)液晶による美しい大画面ディスプレイが特長で、他にもオクタコアCPUの「Kirin 925」チップセット(HiSillicon製)、3GBの大容量内蔵メモリー(RAM)を搭載するハイエンドクラスだ。

日本国内では華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)の公式Webストア 「Vモール」で購入可能で販売価格は45,800円(税別)となる。また、楽天モバイルではhonor6 PlusとSIMカードのセット販売も行っている。

今回はハイエンドクラスのスマホと言うことで各種アプリによるベンチマークの結果を紹介していく。

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