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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.8.1」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.8.1とiPadOS 15.8.1をリリース!

Appleは22日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.8.1(19H380)」および「iPadOS 15.8.1(19H380)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.8.1およびiPadOS 15.8.1ともにCVEに登録されているWebkitに関する「CVE-2023-42916」および「CVE-2023-42917」という1個の脆弱性が修正されており、これらの脆弱性によってWebページを開くと任意のコードが実行される可能性があり、同社ではiOS 16.1およびiPadOS 16.1以前において悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.8.1やiPadOS 15.8.1へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 17.3」および「iPadOS 17.3」「iOS 16.7.5」および「iPadOS 16.7.5」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.3」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 17.3」、パソコン「Mac」向け「macOS Sonoma 14.3」および「macOS Ventura 13.6.4」、「macOS Monterey 12.7.3」なども配信開始しています。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 16.7.5」を提供開始!iOS・iPadOS 17非対応のiPhone X・8・8 PlusやiPad(第5世代)など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 16.7.5とiPadOS 16.7.5をリリース!

Appleは22日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 16」や「iPadOS 16」の最新版「iOS 16.7.5(20H307)」および「iPadOS 16.7.5(20H307)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16やiPadOS 16の対応機種でiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)のうちの次の最新メジャーバージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」に対応していない機種となり、具体的にはiPhone XやiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPad(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第1世代)、9.7インチiPad Pro向けとなり、これらの製品にて無料で更新可能となっています。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 17.3やiPadOS 17.3にも含まれている脆弱性も含まれているものの、CVEに登録されている脆弱性としてはiOS 17.1およびiPadOS 17.1では16個が修正されていますが、iOS 16.7.5およびiPadOS 16.7.5では12個となっています。また同社ではこのうちのいくつかの脆弱性が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識していると説明しています。

その他、すでに紹介しているように同時にiOSおよびiPadOSは最新バージョンのiOS 17.3およびiPadOS 17.3がリリースされているほか、さらに古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 15.8.1」および「iPadOS 15.8.1」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.3」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 17.3」、パソコン「Mac」向け「macOS Sonoma 14.3」および「macOS Ventura 13.6.4」、「macOS Monterey 12.7.3」なども配信開始しています。

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Appleが不具合を修正した「iOS・iPadOS 16.7.4」を提供開始!iOS・iPadOS 17非対応のiPhone X・8・8 Plusなど向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 16.7.4とiPadOS 16.7.4をリリース!

Appleは19日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 16」や「iPadOS 16」の最新版「iOS 16.7.4(20H240)」および「iPadOS 16.7.4(20H240)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16やiPadOS 16の対応機種でiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)のうちの次の最新メジャーバージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」に対応していない機種となります。

具体的にはiPhone XやiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPad(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第1世代)、9.7インチiPad Pro向けとなり、これらの製品にて無料で更新可能となっています。変更点はプリインストールされているApple製アプリを削除した場合に再インストールできない問題などの不具合を修正しているとのこと。

なお、iOS 16.7.4およびiPadOS 16.7.4では少なくともCVEに登録されている脆弱性の修正は含まれていません。その他、すでに紹介しているように同時にiOSは最新バージョンのiOS 17.2.1がリリースされているほか、パソコン「Mac」向け「macOS 14.2.1 Sonoma」、Webブラウザー「Safari 17.2.1」なども配信開始されています。

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Apple、最新プラットフォーム「iOS 17.2.1」を提供開始!電池の減りが速い問題などの不具合を修正。iPhone XS以降が対象、iPadOSはなし


AppleがiPhone XS以降向けiOS 17.2.1をリリース!

Appleは19日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」の最新バージョン「iOS 17.2.1(21C66)」を提供開始したとお知らせしています。なお、タブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」には現時点でiPadOS 17.2.1はリリースされていません。

変更点は特定の条件下でバッテリーの消費が速い問題を含む重要な不具合を修正しているとのこと。なお、セキュリティーアップデートについては少なくともCVEに登録されている脆弱性の修正は含まれていません。対象機種は最新のiPhone 15シリーズを含めたiOS 17に対応した製品で、iPhone XS以降となっています。

また同社では合わせて古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 16.7.4」および「iPadOS 16.7.4」、パソコン「Mac」向け「macOS 14.2.1 Sonoma」、Webブラウザー「Safari 17.2.1」なども配信開始しており、macOS 14.2.1 SonomaはCVEに登録されている脆弱性が修正されているものの、それ以外はiOS 17.2.1と同様にCVEに登録されている脆弱性の修正はありません。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 16.7.3」を提供開始!iOS・iPadOS 17非対応のiPhone X・8・8 PlusやiPad(第5世代)など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 16.7.3とiPadOS 16.7.3をリリース!

Appleは11日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 16」や「iPadOS 16」の最新版「iOS 16.7.3(20H232)」および「iPadOS 16.7.3(20H232)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16やiPadOS 16の対応機種でiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)の各製品にて無料で更新可能となっており、これらを利用しているすべての人が更新することを推奨しています。

なお、これまでは次の新バージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」に対応している機種についてはこれらのiOS 17やiPadOS 17にアップグレードしない選択が可能でしたが、今回よりiOS 17やiPadOS 17に対応している製品は同時に提供開始された最新バージョン「iOS 17.2」または「iPadOS 17.2」への更新のみが可能となっています。

そのため、iOS 16.7.3およびiPadOS 16.7.3はiOS 17およびiPadOS 17の対象機種ではないiPhone XやiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPad(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第1世代)、9.7インチiPad Pro向けとなり、これらの製品では最新バージョンとなります。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 17.2やiPadOS 17.2にも含まれている脆弱性も含まれているものの、CVEに登録されている脆弱性としてはiOS 17.1およびiPadOS 17.1では12個が修正されていますが、iOS 16.7.3およびiPadOS 16.7.3では8個となっています。また同社ではこのうちのいくつかの脆弱性が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識していると説明しています。

その他、すでに紹介しているように同時にiOSおよびiPadOSは最新バージョンのiOS 17.2およびiPadOS 17.2がリリースされているほか、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.2」、パソコン「Mac」向け「macOS 14.2 Sonoma」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 17.2」なども配信開始しています。

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