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1万円で買えるgooのスマホはちゃんと使える?ZTE Blade L3ベースのAndroid 5.0 Lollipop搭載「g01」を写真でじっくり紹介【レビュー】

1万円で買える格安SIMフリースマートフォン

既報通り、NTTレゾナントが「goo」ブランドのスマートフォン(スマホ)シリーズ「gooのスマホ」として3機種を発表した。gooのスマホはエントリー向けの「g01(グーマルイチ)」(「ZTE Blade L3」ベース)およびミドルレンジの「g02(グーマルニ)」(「ZTE Blade S Lite」ベース)、ソニー製カメラを搭載したハイエンドの「g03(グーマルサン)」(「ZTE Blade S」ベース)だ。

価格はg01が10,000円(税抜)、g02が20,000円(税抜)、g03が30,000円(税抜)と比較的リーズナブルな設定となっており、発売時期は直営Webストア「goo SimSeller」ではg01が5月8日以降、g02とg03が5月1日以降に出荷予定。

すでに発表会にてタッチ&トライをしたときの3機種は写真・動画で紹介しているが、今回はケータイユーザーも移行しやすい価格設定のエントリー向けスマホであるg01を事前に借りれたので実際に短期間ながらじっくりと使ってみた模様を写真や画像を交えて紹介していく。

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オクタコアCPUやソニー製イメージセンサーなどを搭載したハイエンドから1万円のエントリーモデルまで揃えた「gooのスマホ」を写真と動画で紹介【レポート】

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gooのスマホ「g01」や「g02」、「g03」をチェック!

既報通り、NTTレゾナントは22日、都内で「事業戦略説明会」を開催し、同社が提供・運営するWebポータルサービス「goo」ブランドにて展開する格安スマートフォン(スマホ)サービス「gooのスマホ」を新たに立ち上げ、まずはじめにZTE製スマートフォン(スマホ)「g01(グーマルイチ)」(「ZTE Blade L3」ベース)および「g02(グーマルニ)」(「ZTE Blade S Lite」ベース)、「g03(グーマルサン)」(「ZTE Blade S」ベース)を発売すると発表した。

3機種ともにAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)を搭載し、約5.0インチの画面サイズであること、そして、g01が10,000円(税抜)、g02が20,000円(税抜)、g03が30,000円(税抜)と1〜3万円の低い価格設定となっており、スマホ初心者や価格が障壁となってスマホに移行できないユーザーや、すでに格安スマホを使っていてさらに性能のステップアップをしたいユーザーに向けた製品となっている。

今回は前回のプレゼンテーションのレポートに続き、発表会終了後に行われたg01およびg02、g03の実機が触れるタッチ&トライイベントを写真と動画でレポートしていく。


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