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CES2015

ASUSTeK Computer、低価格でハイスペックなフラッグシップスマホ「ZenFone 2」を発表!初の4GB内蔵メモリーとし、64bit対応Intel Atomプロセッサー搭載ーー今年3月に約2万3800円で発売


エイスースがCES 2015にて新スマホ「ZoneFone 2」を発表!

ASUSTeK Computer(以下、ASUS)は5日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスにて1月6日(火)から9日(金)まで開催される世界最大級のIT・家電関連イベント「2015 International CES(CES 2015)」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、Android 5.0(開発コード名:Lollipop)を採用したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 2(型番:ZE550MLおよびZE551ML)」 を発表しています。

同イベントでは他にも光学3倍ズームに対応したスマホ「ZenFone Zoom(型番:ZX550ML)」やWindowsタブレット「Transformer Book Chi」の3モデル(T300およびT100、T90)も発表されました。

ここでは主にZenFone 2について紹介します。なお、ZenFone 2はアメリカでは2015年3月に発売され、価格は199ドル(約23,800円)からとなっています。

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LG Electronics、約5.5インチ曲面ディスプレイ搭載Androidスマホ「G Flex2」を発表!64bit対応2.0GHzオクタコアCPU搭載や3バンドCA対応など


曲面ディスプレイスマホ「LG G Flex2」が発表!

LG Electronics(以下、LG)は5日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスにて1月6日(火)から9日(金)まで開催される世界最大級のIT・家電関連イベント「2015 International CES(CES 2015)」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、Android 5.0(開発コード名:Lollipop)を採用した曲面ディスプレイ搭載スマートフォン(スマホ)「G Flex2」 を発表しています。

G Flex2は1年前の「CES 2014」にて発表された初の曲面ディスプレイ搭載スマホ「G Flex」の後継機種で、各種スペックを向上させたモデルです。

G Flex2はまず2015年1月末に韓国で発売され、その後、グローバル市場にて展開するとのこと。昨年は日本でもau(KDDIおよび沖縄セルラー)から「LG G Flex LGL23」として発売されたので、日本市場での販売についても期待したいところです。

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Sony、CES 2015向けと見られるティザー動画を公開!プレスカンファレンスを1月5日に開催ーー最新フラッグシップスマホ「Xperia Z4」などを発表か?


Sonyが来年1月5日にCES 2015に合わせてPress Conferenceを開催!

Sony(ソニー)が2015年1月6日(火)から9日(金)にアメリカ(米国)・ラスベガスにて開催される世界最大級の家電見本市「International 2015 CES(CES 2015)」に合わせて現地時間の2015年1月5日(月)17時から17時45分(日本時間2015年1月6日10時から10時45分)にプレスカンファレンスを開催することが明らかになりました。

また、CES 2015に向けて公開されたと見られるティザームービー「Welcome to the New World」を同社の公式YouTubeアカウントにて公開しています。

例年通りであれば、ソニーモバイルコミュニケーションズのフラッグシップスマートフォン(スマホ)の最新モデル(順当に名前が付けられるなら「Xperia Z4」)などが発表されると見られます。

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ソニー、メガネなどに装着するとウェアラブル端末になる小型・軽量の片眼用ディスプレイモジュールを開発!Wi-FiやBluetoothなど搭載で、2m先の16インチと同等にーー2015年内に発売へ


ソニーが眼鏡を"スカウター"にできる小型モジュールを開発!

Sony(ソニー)は17日、さまざまなデザインのアイウェア(眼鏡など)に装着することでウェアラブル端末を実現するアイウェア装着型片眼用ディスプレイモジュール「DisplayUnit」を開発したと発表しています。

このモジュールは約0.23インチ640×400ドット超小型高精細カラー有機ELディスプレイと超小型光学ユニット、スマートフォン(スマホ)相当の演算処理能力を持ちながら高密度実装技術により小型化した制御基板を搭載した製品です。

ファッション性の高い眼鏡やゴーグル、サングラスなどのアイウェアにこのモジュールを装着することで、日常生活をより便利にする情報を始め、スポーツや業務での作業支援など多様な用途に向けた情報を表示し、視界を妨げないサブウィンドウとして活用できるようになります。

また、装着型で容易にアイウェアと付け外しができるため、TPOに合わせて使用時にのみ普段利用しているアイウェアに装着することで、アイウェア型のウェアラブル端末をより身近かつ手軽に生活シーンに取り入れることが可能になるとしています。

2015年内に量産開始をめざしており、スポーツやエンターテイメントなど特定の用途のアイウェアを販売するメーカーや自社製品とウェアラブル端末との連携を検討する電機メーカー、ウェアラブル端末を用いた業務用途のソリューションを提供する企業など、幅広いビジネスパートナーへ本モジュールを販売することで、今後広がりが期待されるウェアラブルデバイスの市場に新たな活用シーンを提案していくとのこと。

さらに、装着型片眼用ディスプレイモジュールを豊富な演算機能を活用するソフトウェア開発キット(SDK)と合わせてパートナー企業へ提供することで、ウェアラブル端末の世界を広げる新しいソリューションビジネスを展開していくということです。

この他、アメリカ(米国)のラスベガスにて2015年1月6日(火)から9日(金)まで開催される世界最大級の家電見本市「2015 International CES(CES 2015)」にてこのモジュールを初公開し、スポーツに向けたアイウェアにおける活用例を提案するコンセプトモデル「SmartEyeglass Attach!」が参考展示されます。

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