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オートバックスが車のタイヤの減り具合をチェックするサービス「かんたん タイヤ画像診断」を提供開始!スマホなどで撮ってAIで解析、IBM Watsonを利用


ゼロから始めるスマートフォン

車用品店最大手のオートバックスは26日、スマートフォン(スマホ)などのカメラで撮影して人工知能(AI)を使ってタイヤの摩耗状態をチェックするサービス「かんたん タイヤ画像診断」を2017年9月26日(火)より提供開始したと発表しています。

日本IBMが開発するAI「IBM Watson」の画像認識機能を活用し、あらかじめ登録されている数百枚におよぶさまざまな状態のタイヤ画像の中から送信されたタイヤ画像に近い画像をピックアップして、摩耗状態を判別するサービスです。

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ついにAppleの自動運転への取り組みが明らかに!同社が米カリフォルニア州から走行テスト許可を受ける――車種はトヨタ「レクサス RX450h」に


Appleがカリフォルニア州から自動運転のテスト許可を受ける!

以前よりAppleが自動運転技術の開発を進めていると言われていましたが、ついにアメリカ・カリフォルニア州から自動運転のテスト許可を得たとReutersが伝えています。

今回許可を得た車両は、トヨタ自動車「レクサス」のRX450h(2015年モデル)が3台で、ドライバーは6人とのこと。

また、電気自動車を開発しているとの予測も立っており、最終的には全てAppleが開発する自動運転対応車が出るのではとも噂されています。

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運転中でもAndroidアプリが使いやすい車載向け「Android Auto」を日本でも提供開始!発表会で紹介されたGoogleマップやGoogle Play Music、AWAなどの使い勝手をチェック【レポート】

スマートフォン(スマホ)が本格的なカーナビに!グーグルの「Android Auto」が日本でスタート

既報通り、Google Japan(以下、グーグル)は13日、都内にて車載向けソフトウェア「Android Auto」の日本国内での提供を開始に合わせて記者発表会を開催し、その概要を説明した。

Android Autoは、対応するカーナビや自動車にAndroid 5.0(開発コード名;Lollipop)以上を搭載したスマートフォン(スマホ)やタブレットをUSBケーブルで接続し、GoogleマップなどのAndroid Autoに対応するアプリをカーナビ上からコントロール可能とする。

また、音楽配信サービス「Google Play Music」や「AWA」などのアプリもAndroid Autoに対応しており、多彩なジャンルの音楽がスマホなどを接続するだけで楽しめる。

このようにAndroid Autoは、普段使っているAndroidスマホなどを利用するため、常に最新の機能や地図データを更新できるGoogleマップや個別に楽曲データの準備などがいらない音楽配信サービスを簡単に自動車に持ち込める点がメリットだ。

今回は発表会でのAndroid Autoのデモンストレーションを中心に紹介していく。

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グーグル、車載向けソフトウェア「Android Auto」を日本で提供開始!パナソニックのカーナビ「Strada CN-F1D」のほか、日産やホンダ、VW、アウディ、マセラティの一部機種で利用可能


Googleの車載向けソフトウェア「Android Auto」が日本で本日スタート!

Google Japan(以下、グーグル)は13日、都内にて車載向けソフトウェア「Android Auto」の国内での提供を開始に合わせて記者発表会を開催しました。

対応機器はGoogleの認証を受け、日本では以前に紹介したパナソニックのカーナビ「Strada CN-F1D」がすでに販売中のほか、日産の「MM516D-L」や「MM516D-W」が2016年7月15日(金)に発売、さらに日産やホンダ、フォルクスワーゲン(VW)、アウディ、マセラティの一部車種。

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