Twitterの目指すべき未来について考えてみた!

11月に入ってからSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)界隈を最も賑わせている話題と言えば、やはり短文投稿サービス「Twitter」の改革関連ではないでしょうか。

電気自動車企業「Tesla」や宇宙開発企業「Space X」などの創業者兼CEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏(以下、マスク氏)によるTwitter買収劇は10月の買収完了によって一旦の決着を見せ、株式も11月8日(米国時間)には上場廃止となりました。

日本でもこの動きの影響を大きく受け、日本法人のTwitter Japanでは人員整理の名の下に社員が大量に解雇(厳密にはこれから交渉が行われる)されたことやTwitterの認証マークの有料化など、連日話題に事欠きません。

事実とも噂とも分からぬ虚実一体の情報が錯綜する日々ですが、今回のコラムではその真偽に焦点を当てたいわけではありません。なぜTwitterがマスク氏によって買収されたのか、なぜ人々はTwitterの動向を気にするのか、そしてTwitterが抱える問題の根源とは何なのか、Twitterが今後行うべきビジネスモデルとはどういったものなのか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はTwitterに望む姿や健全なSNSとしての未来を考察します。

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