S-MAX

F-01F

せうの「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」珍道中:世界一の駅・新宿駅でWiMAXと速度を比べてみよう【レビュー】


新宿西口駅前のー♪

新年明けましておめでとうございます。せうです。今年もS-MAX、自前ブログ「せうの日記」並びに、私を宜しくお願い致します。

さて、昨年12月からお届けしているWiMAX 2+対応のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」(以下、HWD14)を使っての“珍道中”ですが、引き続き行っていきます。

以前お伝えした、東京・日本橋での計測では、WiMAX 2+の凄さを感じさせてくれました。日本橋もビジネス街と商業街ということもあり、たくさんの人がいる訳ですが、さらにもっと人が多いところでも試してみたくなるのが人情であります。

そこで、今回は若干時期を逸してしまった感もありますがクリスマスの新宿駅西口前でWiMAX 2+とWiMAXの速度を比較してみました。

続きを読む

せうの「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」珍道中:日本の道路の“起点”日本橋でWiMAXと速度を比べてみよう【レビュー】


日本橋でもWiMAX 2+!

原付スクーターが壊れて以来、色々とはかどらなくなってしまった感があるせうです。スクーターで移動しなくなってから、“駆け抜ける喜び”が感じられないことがとりわけ残念であります。

前回は、自宅でファーウェイ製のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」(以下、HWD14)を使ってWiMAX 2+WiMAXの通信速度を比較してみたわけですが、タイトルに「珍道中」と書いてあるにも関わらず、自宅から出ていない、実質“ひきこもり”状態であることに愕然としてしまった次第です。

何とかして外出しないと――そんなことに悩んでいたところ、WiMAX 2+の使えるランドマークにふらりと立ち寄って、WiMAX 2+とWiMAXの通信速度を比較しつつ、HWD14を使う上での“まめちしき”も披露していく、というグッドアイディアがひらめいてしまいました!

今回は、日本の道路の起点となっている東京・日本橋でWiMAX 2+とWiMAXを使い比べてみました。自宅では、受信(下り)はWiMAX 2+優位、送信(上り)はWiMAX優位というある意味“アンバランス”な結果に終わりましたが、今度はどうでしょうか……?

続きを読む

せうの「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」珍道中:「陸の孤島」だけどWiMAX2+エリア内なので都内の自宅でWiMAXと速度を比べてみた【レビュー】

まさかのWiMAX 2+エリアだった我が家

東京23区内にありながら、「陸の孤島」と呼ばれている足立区某所に住んでいるせうです。皆さん、東京23区というと交通の便がものすごく良くて、どこに住んでいようと“駅から近い”とか思っているでしょう?それは、幻想です。早歩きな筆者でも、我が家から最寄りのJR駅まで、歩いて20~30分ぐらいかかってしまいます。だからこそ「陸の孤島」とか呼ばれているのです。

一方、電波面でも恵まれていることは少なくないですが、UQコミュニケーションズのWiMAXサービス「UQ WiMAX」は、本サービス開始前のテストサービス段階において、23区内であってもエリアに結構な穴があったにも関わらず、「陸の孤島」たる我が家はエリア内でした。おかげさまでテストサービスに参加することもできました。

そして、10月31日にUQが始めたTD-LTE互換のWiMAX 2+サービスも、東京都道318号(環七通り)の内側にある「陸の孤島」たる我が家は堂々のサービスエリア入り。でも、なかなかその実力を試す機会に恵まれませんでした。

そんなある日、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」の副編集長である2106bpm(つとむびーぴーえむ)氏から「You、『Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14』を試してみない?」とお誘いを受けたので、それに乗っかることに。早速、「陸の孤島」の我が家でWiMAXとWiMAX 2+の通信速度を比べてみることにしました。

続きを読む

NTTドコモが進めるフリー戦略の肝「docomo ID」認証で何ができる?今冬おすすめスマホ「ARROWS NX F-01F」が対応したので試してみた【レビュー】


docomo ID認証、いよいよ本番!

既報の通り、NTTドコモは26日、今冬のおすすめスマートフォンの1つである富士通製「ARROWS NX F-01F」(以下、F-01F)に対して機能バージョンアップを含むソフトウェア更新を開始しました。

今回の機能バージョンアップでは、NTTドコモが“ネットワークフリー”、“デバイスフリー”、“キャリアフリー”の3つのフリーをめざすべくリニューアルした「docomo ID」認証の本格導入が内容に含まれています。

しかしながら、docomo ID認証の便利さというものがピンと来ないという方も少なくないと思います。

そこで、F-01Fの機能バージョンアップをさっそくした筆者がdocomo ID認証機能を実際に使ってみましたのでどのようになるのか紹介したいと思います。

続きを読む

NTTドコモ、ARROWS NX F-01Fにソフトウェア更新を提供開始!docomo ID本格導入対応や遠隔初期化、新しいドコモバックアップアプリなどの機能改善


NTTドコモの今冬おすすめスマホ「ARROWS NX F-01F」にソフトウェア更新を提供開始!

NTTドコモは26日、今冬から来春にかけて発売する「2013-2014冬春モデル」のうちのおすすめ機種の1つであるAndroidスマートフォン「ARROWS NX F-01F」(富士通製)に機能改善や不具合修正を行うソフトウェア更新を提供開始したとお知らせしています。

更新は本体のみでWi-Fiもしくは携帯電話ネットワーク(FOMAまたはXi)を用いて行い、更新にかかる時間は約12分。更新期間は2016年11月30日まで。更新によって変更される点は以下の通りとなっています。
※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
◯主なアップデート内容
1)「docomo ID」認証の本格導入対応
端末にdocomo IDを設定することが可能になります。docomo IDを端末に設定することで、対応するサービスアプリ(2013年11月時点でdocomo ID設定に対応するサービスアプリ)でのdocomo ID入力が不要になります。
 ・機能バージョンアップと同時に更新されるアプリ
  「ドコモ電話帳」「iコンシェル」「データ保管BOX」「ケータイデータお預かりサービス」「ドコモクラウド設定」「docomo Application Manager」
 ・お客様ご自身での更新が必要なアプリ(バージョンアップ後、最新版にアップデートをしてください)
  「ドコモメール」「iチャネル」「フォトコレクション」「メール翻訳コンシェル」「i Bodymo」「ビジネスmopera あんしんマネージャー」「ショッぷらっと」
Wi-Fiオプションパスワードがdocomo IDに統合されます。バージョンアップ後は上記対応サービスアプリ(Wi-Fiオプションパスワードを利用するアプリ)をWi-Fi経由でご利用いただくためにdocomo IDを設定していただく必要があります。また、Wi-Fiオプションパスワードを利用されていた方もdocomo IDを改めて設定していただく必要があります。
 ・機能バージョンアップと同時に更新されるアプリ
  「ドコモ電話帳」「iコンシェル」「データ保管BOX」「ドコモバックアップ」「docomo Application Manager」
 ・お客様ご自身での更新が必要なアプリ(バージョンアップ後、最新版にアップデートをしてください)
  「ドコモメール」「iチャネル」「メール翻訳コンシェル」「i Bodymo」

2)遠隔初期化に対応
端末を紛失した際などに、パソコン(My docomo)から回線を指定して、遠隔操作で端末初期化およびSDカードのデータを消去できるサービスです。

3)新「ドコモバックアップアプリ」の提供開始
SDカードバックアップ対応項目のうち、音楽、ブックマーク、通話履歴、ユーザ辞書についてデータ保管BOXへのアップロードが可能となります。

◯改善される事象
4)iDアプリなど「おサイフケータイ」関連のアプリが正常に起動できない場合がある。


続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。