富士通ブランドのパソコン事業の今後は!?FCCLが事業戦略説明会を実施

富士通クライアントコンピューティング(以下、FCCL)が都内にて「『富士通クライアントコンピューティング』事業開始についての説明会」を5月16日に開催し、5月2日よりレノボとの合弁会社なった同社の今後の事業戦略を発表した。

登壇した同社 代表取締役社長の齋藤邦彰氏は、1981年発売の「FM8」、「FM TOWNS
」など懐かしい製品群を振り返る。そして1993年発売の「FM-V」は、今日に至るまで続いており「すべてのお客様に対して満足いただけるものを企画・開発・製造して販売することは今後も変わりません」と語った。

今回のFCCLのキーワードは「人に寄り添っていく」ことだと説明。本記事ではそんな今後のFCCLについての事業戦略について齋藤氏によるプレゼンテーションを中心に写真と動画で紹介していく。

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