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auスマホ「Galaxy S8 SCV36」がAndroid 8.0 Oreoに! |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は22日、au向け「2017年夏モデル」として昨年6月に発売したスマートフォン(スマホ)「Galaxy S8 SCV36」(サムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2018年3月23日(金)13時より提供開始するとお知らせしています。
更新はGalaxy S8 SCV36本体のみで4Gまたは無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)またはパソコン(PC)にUSBケーブルで接続して実施する方法が用意されており、更新時間はOTAが約18分、PCを用いる方法が約36分、アップデートファイルサイズはOTAが約1.4GB、PCを用いる方法が約3.2GBとなっています。
なお、PCを用いる方法は事前にPCに専用アプリ「Smart Switch」をインストールしておく必要があるほか、提供開始時期が2018年3月26日(月)10時からとなっています。更新後のOSバージョンは「Android 8.0」、ビルド番号は「R16NW.SCV36KDU1BRC5」で、主な変更点は以下の通り。
◯主な機能追加・変更内容
1)ピクチャインピクチャ(PiP)機能を追加
2)通知パネルの改善
3)バックグラウンドで実行されているアプリを通知で表示
◯主な初期化/削除項目
4)OSアップデート後に設定が初期状態にリセットされる項目があります。必要に応じ、再度設定を行ってください
・カレンダー画面の右上のメニューに表示される「カレンダーを管理」内の項目
・マイファイル画面右上のメニューに表示される「設定」内の項目
・Eメール画面の右上に表示されている項目 など
5)OSアップデート後に機能が削除される主な項目があります。ご注意ください
・「通知音」設定画面にて「カレンダーの通知」の機能が削除
・「例外を許可」設定画面にて「重要アプリの通知」の項目が削除
・「通知へのアクセス」設定画面にて「Always On Display」の項目が削除 など
◯その他OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(11.6MB)[PDF]
※更新されるソフトウェアには、上記以外により快適にSCV36をご利用いただくための改善内容が含まれております。
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