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NTTドコモが高性能スマホ「Galaxy S9 SC-02K」と「Galaxy S9+ SC-03K」にAndroid 10へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「Galaxy S9 SC-02K」と「Galaxy S9+ SC-03K」がAndroid 10に!

NTTドコモは2日、同社が「2018年夏モデル」として2018年5月に発売したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9 SC-02K」および「Galaxy S9+ SC-03K」(ともにサムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2020年3月2日(月)に提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話回線(FOMA・Xi)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新後のビルド番号は「QP1A.190711.020.SC02KOMU1CTB3」および「QP1A.190711.020.SC03KOMU1CTB3」。

更新にかかる時間は両機種ともに本体のみで約50分、PCを使って約105分、アップデートファイルサイズは本体のみで約2.0GB、PCを使って約5.0GBとなっており、ファイルサイズが大きいため、Wi-Fiが推奨されます。主な更新内容は以下の通り。

○主なアップデート内容
1)ダークテーマの追加
2)ジェスチャーナビゲーションの追加
3)位置情報に関する強化
4)ロックスクリーンへの任意の画像の設定が追加

○改善される事象
5)ロック画面からカメラを起動した際に正常に表示されない場合があります。
6)セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2020年2月になります。)

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


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au向けスマホ「Galaxy Note9 SCV40」や「Galaxy S9 SCV38」、「Galaxy S9+ SCV39」にAndroid 10へのOSバージョンアップが2月26日10時より提供


auスマホ「Galaxy Note9 SCV40」や「Galaxy S9 SCV38」、「Galaxy S9+ SCV39」がAndroid 10に!

KDDIは25日、携帯電話サービス「au」向けハイエンドスマートフォン(スマホ)「Galaxy Note9 SCV40」および「Galaxy S9 SCV38」、「Galaxy S9+ SCV39」(ともにサムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2020年2月26日(水)10時に提供開始するとお知らせしています。

更新はそれぞれ本体のみで4G(LTE/WiMAX 2+)または無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法およびパソコン(PC)にUSBケーブルで接続して実施する方法が用意されており、PCを用いる方法は事前にPCに専用アプリ「Smart Switch」をインストールして行います。

アップデートファイルサイズはGalaxy Note9 SCV40が本体のみで約2.1GB、PCを用いる方法で約4.4GB、Galaxy S9 SCV38およびGalaxy S9+ SCV39が本体のみで約2.0GB、PCを用いる方法で約4.2GBとなっています。なお、アップデートファイルサイズが大きいのでWi-Fiが推奨されます。

更新時間は各機種ともに本体のみの方法で約20分、PCを用いる方法ではGalaxy Note9 SCV40およびGalaxy S9+ SCV39が約110分、Galaxy S9 SCV38が約95分。更新後各機種ともにAndroidセキュリティパッチレベルは「2020年2月1日」となります。主な変更点は以下の通り。

○主な改善内容
1)Androidの設定に関する通知
2)カメラ機能の変更
3)アプリフォルダのデザイン変更
4)壁紙の機能変更・追加

○主な削除/初期化項目
5)一部機能が削除される主な項目は以下の通りです。ご注意ください。
・「Office Mobile」アプリが削除(Galaxy Noe9 SCV40のみ)
・「カメラ設定」画面にて「撮影アシスタント」、「保存オプション」配下の「自分撮りの輪郭を補正」、「クイックビュー」が削除されます。
・「クイックパネル」にて「明るさ」設定画面の「明るさ調節を常に表示」ボタン、「ナビゲーションバー」アイコン、右上メニュー欄の「ボタングリッド」、「パワーモード」の「標準省電力モード」設定画面の「バックグラントデータを制限」機能が削除されます。
・ロック画面にて通知表示スタイルの「簡略」スタイルが削除されます。
・「接続」画面にて「NFC/おサイフケータイ設定」画面にて、「Android Beam」が削除されます。
 ※「Android Beam On/Off」機能が「Reader/Write,P2P On/off」機能に統合されるようになります。
・「Edge Lighting操作」が削除されます。

○その他OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
 OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(SCV40)(6.4MB)[PDF]
 OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(SCV38)(6.4MB)[PDF]
 OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(SCV38)(6.4MB)[PDF]
※更新されるソフトウエアには、上記以外により快適にSCV40およびSCV38、SCV39をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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KDDI、au向けフラッグシップスマホ「Galaxy S9 SCV38」と「Galaxy S9+ SCV39」にAndroid 9.0 PieへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


auスマホ「Galaxy S9 SCV38」と「Galaxy S9+ SCV39」がAndroid 9 Pieに!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は19日、携帯電話サービス「au」向け「2018年夏モデル」として昨年5月に発売したハイエンドスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9 SCV38」および「Galaxy S9+ SCV39」(ともにサムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 9.0(開発コード名:Pie)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2019年2月20日(水)17時より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はそれぞれ本体のみで4Gまたは無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法およびパソコン(PC)にUSBケーブルで接続して実施する方法が用意されており、更新時間は両機種ともに本体のみの方法の4Gで約40分、Wi-Fiで約30分、PCを用いる方法で約75分。

アップデートファイルサイズはGalaxy S9 SCV38が本体のみで約1.9GB、PCを用いる方法で約3.9GB、Galaxy S9+ SCV39が本体のみで約1.8GB、PCを用いる方法で約3.9GBとなっています。なお、PCを用いる方法は事前にPCに専用アプリ「Smart Switch」をインストールして行います。

更新後のOSバージョンは「Android 9.0」で、ビルド番号はGalaxy S9 SCV38が「PPR1.180610.011.SCV38KDU1BSB4」、Galaxy S9+ SCV39が「PPR1.180610.011.SCV39KDU1BSB4」。OSバージョンアップを実施するにはGalaxy S9 SCV38が「SCV38KDU1ARK1」、Galaxy S9+ SCV39が「SCV39KDU1ARK1」のビルド番号となっている必要があります。主な変更点は以下の通り。

○主な機能追加・変更内容
1)アイコン表記の変更
2)ロック画面の表示内容変更
3)ステータスバーの機能変更
4)ホーム画面表示の変更
5)ダイヤルの機能変更
6)起動中のアプリケーション一覧画面変更
7)マルチウィンドウの表示方法変更
8)カメラ機能・配置変更
9)ギャラリー機能・配置変更
10)自動回転の機能変更

○主な削除項目
11)OSアップデート後、機能が削除される主な項目は以下の通りです。ご注意ください。
 ・タスク画面(履歴画面)にて、「スナップウィンドウ」機能が削除されます。
 ・「リスト表示」、「設定」配下の「履歴ボタンを使用」と「スワイプでポップアップ表示」が削除されます。
 ・分割画面表示の際に、画面真ん中に表示されているメニューバーが削除されます。
 ・「バッテリー」設定画面にて、
   「監視対象外のアプリ」項目が削除されます。
   「省電力化」ボタンが削除されます。
 ・「ナビゲーションバー」設定画面にて、
   背景色が削除されます。
  「表示/非表示ボタン」が削除されます。
 ・「Facewidget」設定画面にて、「表示する場所」配下の「ロック画面とAlways on Display」、「ロック画面」項目が削除されます。
 ・「通知」設定画面にて、「通知を表示するアプリ」、「表示する場所」配下の「ロック画面とAlways on Display」、「ロック画面」項目が削除されます。
 ・「自分の連絡先情報」設定画面にて、「表示する場所」項目が削除されます。
 ・「ソフトウエアの更新予約」項目が削除されます。
 ・キーパッドの画面にて、
   検索バーの音声検索アイコンが削除されます。
   画面下の「非表示」アイコンが削除されます。
   右上メニュー欄の「キーパッドで起動/履歴で起動」が削除されます。
 ・通話中の画面にて、「音声補正」機能は削除されます。
 ・「カメラ設定」画面にて、「写真を3枚撮影」機能が削除されます。
 ・アラーム設定画面にて、「音量を少しずつ上げる」機能が削除されます。
 ・「ギャラリー」にて、
   任意画像を開く際に、右上のメニュー欄にて、「日付および位置情報タグを表示」項目が削除されます。
   通知のベルアイコンが削除されます。
 ・「ブラウザ」配下の「アドオン」設定画面にて、「クイックメニュー」、「動画アシスタント」、「QRコードリーダー」が削除されます。

○主な初期化/削除項目
12)OSアップデート後、設定が初期状態にリセットされる主な項目は以下の通りです。必要に応じ、再度設定を行ってください。(カレンダー画面の左上メニューに表示される「歯車アイコン」>「天気予報を表示」>「天気設定」内の項目)
 ・現在地情報を使用(初期値:ON)
 ・通知(初期値:ON)
  (カメラ設定画面に表示される「撮影方法」内の項目)
 ・音量キーでの操作(初期値:写真や動画を撮影)
  (カメラのファインダー画面の上に表示される項目)
 ・フィルター(初期値:オリジナル)
  (「接続」>「ディスプレイ」>「明るさ」」)
 ・明るさ(初期値:デフォルト値)
  (「接続」>「テザリング」)
 ・Bluetoothテザリング ON/OFF(初期値:OFF)

○そのほかOSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
SCV38 OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(9.8MB)[PDF]
SCV39 OSアップデートにおける機能追加・変更/削除/初期化項目について(9.8MB)[PDF]

※更新されるソフトウエアには、上記以外により快適にSCV38またはSCV39をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」とずぶ濡れ体験!水×音楽のフェス「S2O JAPAN 2018」に出展した「Galaxy Studio」を紹介【レポート】


S2O JAPAN 2018でGalaxy S9 | S9+の防水性能とムービージェニックをアピール

サムスン電子ジャパンが8月4〜5日に東京・お台場で開催されたイベント「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」(以下、S2O JAPAN 2018)に「Galaxy Studio」を出展し、今夏の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9」および「Galaxy S9+」の防水性能やスーパースローモーション機能をアピールした。

8月の暑い夏にピッタリのタイ発祥・世界で最もずぶ濡れになる音楽フェスが日本初上陸ということで、来場者にはずぶ濡れになっても良いようにネックストラップが付いたスマホの防水ケースが渡される。

テーマパークなどでもずぶ濡れになるアトラクションがあるが、水量が尋常じゃなくこうした配慮は嬉しいところ。ずぶ濡れになっても、そのまま撮影も楽しめるというわけだ。

今回はそんなS2O JAPAN 2018におけるGalaxy Studioのイベント内容について参加してきたのでレポートを紹介していく。

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2018年夏スマホでカメラ性能を比較!HUAWEI P20 ProやXperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、AQUOS R2、ZenFone 5、OPPO R11s、iPhone Xの注目7機種(人物編)【レビュー】


最新機種のカメラ性能を徹底比較!最後は人を撮ってみた

ここ最近はスマートフォン(スマホ)におけるカメラの性能がまた一段と向上し、特に背面に2つ以上のカメラを搭載するデュアルカメラやトリプルカメラによってこれまでのデジタルカメラにもない独自の進化が見られる。

そこでここまで2018年夏モデルを含む今注目の機種におけるカメラ性能比較を第1回(UI・風景編)および第2回(食べ物編)第3回(お花編)第4回(夜景編)と続けてきたが、最終回となる第5回目の今回は人物をテーマとした。

デュアルカメラやトリプルカメラを搭載することで、暗所での撮影がこれまでよりも明るく撮影できる機種が増えていることは前回の夜景編でも触れたが、実は複眼化によって暗所に強いだけでなく、人物撮影時に背景をボカすという機能もマルチレンズカメラ搭載機種ではウリにしている機種もあるのだ。そこで今回は、人物撮影で各機種の画像の仕上がりを比較してみたいと思う。

使用する機種はこれまでと同じくシャープの「AQUOS R2」、ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)の「Xperia XZ2 Premium」、ASUSTeK Computer(以下、エイスース)の「ZenFone 5 ZE620KL」、サムスン電子の「Galaxy S9+」、ファーウェイ製の「HUAWEI P20 Pro」に加え、アップルの「iPhone X」、OPPO(以下、オッポ)の「OPPO R11s」の7機種だ。

なお、引き続き、Xperia XZ2 Premiumについては開発機を使用しているため、製品版とは異なる場合があるのであらかじめ了承いただきたい。

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