![]() |
フラッグシップタブレット「Galaxy Tab S10+・S10 Ultra・S9・S9+・S9 Ultra」がAndroid 15に! |
Samsung Electronics(以下、Samsung)は24日(現地時間)、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおけるフラッグシップタブレット「Galaxy Tab S10+」および「Galaxy Tab S10 Ultra」、「Galaxy Tab S9」、「Galaxy Tab S9+」、「Galaxy Tab S9 Ultra」のWi-Fiモデルに対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2025年4月24日(木)より順次提供するとお知らせしています。
これらのWi-Fiモデルは「Galaxy Tab S10+(型番:SM-X820)」および「Galaxy Tab S10 Ultra(型番:SM-X920)」、「Galaxy Tab S9(型番:SM-X710)」、「Galaxy Tab S9+(型番:SM-X810)」、「Galaxy Tab S9 Ultra(型番:SM-X910)」で、ともに日本でも販売されており、日本向け製品を含めてソフトウェア更新が提供開始されています。ソフトウェア更新ではAndroid 15へのOSバージョンアップとともに独自ユーザーインターフェース「One UI 7」も導入されます。
One UI 7ついてはメーカーの公式Webページ『One UI | Galaxy向けにカスタマイズされたUI | Samsung Japan 公式』をご参照ください。なお、更新後のビルド番号はGalaxy Tab S10+ SM-X820が「X820XXU2BYD7」、Galaxy Tab S10 Ultra SM-X920が「X920XXU2BYD7」、Galaxy Tab S9 SM-X710が「X710XXU5CYD9An」、Galaxy Tab S9+ SM-X810が「X810XXU5CYD9」、Galaxy Tab S9 Ultra SM-X910が「X910XXU5CYD9」で、ともにセキュリティパッチレベルは「2025年4月1日」になるとのこと。
続きを読む