Galaxyの既存の日本向け製品にもGalaxy AIなどが4月18日より順次提供! |
サムスン電子ジャパンは18日、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S24」および「Galaxy S24 Ultra」(ともにSamsung Electronics製)にて導入された新機能「Galaxy AI」を含む独自ユーザーインターフェース「OneUI 6.1」を既存の日本国内向け製品に対しても2024年4月18日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。
まずは同日より「Galaxy S23」および「Galaxy S23 Ultra」、「Galaxy S23 FE」、「Galaxy Z Fold5」、「Galaxy Z Flip5」、「Galaxy Tab S9」、「Galaxy Tab S9+」、「Galaxy Tab S9 Ultra」の日本向け製品に対してオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)だけでなくNTTドコモや楽天モバイル、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」から販売されている製品にもソフトウェア更新が提供開始されています。
これにより、翻訳・要約・検索・画像編集などをAIの力で劇的にラクにできる最先端AI技術であるGalaxy AIに対応するほか、新しいOne UI 6.1の機能によって写真や動画を表示・管理・編集できるアプリ「ギャラリー」の検索が改善されたり、ロック画面に設定できるウィジェットが増えたり、ビデオコールのエフェクトとマイクモードの利用がより簡単になるなどのより便利に使えるようになっているということで、詳細は同社の公式Webページ『One UI 6.1でアップグレードされた新機能について』をご確認ください。
なお、同社ではさらに「Galaxy S22」および「Galaxy S22 Ultra」、「Galaxy Z Fold4」、「Galaxy Z Flip4」、「Galaxy Tab S8+」、「Galaxy Tab S8 Ultra」の日本向け製品についても同様に2024年5月下旬以降にGalaxy AIを含むOne UI 6.1へ対応するためのソフトウェア更新を順次提供予定だとしています(これらの機種は海外では2024年5月上旬より順次提供予定)。
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