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LINEのトークでさまざまな通知を得られるように!chatbotがiFTTTやGitHub、Mackerelと連携――新たなMessaging APIを公開し、正式提供を開始


LINEがiFTTTやGitHubなどと連携可能に!

LINE Corp.は29日、技術者向けカンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2016」をヒカリエホールにて開催し、スマートフォン(スマホ)など向けコミュニケーションサービス「LINE(ライン)」( http://line.me )のトークにおいてAPIによって外部サービスと連携できる「LINE Notify」の提供を開始したと発表しています。

LINEにおけるchatbotを利用し、まずは「iFTTT」および「GitHub」、「Mackerel」の3つのサービスと連携可能となっています。特にiFTTTはさまざまなサービスと連携しており、例えば、特定のサイトのフィード(RSS)から新着記事や天気などをLINEのトークで通知したりできるようになります。

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Apple、プログラミング言語「Swift」をオープンソースとしてリリース!Apache 2.0でGitHubから入手可能――公式Webサイト「Swift.org」もオープン


Appleがプログラミング言語「Swift」をオープンソースとして提供開始!

Appleは3日(現地時間)、同社のプログラミング言語「Swift」をオープンソースにしたことを発表しています。

また、技術文書やコミュニティーリソース、ソースコードがダウンロードできるリンクなどを含む、Swiftオープンソースに関する詳細な情報を提供する「Swift.org」( https://swift.org )というWebサイトを立ち上げたということです。

同社では今年6月に行われた開発者向けイベント「WWDC 2015」にてSwiftをオープンソース化することを発表していましたが、今回、実際にオープンソースとしてリリースされました。

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NTTドコモ、ウェアラブル機器などを操作するアプリやWebコンテンツの開発キット用APIとSDKをオープンソースで無償提供!スマートウォッチでスマートグラスを操作など


NTTドコモが各ウェアラブル機器を連携できるようにする「デバイスコネクトWebAPI」を提供開始!

NTTドコモは3日、無線機能を搭載する多種多様なウェアラブル機器や健康機器などを操作したり、機器のデータを収集したりすることが可能なスマートフォン(スマホ)など向けアプリやWebコンテンツを開発するためのAPI(Application Programming Interface)「デバイスコネクトWebAPI」と、このAPIを活用して簡単に開発者がプログラミングを行えるSDK(Software Development Kit)をオープンソースソフトウェアとしてGitHub( https://github.com/DeviceConnect )にて2014年10月3日(金)16時より無償提供を開始したとお知らせしています。

このAPIによって多種多様な機器を組み合わせて利用することが可能となり、例えば、メガネ型機器の映像再生の操作を異なるメーカーのリストバンド型機器で操作したり、活動量計や体重計で収集した情報をスマートフォンアプリで統合して活用したり、新しい機器の使い方ができるようになるとしています。なお、対応OSはAndroidおよびiOSとなっており、対応WebブラウザーとしてはChromeおよびFirefox、Safari(擬似的な仕組み)で動作を確認しているとのこと。

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