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TCL、Googleが推進するVRプラットフォーム「Daydream」に対応したAlcatelブランドのスマホを2017年前半に発売すると発表!日本での発売にも期待


AlcatelがDaydream-ready スマートフォンを2017年前半に投入!写真は同社のIDOL 4S用VR HMDになる個装箱

TCL Communicationsは26日(現地時間)、同社が展開するブランド「Alcatel(アルカテル)」においてGoogleが発表したバーチャルリアリティー(VR)プラットフォーム「Daydream」に対応したDaydream-ready スマートフォン(スマホ)を2017年前半に投入すると発表しています。

すでにGoogleがDaydreamを発表した「Google I/O 2016」の基調講演でもDaydream-ready製品を開発しているメーカーとしてAlcatelが挙げられていましたが、改めて投入時期が発表されました。

なお、他にSamsung ElectronicsやHTC、LG Electronics、Xiaomi Communications、Huawei Technologies、ZTE、ASUSTeK Computerの8つのメーカーがDaydream-ready製品の開発をしていると案内されています。

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人気の「進撃の巨人」や「攻殻機動隊」のVR映像を体験できる「VR THEATER」を4月7日より複合カフェでスタート【レポート】

TVや映画でもない新しい映像体験!VR THEATERの発表会をレポート

インターピアおよびeje、日本複合カフェ協会は5日、都内にて「『VR THEATER』プレス体験会」を開催し、全国の複合カフェ(ネットカフェ)を中心に店舗常設型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)VR(ヴァーチャル・リアリティー)シアターサービス「VR THEATER」を2016年4月7日(木)より東京近郊31店舗でスタートすることを発表した。

VR THEATERは「Gear VR」(サムスン電子製)を用いて360°VRコンテンツを楽しむというもので、有料の第1弾コンテンツとして「進撃の巨人 360°体感シアター”哮”」、5月リリース予定の第2弾コンテンツ「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」(完成版)が視聴可能となる。

コンテンツの視聴には、インターピアが開発したコンテンツ課金・店頭決済システムによって行われる。有料コンテンツ以外に無料コンテンツも用意されており、店舗でVR体験をすることでGear VRをはじめとする今後発売されるVR機器購入の参考にして欲しいとのこと。VR機器の普及やコンテンツ購入が浸透することで、国内のVRコンテンツ産業を盛り上げていくという狙いもこめられている。

今回は、このVR THEATERの視聴方法とVR視聴体験をレポートしていきたいと思う。

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50名しか参加できなかった「Underworld」のVRライブが「Gear VR」体験スペースで無料で観られる!渋谷PARCOで体験してきたので写真と動画で紹介【レポート】

UnderworldのVRライブが無料で体験できるイベントを開催

サムスン電子ジャパンが2016年3月19日(土)から4月1日(金)の期間に東京・渋谷PARCOの「Gear VR」体験スペースにおいて先日3月12日に開催された「Underworld」のライブイベントの360°VR映像コンテンツの体験が実施されている。

Gear VRの体験スペースは、世界的デザイン集団「TOMATO」結成25周年記念大型企画展「THE TOMATO PROJECT 25TH ANNIVERSARY EXHIBITION "O"」を開催中の渋谷PARCO PART1の8Fのエスカレータ横のイベントスペースで、13時から~19時までの間誰でも無料で体験できる。

ライブ当日のGear VRによる360°VR映像はライブストリーミングの画質だったが、現在体験できる映像は当日の4K映像素材をTOMATOが編集したもの。今回はこのイベントスペースとライブ映像をレポートしていきたいと思う。


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HTC、VR HMD「Vive」のコンシューマー版を日本時間3月1日0時から予約開始!価格は日本では11万1999円に――4月5日より順次出荷に


VR HMD「HTC Vive」の日本での価格は11万1999円に!

HTCは28日(現地時間)、アメリカのゲーム制作会社であるValveとともに開発している同社初のVR HMD(バーチャルリアリティー・ヘッドマウントディスプレイ)「HTC Vive」のコンシューマー版について日本での価格を発表しています。

価格は111,999円で、税金および送料は予約・販売サイト( http://www.htcvive.com/jp/ )における購入時のチェックアウトにて表示されます。コンシューマー版は2つのワイヤレスコントローラやルームスケールを測定するセンサー、前面にカメラおよびフォンサービスが搭載されているHMD、さらに3つのタイトルが同梱されます。

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HTC、VR HMD「Vive」のコンシューマー版を日本を含む24カ国で4月上旬に発売!予約は日本時間3月1日0時から――価格はアメリカでは799ドル(約9万円)


VR HMD「HTC Vive」が日本を含めて24カ国で発売!

HTCは21日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2016年2月22日(月)から25日(木)に開催される「Mobile World Congress 2016(MWC 2016)」に合わせてアメリカのゲーム制作会社であるValveとともに開発している同社初のVR HMD(バーチャルリアリティー・ヘッドマウントディスプレイ)「HTC Vive」のコンシューマー版を発表しています。

発売は2016年4月上旬を予定しており、発売に先立って東部標準時間の2016年2月29日(月)10時(日本時間3月1日0時)より事前予約受付が開始され、価格はアメリカでは799ドル(約9万円)。

当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」ではすでに紹介していましたが、日本も販売地域に含まれており、同時に予約・販売が開始され、すでに予約販売サイト( http://www.htcvive.com/jp/ )がプレオープンしています。なお、販売は24カ国・地域を予定。

パッケージは、VRソリューションがセットになっており、2つのワイヤレスVRコントローラーやルームスケールの測定を行うセンサー、フロントカメラおよび電話機能搭載HMDが同梱されます。

さらに期間限定で2つの体験用VRタイトルもセットされ、すぐにVR体験できるようになっています。なお、Steam VRとのインテグレーションにより、HTC Viveは常に最新の機能にアップデートされるようになっているとのことです。

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執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

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