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HTC U12+のカメラ機能を台湾の写真家 李正揚氏が紹介 |
既報通り、HTC NIPPONは7月20日、防水・防塵に対応したハイエンドのSIMフリースマートフォン「HTC U12+」(以下、U12+)を発売した。
主なスペックとしてアスペクト比9:18の約6.0インチQHD+(1440×2880ドット)ISP液晶「Super LCD 6」(約537ppi)やQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 845(SDM845)」、6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージを搭載し、日本市場でニーズの高い防水・防塵(IP68等級)に加え、日本向け仕様としておサイフケータイ(FeliCa)にも対応する。
さらに側面を握ることで様々な機能を呼び出すことができる「エッジセンス」という、HTCらしい独自機能を搭載する。U12+では「エッジセンス 2」に進化し、握るだけではなくタップして操作できるなど、より便利に使えるようになっている。
家電量販店などでは102,600円(税込)、MVNOとの回線契約とセット購入の場合は多少の割引があり10万円を切る価格で購入可能である。
今回は、6月27日に開催されたファン向けのタッチ&トライイベントの中からカメラ機能について紹介していく。
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