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JR北海道

JR北海道・東日本・東海・西日本・九州の各社が新幹線内の公衆電話サービスを6月30日に終了!トンネル内を含めて携帯電話がエリア化で


JR各社の新幹線内の公衆電話が7月1日以降利用不可に!利用減少と携帯電話の普及で

北海道旅客鉄道(以下、JR北海道)および東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)、東海旅客鉄道(以下、JR東海)、西日本旅客鉄道株(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道(以下、JR九州)、NTTコミュニケーションズは18日、各社の高速鉄道「新幹線」車内におけるて列車公衆電話サービスを2021年6月30日(水)で終了すると発表しています。

各社の新幹線車内ではNTTコミュニケーションズの協力の元でて列車公衆電話サービスを提供していますが、近年、携帯電話の普及によって列車公衆電話サービスの利用が減少していることに加え、トンネル内などを含めてすべての新幹線で携帯電話の利用が可能になったことから終了することにしたということです。

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北海道新幹線の全区間のトンネル内でNTTドコモとau、ソフトバンク&ワイモバイルの携帯電話が3月25日始発より利用可能に


北海道新幹線の全区間のトンネル内でdocomoとau、SoftBankが利用できるように!

NTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクは11日、北海道旅客鉄道(以下、JR北海道)と共同で高速鉄道路線「北海道新幹線」における携帯電話のサービスエリア化や品質改善を目的にエリア整備を進めており、2020年3月25日(水)始発より全区間で携帯電話サービスが利用可能になると発表しています。

これまで各社では青函トンネルにおける携帯電話サービスの提供を進めて2019年8月に青函トンネルの全区間で携帯電話サービスを提供開始しましたが、新たに北海道新幹線の「新青森駅~青函トンネル(青森県側入り口)」間および「青函トンネル(北海道側入り口)~新函館北斗駅(手前)」間のトンネル内でも提供開始します。

これにより、北海道新幹線の全区間で携帯電話サービスを快適に利用できるようになるとのこと。各社では今後もサービスエリア拡大や品質向上ならびに利用者にさらに使いやすい環境の整備を進めていくとしています。なお、ワイモバイルや各社の仮想移動体通信事業者(MVNO)も同様に利用可能です。

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JR東日本・西日本・北海道がスマホなどで予約してタッチ乗車できる「新幹線eチケットサービス」を3月14日に提供開始!モバイルSuica特急券は終了に


北海道・東北・上越・北陸・山形・秋田新幹線で予約サービス「新幹線eチケット」が提供!

東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)および西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)、北海道旅客鉄道(以下、JR北海道)は4日、センターサーバーにおいて予約情報の管理から認証処理までを行うセンターサーバー照会方式の新幹線IC乗車サービス「新幹線eチケットサービス」を2020年3月14日(土)から提供開始すると発表しています。

対象は各社が運行する東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各「新幹線」の全区間停車駅相互間で、スマートフォン(スマホ)などで予約後、Suicaなどの交通系非接触ICカードを新幹線自動改札機にタッチするだけでスムーズに乗車できるようになります。

JR東日本では新サービスの開始に合わせて現在提供している「モバイルSuica特急券」は2020年3月13日(金)にサービスを終了するとのこと。同社では3月14日以降は新幹線eチケットサービスを利用するよう案内しています。

なお、3月13日までのモバイルSuica特急券(乗車変更対象外のスーパーモバイルSuica特急券を除く)を持っており、3月14日~6月13日乗車分へ乗車変更を希望する場合はサービス終了後の乗車変更ができないため、手数料なしで払い戻しをするとしています。

ただし、使用開始前かつ指定列車の出発時刻前にモバイルSuicaコールセンター( TEL:050-2016-5005/通話料は利用者負担 )への依頼が完了していることが条件となるとのこと。その他、電話による問い合わせは2020年3月18日(水)から 0570-78-3049 に変更されるとのことなのでご注意ください。

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青函トンネルの全区間でNTTドコモとau、ソフトバンク&ワイモバイルの携帯電話が9月5日より利用可能!北海道新幹線のその他のトンネルも対策工事を実施中


青函トンネルの全区間でNTTドコモとau、ソフトバンク&ワイモバイルが利用可能!

NTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクは29日、北海道旅客鉄道(以下、JR北海道)と共同で「青函トンネル」内における携帯電話のサービスエリア化や品質改善を目的にエリア整備を進めており、2019年9月5日(木)始発より青函トンネルの全区間で携帯電話サービスが利用可能になると発表しています。

各社では青函トンネルにおける携帯電話サービスの提供を進めてきましたが、今年4月より「竜飛定点(旧竜飛海底駅)~吉岡定点(旧吉岡海底駅)」間で提供開始し、海底部分利用可能となっていました。今回、新たに「青函トンネル(青森県側入り口)~竜飛定点(旧竜飛海底駅)」間および「青函トンネル(北海道側入り口)~吉岡定点(旧吉岡海底駅)」間においての提供開始します。

これにより、青函トンネルの全区間で携帯電話サービスを快適に利用できるようになるとのことで、今後も北海道新幹線のその他のトンネル内については、引き続き対策工事を実施中です。なお、ワイモバイルや各社の仮想移動体通信事業者(MVNO)も同様に利用可能です。

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青函トンネルの海底部でNTTドコモとau、ソフトバンク&ワイモバイルの携帯電話が4月17日より利用可能!残る陸底部も現在対策工事を実施中


青函トンネルの海底部でNTTドコモとau、ソフトバンク&ワイモバイルが利用可能!

NTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクは10日、北海道旅客鉄道(以下、JR北海道)と共同で「青函トンネル」内における携帯電話のサービスエリア化や品質改善を目的にエリア整備を進めており、新たに 「竜飛定点(旧竜飛海底駅)~吉岡定点(旧吉岡海底駅)」間において2019年4月17日(水)始発より携帯電話サービスの提供を開始すると発表しています。

これにより、青函トンネルにおける上記区間のトンネル内(約23.3km)において携帯電話サービスを快適に利用できるようになるとのことで、残る陸底部についても現在対策工事を実施中となっています。なお、ワイモバイルや各社の仮想移動体通信事業者(MVNO)も同様に利用可能です。

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