Orbic FUN+ 4GやOrbic TAB8 4G、Orbic TAB10R 4GがKDDIのIOTを完了!au回線で利用可能 |
既報通り、スマートフォン(スマホ)やタブレットなどを「Orbic(オルビック)」ブランドで展開しているアメリカのReliance Communicationsの日本法人であるJapan Orbicは1日、日本市場に参入すると発表し、新たに4G対応スマートフォン(スマホ)「Orbic FUN+ 4G」や4G対応タブレット「Orbic TAB8 4G」および「Orbic TAB10R 4G」、完全ワイヤレスイヤホン「Orbic Ear Buds」と各種アクセサリーを2023年6月下旬より販売します。
価格(金額はすべて税込)はオープンながら想定販売価格ではOrbic FUN+ 4Gが24,800円、Orbic TAB8 4Gが27,800円、Orbic TAB10R 4Gが39,800円、Orbic Ear Budsが4,800円となっています。また合わせて同社ではオリジナルのクラウドサービス「Orbic Cloud」を日本市場でも提供し、プリインストールされている「Orbic Cloud」アプリにて5GBまで無料で利用可能だとのこと。
一方、KDDIではこれらのOrbic FUN+ 4GおよびOrbic TAB8 4G、Orbic TAB10R 4Gについてau回線で利用できる相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に追加しています。これにより、これらの3機種にて携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」、「povo」、au回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)といったau回線のネットワークに公式に対応していることが示されました。
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