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コミュニケーションアプリ「LINE」にて故障や紛失で旧機種が使えなくても直近14日間のトーク履歴を復元しつつ新機種でログインできるように


LINEアプリが事前にPINコードを登録すれば旧機種が使えなくてもトーク履歴を直近14日間復元できるように!

LINE Corp.は20日、同社が提供するコミュニケーションサービス「LINE(ライン)」のスマートフォン(スマホ)など向けアプリにおいて事前にバックアップ用のPINコードを設定しておくことで故障や紛失などでそれまで使っていたスマホなどの機種が使えない場合でも直近14日間分のトーク履歴を復元できるようになったとお知らせしています。

これにより、旧機種が使えない場合以外でもトーク履歴のバックアップをしていない場合や異なるOS間での引き継ぎでも直近14日間分のトーク履歴の復元ができるようになりました。なお、バックアップ用のPINコード(6桁)を登録するにはAndroid向けおよびiOS向けLINEアプリのVersion 12.13.0以上にする必要があるとのこと。

また同じOS間でバックアップをしている場合には直近14日間分のトーク履歴に加えてバックアップ分のトーク履歴の復元が可能で、旧機種が使える状態なら旧機種のLINEアプリで「ホーム」→「設定」ボタン→「かんたん引き継ぎQRコード」にてQRコードを表示して新機種で読み取るだけで簡単に引き継ぎができるようになっています。

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LINEがiPhone 5・5cやiPad(第4世代)で11月上旬に利用不可に!SoftBank・Y!mobile向けAQUOSケータイ2やDIGNOケータイ2なども対象


LINEアプリが11月上旬にバージョン10.16.4以下でのサポートを終了!

ソフトバンクは2日、コミュニケーションサービス「LINE」を提供するLINE Corp.がスマートフォン(スマホ)など向け「LINE」アプリのバージョン10.17.0未満でのサービスを2022年11月上旬に提供終了するとお知らせしています。これにより、バージョン10.17.0未満の場合はトークの閲覧・バックアップを含めて全機能が利用できなくなるとのこと。

そのため、ソフトバンクでは同社が販売していたLINEアプリをバージョン10.17.0以上にできない機種を案内しており、iOS11以上にOSバージョンアップできないスマホ「iPhone 5」および「iPhone 5c」、タブレット「iPad(第4世代)」(ともにApple製)をはじめ、フィーチャーフォン「AQUOSケータイ2」や「DIGNOケータイ2」などが対象になると案内しています。

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コミュニケーションアプリ「LINE」における行政手続きにてマイナンバーカードで本人確認が可能に!持ち運べる役所を全国で実現へ


LINE上での行政手続きにおいてマイナンバーカードを利用した本人確認が可能に!

LINEおよびLINE Payは2日、自治体においてさまざまな行政サービスをコミュニケーションサービス「LINE」( https://line.me )上上で提供されている行政手続きにおいて「マイナンバーカード」による公的個人認証サービス(JPKI)の対応を開始するとお知らせしています。

LINEにおけるマイナンバーカードを用いたJPKIはLINE上で提供する「持ち運べる役所」の実現を推進するためにLINE Payが新たに提供する「LINE Pay公的個人認証サービス」( https://linepay.line.me/merchant/jpki.html )とLINEを連携することで実現しているとのこと。

現在、LINE Pay公的個人認証サービスはすでに先行して東京都渋谷区や神奈川県座間市、富山県魚津市、愛知県東郷町、広島県福山市、広島県三次市のLINE公式アカウントにおいて試行的に導入しており、住民票の写し等の郵送申請や納税証明書申請などの行政サービス提供において活用されています。

またこれらの先行自治体に加えて7つの自治体のLINE公式アカウントでの提供を予定しているほか、新たにLINE Pay公的個人認証サービスの導入を希望する自治体の申し込みを専用Webページより2022年8月2日(火)より受け付けが開始されています。

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LINE、AI音声認識&文字起こしサービス「CLOVA Note」のβ版を提供開始!アプリ版とブラウザー版を無料で600分/月まで利用可能


スマホなど向けサービス「CLOVA Note β」がリリース!音声認識&文字起こしが無料で可能

LINE Corp.は24日、同社が展開しているAIテクノロジーブランド「LINE CLOVA」から「会話を目で見る」ことができる無料のスマートフォン(スマホ)など向けAI音声認識アプリ「CLOVA Note(クローバ・ノート)」のβ版の提供を2022年5月24日(火)より開始したと発表しています。

対応製品はiOS 14およびiPadOS 14以降を搭載したiPhoneやiPod touch、iPad、Android 7.0(開発コード名:Nougat)以降を搭載した機種のほか、パソコン(PC)ではWebブラウザーを用いて利用できるとのこと。対応言語は現時点では日本語のみとなっています。

また利用料は無料で、音声ファイルアップロード上限は1アカウントにつき300分/月までですが、AI学習のための音声データ活用に許諾をした場合は600分/月までとなっており、提供した音声データは同社のAI技術向上および研究の目的に限り利用するということです。

また提供した音声データはユーザーIDなどの他の利用者データと紐付けられることはないため、利用者個人を特定する音声データの活用は一切ないとしています。なお、今後は多言語でのサポートやオンライン会議システムとの連携対応などの機能拡張を予定しているということです。

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コミュニケーションサービス「LINE」にて2022年のあけおめスタンプ・絵文字が販売開始!LINEポイントがもらえるキャンペーンも実施


2022年のあけおめLINEスタンプ・絵文字が2500種類以上販売開始!キャンペーンも

LINE Corp.は26日、同社が提供するコミュニケーションサービス「LINE」( https://line.me )において年末年始に「LINEスタンプ」で気軽に楽しめる2500種類以上の「あけおめスタンプ」と「あけおめ絵文字」(以下、あけおめスタンプ・絵文字)の販売を2021年12月26日(日)11:00に開始したと発表しています。

これに伴い、友達や家族などとスタンプを通したコミュニケーションを楽しみながらLINEポイントがもらえる2つのキャンペーンも開始しており、特設Webページ「あけおめスタンプ2022」( https://lin.ee/iHR1Fiu/stdl )にて公開されている「あなたが2021年に送ったスタンプトップ3」のランキングをLINEのトークやLINE VOOM、Twitterのいずれかに共有するともれなく10ポイントがもらえます。

また今年はLINEの友だちからあけおめスタンプ・絵文字を受信することで埋まるスタンプ帳を用意しており、キャンペーン期間の2022年1月3日(月)23:59までに5人の友だちからあけおめスタンプ2022対象のスタンプ・絵文字を受信した先着200万人にLINEポイント100ポイントがプレゼントされます。

さらに今年11月に380種類のLINE公式スタンプも追加され、有名キャラクターのスタンプも使い放題となった「LINEスタンプ プレミアム」では2021年1月6日(木)までの期間に通常1カ月の無料体験期間を3カ月に延長するキャンペーンと、1人100回までチャレンジできる1等現金100万円の「プレミアム年末宝くじ」を「LINEスタンプ」の公式Twitterにて実施しています。

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