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楽天コミュニケーションズ、法人向け「モバイルデータ通信サービス」に「eSIMプラン予約」を追加!モバイルチョイス“050”でもeSIMが利用可能に


楽天コミュニケーションズが法人向け「モバイルデータ通信サービス」にて「eSIMプラン予約」機能を提供開始!

楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズは15日、楽天モバイルの通信網を活用した法人向け「モバイルデータ通信サービス」において新たな「eSIM」の発行手段である「eSIMプラン予約」機能を2025年1月15日(水)より追加すると発表しています。またeSIMプラン予約機能に加えてプロファイルの受け渡し手段の1つである「メール配信」機能のアップグレードや専用Webサイトの英語化対応などの拡充も実施します。

今回新たに追加したeSIMプラン予約機能は事前に料金プランと紐づけたeSIM開通用のID・PASSを発行し、データ通信を利用するエンドユーザーに直接プロファイルを受け渡す手段で、エンドユーザーが開通手続き専用WebサイトにID・PASSを入力し、eSIMを開通するまでMVNOにおける仕入れ料金や維持コストが発生しない仕組みを採用することによって在庫リスクを解消しつつも販路の拡大を実現するとのこと。

また訪日外国人を含む多くのエンドユーザーに手軽にデータ通信を利用できる環境を提供するということです。なお、楽天コミュニケーションズは今後も低価格で高品質なサービスを提供することによってより多くの人に利用してもらえるように努めていき、特に法人やMVNOのニーズに応える新たなソリューションを開発して顧客満足度の向上をめざしていくとしています。

その他、楽天コミュニケーションズが提供する公私分計サービス「モバイルチョイス“050”」における「モバイルチョイス“050”×データSIM」にて楽天回線のMVNOによるデータSIMで1月15日よりeSIMでの申し込み受付が可能となったとお知らせしています。これにより、申し込み時に「SIMカード」または「eSIM」のいずれかを選択できるようになっています。

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楽天コミュニケーションズ、楽天モバイル回線による「モバイルデータ通信サービス」にて「eSIM」の提供を開始!MVNOのビジネス拡大に貢献


楽天コミュニケーションズが楽天モバイル回線による「モバイルデータ通信サービス」にて「eSIM」を提供!MVNEとしてMVNO向けにも提供

楽天グループ傘下の楽天コミュニケーションズは6日、楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )の通信網を活用した法人向け「モバイルデータ通信サービス」において従来の物理的なSIMカードに加えて「eSIM」の提供を2024年11月6日(水)より開始すると発表しています。

eSIMはスマートフォン(スマホ)やモバイルルーターなどの製品に遠隔で通信サービスのプロファイル情報(加入者識別情報)を書き込むことができる技術で、昨今では訪日外国人向けのプリペイドSIMや通信障害時のバックアップ回線などでeSIMの需要が拡大しており、利用者のニーズに柔軟に対応するために楽天コミュニケーションズでも既存のSIMカードに加えてeSIMを提供できるサービスを開発したということです。

楽天コミュニケーションズでは仮想移動体通信事業者(MVNO)としてサービスを提供・検討する企業向けにコストを抑えかつスピーディーに事業開始ができるよう支援する仮想移動体サービス提供者(MVNE)としてのサービスも提供しており、今回のeSIM提供開始によって加入者識別情報(プロファイル)の受け渡し手段を複数用意することによってMVNOの多様な販売手法に合わせたSIM提供を可能とし、事業発展をさらに後押しすることをめざすとのことです。

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携帯電話サービス「NUROモバイル」にてau回線でもオートプレフィックス機能に対応!NTTドコモ回線やソフトバンク回線に続き


NUROモバイルがトリプルキャリアでオートプレフィックス機能に対応!

ソニーネットワークコミュニケーションズは16日、同社が移動通信体事業者(MNO)から回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「NUROモバイル」( https://mobile.nuro.jp )においてau回線のオートプレフィックス機能の提供を2022年6月16日(木)より開始すると発表しています。

NUROモバイルではこれまでNTTドコモ回線およびソフトバンク回線においてオートプレフィックス機能を提供してきましたが、新たにau回線でもオートプレフィックス機能に対応しました。これにより、au回線の音声通話付きSIMを利用している場合に申し込み不要で通話料金が従来の22円/30秒から11円/30秒となります(金額はすべて税込)。

なお、au回線におけるオートプレフィックス機能は6月16日以降に新規申込をした分から適用となり、すでにNUROモバイルをau回線で利用している場合は6月30日(木)までの間に順次適用となる予定です。またソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームでも仮想移動体サービス提供者(MVNE)としてau回線における00XY自動付与機能に対応した音声通話サービスの提供を開始しています。

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携帯電話サービス「nuroモバイル」がau回線のプランを提供開始!1年間最大毎月1500円割引のトリプルキャリア記念キャンペーンで、NTTドコモ回線なら音声通話付が月額900円に


nuroモバイルがトリプルキャリア化!キャンペーンも実施

ソニーネットワークコミュニケーションズは8日、同社が移動通信体事業者(MNO)から回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「nuroモバイル」( https://mobile.nuro.jp )において新たにau回線のサービスを2019年5月9日(木)3:00より開始すると発表しています。

nuroモバイルはこれまでにNTTドコモ回線およびソフトバンク回線のサービスを提供してきましたが、au回線のサービスを開始することによってmineoやLINEモバイルなどに続いて“トリプルキャリア”となりました。同社では4月よりau回線の仮想移動体サービス提供者(MVNE)を提供開始しており、LINEモバイルのau回線のサービスで利用されています。

なお、MVNE事業については5月1日付で会社分割して新会社のソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームに継承し、MVNEに加えてさまざまなIoTサービスを支える基盤となる通信プラットフォームサービスを提供していく予定だとしています。

またトリプルキャリア対応を記念してau回線だけでなく、NTTドコモ回線やソフトバンク回線のサービスも含めて音声通話付きS・M・Lプランの月額料金を1年間毎月最大1,500円割り引くキャンペーン( http://mobile.nuro.jp/campaign/ )を実施します。期間はサービス開始から6月30日(日)まで(金額はすべて税別)。

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SoftBankのiPhoneがそのまま使える!ソフトバンク回線のMVNOとして「b-mobile S 開幕SIM」や「U-mobile S」が3月22日に提供開始――データ通信のみで月1GBの月額950円から


ソフトバンク回線のMVNOがサービス開始!

日本通信(以下、JCI)が仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供する携帯電話サービス「b-mobile」において新たにソフトバンクから回線を借り入れた「b-mobile S 開幕SIM」を2017年3月22日(水)より提供しています。

対応する機種はiPhone 5以降およびiPad全機種(Wi-Fi+Cellularモデル)で、ともにSoftBankが販売するSIMロックがかかったモデルおよびSIMフリー版、NTTドコモやauなどから販売されている製品をSIMロック解除したもので利用可能。

まずはデータ通信のみに対応し、月額料金は月当たり1GBの高速データ通信量で税別880円(税込950円)からで、月3GB・7GB・30GBの4プランが用意されています。SMSオプションもなし。最低利用期間もなし。

またU-NEXTも同日よりMVNOとして提供する携帯電話サービス「U-mobile」においてソフトバンク回線の「U-mobile S」を提供開始。U-mobile公式WebサイトやU-NEXTストアのほか、ヨドバシカメラやビックカメラ、PC DEPOT、ZOA、コジマ(一部)、ソフマップ(一部)などといった店舗でも販売されます。

こちらもJCIが仮想移動体サービス提供者(MVNE)を行って提供されます。サービスの基本内容はほぼ同じですが、キャンペーンで2017年4月30日(日)までにU-mobile Sを契約し、2017年6月1日()時点で継続利用している場合に抽選で10人にiTunesカード10,000円分をプレゼントするということです。

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