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NothingPhone(1)

Nothing初のスマホ「Nothing Phone (1)」にAndroid 15/NOS 3.0へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


5Gスマホ「Nothing Phone (1)」がAndroid 15に!

Nothing Technologyは15日(現地時間)、同社が展開する「Nothing」ブランドにおける初のスマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (1)」(型番:A063)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年1月15日(水)より順次提供開始するとお知らせしています。

ソフトウェア更新はAndroid 15をベースにした独自ユーザーインターフェース「Nohing OS 3.0(NOS 3.0)」として提供され、更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワークを用いたネットワーク経由(OTA)による方法が用意されており、更新ファイルサイズは約1.46GBと大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。更新後のビルド番号は「V3.0-250108-1938」。

NOS 3.0ではユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させる新しい機能と拡張機能が導入されてよりカスタマイズ可能で共有可能なインタラクションへの道が開かれるとし、新しくデザインされ完全にカスタマイズ可能なロック画面に表示される共有ウィジェットや新しいカウントダウンウィジェットなどが提供されます。その他、NOS 3.0の詳細は『Nothing OS 3.0 – Nothing Japan』をご確認ください。

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Nothing Technology、5Gスマホ「Nothing Phone (1)」に最新OS「Nothing OS 2.0」を提供開始!Android 14へもアップデート予定


5Gスマホ「Nothing Phone (1)」に最新OS「Nothing OS 2.0」を提供開始!

Nothing Technologyは28日(現地時間)、同社が展開する「Nothing」ブランドにおける初のスマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (1)」に独自ユーザーインターフェース(UI)「Nothing OS」の最新バージョン「Nothing OS 2.0」を2023年8月28日(月)より順次提供開始するとお知らせしています。

同社ではすでに最新スマホ「Nothing Phone (2)」にNothing OS 2.0をプリインストールしていますが、既存機種であるNothing Phone (1)にもNothing OS 2.0が提供開始されました。Nothing OS 2.0はわくわくするような新機能、さらに広がるカスタマイズ性、進化した機能性が導入されるとのこと。

なお、Nothing OS 2.0は当初、Android 13をベースにしていますが、すでにNothing Phone (1)には次期プラットフォーム「Android 14」のベータ版が提供開始されており、Android 14へのOSバージョンアップを予定しているため、Android 14の正式版リリース後にAndroid 14ベースでNothing OS 2.0が提供される見込みとなっています。Nothing OS 2.0による改善点は以下の通り。

ホーム画面のカスタマイズが可能に
・Nothing の個性を前面に打ち出した、新しいビジュアル アイデンティティにアップグレード。
・アイコンラベルを隠すオプションをサポートし、ランチャー・グリッドのレイアウトを更新。
・レイアウトやカバーの変更など、フォルダをカスタマイズする選択肢がさらに豊富に。

Nothing ウィジェット
・以下のウィジェットのデザインを更新しました:時計、天気、クイック表示。
・新しくなったクイック設定ウィジェットから、さらに手際よくスマートフォンが設定できます。
・ウィジェットが、ロック画面やアンビエント表示 (AOD) から利用可能になりました。

Glyph Interface
・大事な通知を見逃さない新機能、Essential Glyph Notification。特定のアプリや連絡先をあらかじめ設定しておくと、スマートフォンのロックを解除するまで Glyph Interface がライトで通知します。これまで逃してきた大事な通知も、これからは点滅するライトを見るだけで伝わります。
・Glyph がトーチとして使えます。トーチのクイック設定タイルを長押しすると、Glyph Interface 全体がライトアップします。

アプリの新機能
・クローンアプリを使えば、ログアウトすることなく同じアプリを複数のアカウントで操作できます。
・アプリロック機能は、アプリを開けようとしても堅牢なセキュリティでアクセスをロックします。

その他の改善点
・輝度の自動調整機能の強化。
・基本機能をいくつも強化し、Phone (1) をさらに使いやすくなるよう最適化しました。


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Nothing Technology、5Gスマホ「Nothing Phone (1)」に次期OS「Nothing OS 2.0」を今年8月に提供へ!Android 14へもアップデート予定


5Gスマホ「Nothing Phone (1)」に次期OS「Nothing OS 2.0」が今年8月末までに提供予定!

Nothing Technologyは9日(現地時間)、同社が展開する「Nothing」ブランドにおけるスマートフォン(スマホ)向け独自ユーザーインターフェース(UI)「Nothing OS」の次期バージョン「Nothing OS 2.0」をまもなく提供開始するとお知らせしています。

すでに紹介しているように同社では次期スマホ「Nothing Phone (2)」を日本時間(JST)の2023年7月12日(水)0時より発表イベントを行って正式に発表する予定で、このNothing Phone (2)は認証情報からNothing OS 2.0を搭載していることが判明しています。

また同社の創業者兼CEOのCarl Pei氏は自身のTwitterアカウント( @getpeid )にて同社初のスマホ「Nothing Phone (1)」にもNothing OS 2.0を2023年8月末までに提供する予定だと投稿しています。

なお、Nothing OS 2.0は当初、Android 13をベースにしているものと見られていますが、すでにNothing Phone (1)には次期プラットフォーム「Android 14」のベータ版が提供開始されており、Android 14へのOSバージョンアップを予定しているため、Android 14の正式版リリースのタイミングによってはAndroid 14ベースでNothing OS 2.0が提供される可能性もありそうです。

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Nothing Technology、5Gスマホ「Nothing Phone (1)」に次期OS「Android 14」のベータ版を提供開始!ただし、手動ROM導入で初期化に


5Gスマホ「Nothing Phone (1)」にAndroid 14のベータ版が提供開始!

Nothing Technologyは11日(現地時間)、すでに予告していた通りに同社が「Nothing」ブランド初のスマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (1)」(型番:A063)に対して次期プラットフォーム「Android 14」のベータ版を提供開始したとお知らせしています。

導入方法は手動でアップデート パッケージ(ファクトリーイメージ)を書き込むようになっているため、Android 14のベータ版にアップデートした場合には内蔵ストレージが初期化されてすべてのデータが削除されるとのこと。そのため、事前にデータのバックアップを取ることが推奨されています。

また同社ではベータ版は開発者プレビュープログラムの一環として提供され、初期開発の段階にあり、機能の一部が欠落していたり動作しない可能性があるため、今回公開されるプログラムは開発者や上級者向けだとし、一般利用者向けではないことにご注意して欲しいと案内しています。

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Nothing TechnologyがAndroidの早期アクセス参加を予告!初スマホ「Nothing Phone (1)」に次期OS「Android 14」のベータ版が提供へ


5Gスマホ「Nothing Phone (1)」でもいち早くAndroid 14が試せることに!

Nothing Technologyが展開する「Nothing」ブランド初のスマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (1)」(型番:A063)に対して次期プラットフォーム「Android 14」のベータ版「Android 14 Beta 1」(早期アクセス)が提供されることが明らかとなりました。同社の創業者兼CEOのCarl Pei氏が自身のTwitterアカウント( @getpeid )にて示唆しています。

提供方法や提供開始時期などの詳細は不明ですが、Androidの開発を進めるGoogleではここ最近は毎年5月に開催している開発者向けイベント「Google I/O」に合わせて次期Androidの詳細を説明し、合わせて同社の「Pixel」以外の一部メーカーでも次期Androidのベータ版が順次提供開始されており、今年もこのスケジュールとなりそうです。

なお、昨年のAndroid 13ではASUSやLenovo、Nokia、OnePlus、OPPO、realme、Sharp、TECNO、vivo、Xiaomi、ZTEがAndroid Beta Programによる早期アクセスに参加しており、日本ではSharpがスタンダードスマホ「AQUOS sense6」のメーカー版(いわゆる「SIMフリー」製品)である「AQUOS sense6 SH-M19」に「Android 13 Developer Preview Program for AQUOS sense6 Beta」を提供していました。

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