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Optimus bright L-07CでQuadrantを測定!

明日18日に、NTTドコモから発売予定の世界最高輝度700カンデラのIPS液晶を搭載したLGエレクトロニクス製「Optimus bright L-07C」。Android 2.3(開発コード名:Gingerbread)を搭載したミドルレンジのスマートフォンに位置付けられ、海外では「Optimus black」というペットネームで販売されているモデルを国内向けに調整した機種となります。

ミドルレンジですが、約4インチワイドVGA(480×800ドット)のIPS液晶(262,144色表示)のディスプレイと1GHz CPU、本体メモリ4GB(ROM)/512MB(RAM)、microSD/microSDHCカード(最大32GB)、1500mAhバッテリー、Bluetooth 2.1+EDR、無線LAN(802.11b/g/n準拠)などと非常にバランスの良いモデルとなっています。

なにより、非常にシンプルで薄さ9.5mmという凹凸の少ない洗練されたスタイリッシュデザインになっており、microUSB端子にスライドカバーが付いていたり、裏面の縁が美しいヘアライン処理されているなど、細かなパーツやシルエットにこだわりが感じられる持っていて嬉しいモデルだと思います。色もブラックとホワイトというメジャーカラーがありますし、かなりオススメな機種だと思います。

今回は、Optimus bright L-07Cでベンチマークアプリ「Quadrant Standard Edition」を利用して、その実力を試すととともに、各社の2011年夏モデルにおけるAndroid搭載スマートフォンの搭載チップセットやCPUクロックまとめにイー・モバイルを追加してみましたので、紹介していきたいと思います。

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