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スタンダードスマホ「OPPO Reno9 A」のメーカー版・楽天モバイル版(CPH2523)とY!mobile版(A301OP)にAndroid 14へのOSバージョンアップが提供開始


スタンダードスマホ「OPPO Reno9 A」がAndroid 14に!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)が5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno9 A」(OPPO Mobile Telecommunications製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を順次提供開始しています。合わせてOPPO Reno9 Aを取り扱う移動体通信事業者(MNO)のソフトバンクおよび楽天モバイルからお知らせされています。

ソフトバンクでは携帯電話サービス「Y!mobile」向け「OPPO Reno9 A(型番:A301OP)」に対してAndroid 14へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2024年6月3日(月)より順次提供すると案内しており、更新内容は以下の通りとなっています。更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワーク(5G/4G/3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新にかかる時間は最大60分程度だとし、更新後のビルド番号は「A301OP_14.0.0.701(EX01)」としています。

なお、ソフトバンクではソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。

また楽天モバイルでは「OPPO Reno9 A(型番: CPH2523)」に対してAndroid 14へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2024年6月3日(月)より順次提供すると案内しており、更新方法は同じくスマホ本体のみによるWi-Fiや携帯電話ネットワークによるOTAが用意され、更新内容は以下の通りで、更新後のビルド番号は「CPH2523_14.0.0.701(EX01)」としています。

両機種ともにビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイスについて」→「バージョン」→「ビルド番号」から。その他、OPPOではAndroid 14のOSバージョンアップに合わせて独自ユーザーインターフェース「ColorOS 14」も導入しており、ColorOS 14についての詳細は公式Webページ『Discover ColorOS 14: A Smart and Smooth Mobile Experience | OPPO Global』をご確認ください。

<更新内容>
⚪︎Y!mobile
・Android 14へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上

⚪︎楽天モバイル
・OSアップデート(Android 14)
・セキュリティの向上


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エントリースマホ「OPPO A79 5G」のメーカー版・楽天モバイル版(CPH2557)とY!mobile版(A303OP)にAndroid 14へのOSバージョンアップが提供開始


エントリースマホ「OPPO A79 5G」がAndroid 14に!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)が5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A79 5G」(OPPO Mobile Telecommunications製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を順次提供開始しています。合わせてOPPO A79 5Gを取り扱う移動体通信事業者(MNO)のソフトバンクおよび楽天モバイルからお知らせされています。

ソフトバンクでは携帯電話サービス「Y!mobile」向け「OPPO A79 5G(型番:A303OP)」に対してAndroid 14へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2024年6月3日(月)より順次提供すると案内しており、更新内容は以下の通りとなっています。更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワーク(5G/4G/3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新にかかる時間は最大60分程度だとし、更新後のビルド番号は「A303OP_14.0.0.800(EX01)」としています。

なお、ソフトバンクではソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。

また楽天モバイルでは「OPPO A79 5G(型番:CPH2557)」に対してAndroid 14へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2024年6月4日(火)より順次提供すると案内しており、更新方法は同じくスマホ本体のみによるWi-Fiや携帯電話ネットワークによるOTAが用意され、更新内容は以下の通りで、更新後のビルド番号は「CPH2557_14.0.0.800(EX01)」としています。

両機種ともにビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイスについて」→「バージョン」→「ビルド番号」から。その他、OPPOではAndroid 14のOSバージョンアップに合わせて独自ユーザーインターフェース「ColorOS 14」も導入しており、ColorOS 14についての詳細は公式Webページ『Discover ColorOS 14: A Smart and Smooth Mobile Experience | OPPO Global』をご確認ください。

<更新内容>
⚪︎Y!mobile
・Android 14へのOSバージョンアップ
・Glanceに対応
 Glanceは、ロック画面にニュース・エンタメ等のコンテンツを配信するサービスです。
 ロック画面を右から左にスワイプすることでご利用いただけます。
 ※利用には通信が発生します。
・動作安定性の向上
・セキュリティの向上

⚪︎楽天モバイル
・OSアップデート(Android 14)
・セキュリティの向上


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未発表のエントリースマホ「OPPO A3 5G」が日本で発売へ!Google Play対応端末にソフトバンク版「A402OP」とメーカー版「CPH2639」が追加


5G対応エントリースマホ「OPPO A3 5G」が日本で発売へ!画像は中国向けOPPO A3 Pro

Googleは30日(現地時間)、同社が提供しているAndroid向けコンテンツ配信マーケット「Google Playストア」を利用できるかどうかを確認できる『Supported devices - Google Play Help - Google Support』にOPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)製スマートフォン(スマホ)「OPPO A3 5G」として未発表型番「A402OP」および「CPH2639」(ともに開発コード名:OP5B05L1)を掲載しています。

型番規則からA402OPはソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」)向けだと推察されるため、日本市場にてOPPO A3 5Gを発売する準備を進めていることが明らかになりました。なお、OPPO A3 5Gは現時点では海外でも未発表なので詳細は不明ですが、CPH2639は「OPPO A3 Pro 5G」や「OPPO A80 5G」としても展開されるとされており、中国向けにはすでに「OPPO A3 Pro 5G(型番:PJY110)」が発表されています。

またこれまでの製品展開からソフトバンク向け「OPPO A3 5G(型番:A402OP)」とともにOPPOの日本法人であるオウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)から日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として「OPPO A3 5G(型番:CPH2639)」も合わせて投入されると予想されます。

なお、OPPO A3 Pro 5G PJY110はBluetooth SIGにて認証を通過しており、現在販売されている「OPPO A79 5G」(メーカー版「CPH2557」およびソフトバンク版「A303OP」)と同じモジュールを使っているようなので、OPPO A80 5Gとしても展開されることもあり、OPPO A3 5Gが実質的にOPPO A79 5Gの後継機種になるのではないかと考えらます。

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オウガ・ジャパンが「OPPO Reno Aシリーズ 最新機種」予告カードを送付!近く次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が発表へ


次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が近く登場へ!予告カードが届く

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は13日、一部のメディア向けに「OPPO Reno Aシリーズ 最新機種」予告カードを送付しています。予告カードは新製品のスペック・特徴などにまつわる英数字を散りばめたカードとなっており、「67」や「7050」、「11A」、「64」、「4K」、「5000」、「7.6」といった文字が浮かび上がるように記載されています。

また裏面には「これまでユーザーニーズに応えて進化を遂げてきたOPPO Reno Aシリーズがさらに進化して最新モデルとして登場します。発表に先立ち、OPPOファンの皆様に予告状をお送りいたします。新機種がいったいどのような進化を遂げたのか想像を膨らませながら楽しみにお待ちください。」といった文面とともにハッシュタグ「#RenoA 止まらない進化」と書かれています。

なお、すでに紹介しているように同社が展開する「OPPO」ブランドの次期スタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 A」が各種認証などを通過しており、認証情報から海外ですでに発表されているミッドレンジスマホ「OPPO Reno11 F 5G」と同等製品となることが判明しており、少なくとも日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「CPH2603」とソフトバンク向け「A401OP」が投入される見込みとなっています。

そのため、これらの数字は11Aが「OPPO Reno11 A」、67が6.7インチディスプレイ、7050がチップセット(SoC)のMediaTek製「Dimensity 7050(型番:MT6877TT)」、64がリアカメラのメインカメラの約6400万画素CMOS、4Kが4K動画撮影、5000が5000mAhバッテリー、7.6が薄さ7.6mmあたりを示しているのだと思われます。正式発表が楽しみですね!

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総務省などの認証取得済みの「A401OP」と「CPH2603」は次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」に!海外向け「OPPO Reno11 F 5G」がベース


次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が登場へ!写真は既存機種のOPPO Reno9 A

既報通り、総務省が『高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示』おいて「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」を2024年4月4日(水)に更新して「平成29年4月17日~令和6年2月29日」を公開し、このうちの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」としてオウガ・ジャパンが未発表製品「A401OP」および「CPH2603」を申請したことが掲載されています。

これらの製品はさらに以前に日本オーディオ協会の登録機器にも掲載されており、型番規則からA401OPはソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」)版、CPH2603はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)であることが推察でき、CPH2603はすでに海外にてミッドレンジスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 F 5G」(OPPO Mobile Telecommunications製)として発表されているため、これまでは日本でOPPO Reno11 F 5Gもしくはそれと同等製品が日本で発売されると紹介していました。

今回、新たにGoogleが提供しているAndroid向けコンテンツ配信マーケット「Google Playストア」を利用できるかどうかを確認できる『Supported devices - Google Play Help - Google Support』を2024年4月27日(土)付で更新し、CPH2603(開発コード名:OP5A0BL1)が「OPPO Reno11 A」や「OPPO F25 Pro 5G」としても展開されることが記載されています。

これにより、日本ではCPH2603が日本向けの独自モデルとして人気となっているスタンダードスマホ「OPPO Reno A」シリーズにおける次期製品のOPPO Reno11 Aのメーカー版として、A401OPがそのソフトバンク版として投入されることになりそうです。なお、例年通りであれば、OPPO Reno Aシリーズは初代「OPPO Reno A(型番:CPH1983)」以外は毎年6月に発売されているため、OPPO Reno11 Aについても6月頃に発売されるのではないかと予想されます。

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