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新スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が発表!67W急速充電や生成AI対応カメラ機能など。6月27日発売で予約開始、メーカー版は4万8800円


G対応スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が登場!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は20日、同社が展開する「OPPO」ブランドにおいて5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応した新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 A(オッポ リノイレブン エー)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を日本市場にて発表しています。

OPPO Reno11 Aはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Reno11 A(型番:CPH2603)」がECサイトや量販店、仮想移動体通信事業者(MVNO)、移動体通信事業者(MNO)の楽天モバイルにて販売されるほか、さらにMNOではソフトバンクが提供する携帯電話サービス「Y!mobile」から「OPPO Reno11 A(型番:A401OP)」も販売されます。

発売日はメーカー版およびY!mobile版ともに2024年6月27日(木)より順次発売され、どちらも発売に先立って6月20日(木)11時より順次予約受付が実施されています。価格(金額はすべて税込)はメーカー版がオープンながら希望小売価格および同社の直営の公式Webストア「OPPO 公式オンラインショップ」や「OPPO 公式楽天市場店」、「OPPO 公式Yahoo!ショッピング店」では48,800円となっています。

また同社ではOPPO Reno11 Aの発売を記念して『「O Care 保証サービス」3ヶ月無料 Summer キャンペーン』( https://www.oppo.com/jp/newsroom/press/oppo-ocare-summer-cpn/ )を2024年9月30日(月)まで実施し、OPPO Reno11 Aまたは「OPPO A79 5G」のメーカー版を期間中に購入してO Care 保証サービス月額プランに申し込んだ場合に本登録月および翌月、翌々月の最大3カ月間に渡って無料になるとのこと。なお、O Care 保証サービスは購入後21日以内に仮申込が必要なのでご注意ください。

一方、発表時点におけるメーカー版の販路は公式Webストア以外のECサイトがAmazon.co.jpやECカレント、ひかりTVショッピング、量販店がエディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、MVNOがmineoやIIJmio、HISモバイル、QTmobile、NUROモバイル、ピカラモバイル、LinksMate、LIBMO、楽天モバイルが楽天モバイルショップおよび同社の公式Webサイト( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )、「楽天モバイル公式 楽天市場店」とのこと。

これらにおける価格は量販店やECサイトでは例えば、ヨドバシカメラやビックカメラなどなら48,800円の10%(4,880ポイント)還元の実質43,920円、Amazon.co.jpならスマートバンド「OPPO Band 2」がセットの「発売記念限定BOX」が44,364円の1%(444ポイント)還元の実質43,920円、単品でも同様に44,364円の1%(444ポイント)還元の実質43,920円となっています。

またmineoでは43,560円(分割では1,815円/月×24回または1,210円/月×36回)となっているほか、IIJmioでは「SUPERVOOC急速充電器SET」が48,800円(分割では2,036円/月×24回)で、さらにIIJmioでは2024年9月2日(月)までの期間は『OPPO新機種発売記念キャンペーン』によってSUPERVOOC急速充電器SETがギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」を他社から乗り換え(MNP)とともに購入すると24,800円(分割では1,035円/月×24回)となるとのこと。

一方、楽天モバイルでは43,890円(分割では1,828円/月×24回または932円+914円/月×47回)で、キャンペーンによってMNPかつ初めて楽天モバイルを契約すると楽天ポイントで12,000ポイントが還元されて実質負担額31,890円となり、Y!mobile版の販路はワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店および公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」などで、価格は39,600円で最大18,000円割引で21,600円からとなっています。

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オウガ・ジャパンが次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」を6月20日に発表へ!公式Twitterアカウントにて予告。67W急速充電などに対応


次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が6月20日に発表へ!ティザー画像が投稿

既報通り、オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)が一部のメディア向けに「OPPO Reno Aシリーズ 最新機種」予告カードを送付して近く次期スタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 A」を発表すると案内しています。予告カードは新製品のスペック・特徴などにまつわる英数字を散りばめたカードとなっており、合わせてハッシュタグ「#RenoA止まらない進化」と次期製品への思いが記載されていました。

またすでに紹介しているようにOPPO Reno11 Aは海外で発表されている「OPPO Reno11 F 5G」がベースとなっていることが明らかとなっており、これらの英数字は11Aが「OPPO Reno11 A」、67が67W急速充電、7050がチップセット(SoC)のMediaTek製「Dimensity 7050(型番:MT6877TT)」、64がリアカメラのメインカメラの約6400万画素CMOS、4Kが4K動画撮影、5000が5000mAhバッテリー、7.6が薄さ7.6mmあたりを示していると考えられます。

一方、同社は7日、公式Twitterアカウント( @OPPOJapan )にて「#RenoA止まらない進化」とともに予告カードにもあった67という数字に加えて「2024.06.20」と書かれたティザー画像を投稿し、OPPO Reno11 Aを2024年6月20日(木)に発表することを示唆しています。なお、過去の例から発表後7〜10日くらいには発売されているケースが多いため、発売日は2024年6月27日(木)あたりとなりそうです。正式発表が楽しみですね!

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オウガ・ジャパンが「OPPO Reno Aシリーズ 最新機種」予告カードを送付!近く次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が発表へ


次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が近く登場へ!予告カードが届く

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は13日、一部のメディア向けに「OPPO Reno Aシリーズ 最新機種」予告カードを送付しています。予告カードは新製品のスペック・特徴などにまつわる英数字を散りばめたカードとなっており、「67」や「7050」、「11A」、「64」、「4K」、「5000」、「7.6」といった文字が浮かび上がるように記載されています。

また裏面には「これまでユーザーニーズに応えて進化を遂げてきたOPPO Reno Aシリーズがさらに進化して最新モデルとして登場します。発表に先立ち、OPPOファンの皆様に予告状をお送りいたします。新機種がいったいどのような進化を遂げたのか想像を膨らませながら楽しみにお待ちください。」といった文面とともにハッシュタグ「#RenoA 止まらない進化」と書かれています。

なお、すでに紹介しているように同社が展開する「OPPO」ブランドの次期スタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 A」が各種認証などを通過しており、認証情報から海外ですでに発表されているミッドレンジスマホ「OPPO Reno11 F 5G」と同等製品となることが判明しており、少なくとも日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「CPH2603」とソフトバンク向け「A401OP」が投入される見込みとなっています。

そのため、これらの数字は11Aが「OPPO Reno11 A」、67が6.7インチディスプレイ、7050がチップセット(SoC)のMediaTek製「Dimensity 7050(型番:MT6877TT)」、64がリアカメラのメインカメラの約6400万画素CMOS、4Kが4K動画撮影、5000が5000mAhバッテリー、7.6が薄さ7.6mmあたりを示しているのだと思われます。正式発表が楽しみですね!

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総務省などの認証取得済みの「A401OP」と「CPH2603」は次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」に!海外向け「OPPO Reno11 F 5G」がベース


次期スタンダードスマホ「OPPO Reno11 A」が登場へ!写真は既存機種のOPPO Reno9 A

既報通り、総務省が『高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示』おいて「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」を2024年4月4日(水)に更新して「平成29年4月17日~令和6年2月29日」を公開し、このうちの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」としてオウガ・ジャパンが未発表製品「A401OP」および「CPH2603」を申請したことが掲載されています。

これらの製品はさらに以前に日本オーディオ協会の登録機器にも掲載されており、型番規則からA401OPはソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」)版、CPH2603はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)であることが推察でき、CPH2603はすでに海外にてミッドレンジスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 F 5G」(OPPO Mobile Telecommunications製)として発表されているため、これまでは日本でOPPO Reno11 F 5Gもしくはそれと同等製品が日本で発売されると紹介していました。

今回、新たにGoogleが提供しているAndroid向けコンテンツ配信マーケット「Google Playストア」を利用できるかどうかを確認できる『Supported devices - Google Play Help - Google Support』を2024年4月27日(土)付で更新し、CPH2603(開発コード名:OP5A0BL1)が「OPPO Reno11 A」や「OPPO F25 Pro 5G」としても展開されることが記載されています。

これにより、日本ではCPH2603が日本向けの独自モデルとして人気となっているスタンダードスマホ「OPPO Reno A」シリーズにおける次期製品のOPPO Reno11 Aのメーカー版として、A401OPがそのソフトバンク版として投入されることになりそうです。なお、例年通りであれば、OPPO Reno Aシリーズは初代「OPPO Reno A(型番:CPH1983)」以外は毎年6月に発売されているため、OPPO Reno11 Aについても6月頃に発売されるのではないかと予想されます。

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ミッドレンジスマホ「OPPO Reno11 F 5G」が日本で発売へ!総務省の認証情報などにソフトバンク版「A401OP」とメーカー版「CPH2603」が登録


オッポの未発表製品が総務省の非接触IC設備認証に登録!画像はグローバル向け「OPPO Reno11 F 5G」

総務省が「高周波利用設備の型式指定・型式確認の公示」おいて「型式指定の型式名・指定番号・製造業者等の氏名又は名称の公示」を2024年4月4日(水)に更新して「平成29年4月17日~令和6年2月29日」を公開し、このうちの非接触IC機能「NFC(Type F/FeliCa含む)」に関する「誘導式読み書き設備」としてオウガ・ジャパンが未発表製品「A401OP」および「CPH2603」を申請したことが掲載されています。

指定番号はA401OPが「第AC-24014号」、CPH2603が「第AC-24013号」。すでに紹介しているように型番規則からA401OPはソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」)版、CPH2603はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)であることが推察でき、CPH2603はすでに海外にてエントリースマートフォン(スマホ)「OPPO Reno11 F 5G」(OPPO Mobile Telecommunications製)として発表されています。

そのため、オウガ・ジャパンがOPPO Reno11 F 5Gまたはその同等製品を日本で発売する準備を進めていると見られます。なお、誘導式読み書き設備は必ずしもFeliCaに対応しているとは限らず、NFC Type A/Bのみでも高周波利用設備に該当する場合は申請が必要となっているため、どちらの可能性もあるかと思われますが、最近ではエントリースマホ「OPPO A79 5G」もおサイフケータイ(FeliCa)に対応しているおり、これらの製品もFeliCaに対応している可能性は高いのではないかと予想されます。

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