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Googleスマホに新機能「Pixel feature drops」の第7弾が提供!Pixel 3まで日本語の文字起こしに対応など。Androidセキュリティーパッチ2021年12月も


Googleスマホ「Pixel」シリーズにおける新機能や2021年12月分のセキュリティーパッチが案内!

Googleは6日(現地時間)、同社が開発・販売するスマートフォン(スマホ)「Pixel」シリーズに提供する新機能「Pixel feature drops」( http://g.co/pixel/updates )の第7弾を提供開始したとお知らせしています。おおよそ3ヶ月ごとにリリースおよび案内されるPixel feature dropsですが、今年6月に案内された第6弾に続いてとなります。なお、9月はAndroid 12」の正式版がリリースされたこともあって飛ばされました。

第7弾ではすでに「Pixel 6」および「Pixel 6 Pro」で対応していた「レコーダー」アプリにおける日本語の自動文字起こしがPixel 3シリーズ以降でも利用可能になるほか、今年10月に開催した発表会で紹介された「Quick Tap to Snap」や音声増幅による会話モードなどの新機能がいよいよ利用できるようになり、さらにPixel 6 Proは超広帯域(UWB)が有効になるということです。

これらのPixel feature dropsはPixel 6とPixel 6 Pro以外ではすでに提供が順次開始されており、今後数週間に渡ってソフトウェア更新およびアプリ配信マーケット「Google Play」における各アプリで順次配信される予定とのこと。なお、同社は合わせてAndroidの月次セキュリティーパッチの2021年12月分を提供開始し、6個のCriticalおよび38個のHigh、3個のModerateに相当する脆弱性が修正されています。

これに合わせてPixel 6とPixel 6 Proを除くPixelシリーズについては2021年12月5日付けのAndroidセキュリティーパッチレベルを含むソフトウェア更新が提供されており、更新後のビルド番号は日本向けを含むグルーバルモデルでは対象のPixel 3シリーズ以降で「SQ1A.211205.008」となっており、セキュリティー修正の他にカーネルのバージョンアップを含むアップデートやかなり多くのさまざまな不具合が修正されています。

対象機種は「Pixel 5a (5G)」および「Pixel 5」、「Pixel 4a (5G)」、「Pixel 4a」、「Pixel 4」、「Pixel 4 XL」、「Pixel 3a」、「Pixel 3a XL」、「Pixel 3」、「Pixel 3 XL」で、すでにファクトリーイメージも配信開始されているほか、ネットワーク経由による更新(OTA)も配信開始されています。なお、Pixel 6とPixel 6 Proについては来週より2021年12月5日付けのAndroidセキュリティーパッチレベルや今回のPixel feature dropsを含むソフトウェア更新が提供開始されるということです。

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Googleスマホに新機能「Pixel feature drops」の第6弾が提供!日本で迷惑電話対策「Call Screen」など。2021年6月のAndroidセキュリティーパッチも


Googleスマホ「Pixel」シリーズにおける新機能や2021年6月分のセキュリティーパッチが案内!

Googleは7日(現地時間)、2019年12月から実施している同社が開発・販売するスマートフォン(スマホ)「Pixel」シリーズに提供する新機能「Pixel feature drops」を提供開始したとお知らせしています。おおよそ3ヶ月ごとにリリースおよび案内されるPixel feature dropsも今回で6回目。

第6弾ではPixel 4シリーズ以降で夜空を移動する星の軌跡を動画で撮影できるようになるほか、新しい壁紙が追加され、Google I/O 2021で発表されたGoogle フォトにおけるロックフォルダーが提供開始されているとのこと。また日本では迷惑電話対策機能「Call Screen」が利用できるようになるということです。

これらのPixel feature dropsはすでに提供が順次開始されており、今後数週間に渡ってソフトウェア更新およびアプリ配信マーケット「Google Play」における各アプリで順次配信される予定とのこと。なお、同社は合わせてAndroidの月次セキュリティーパッチの2021年6月分を提供開始し、5個のCriticalおよび36個のHighに相当する脆弱性が修正されています。

またPixelシリーズについては2021年6月5日付けのAndroidセキュリティーパッチレベルを含むソフトウェア更新が提供されており、更新後のビルド番号は日本向けを含むグルーバルモデルでは対象のPixel 3シリーズ以降の全機種で「RQ3A.210605.005」となっており、セキュリティー修正の他にまれにワイヤレス充電がストップしてしまうなどの不具合が修正されています。

対象機種は「Pixel 5」および「Pixel 4a (5G)」、「Pixel 4a」、「Pixel 4」、「Pixel 4 XL」、「Pixel 3a」、「Pixel 3a XL」、「Pixel 3」、「Pixel 3 XL」で、すでにファクトリーイメージも配信開始されているほか、ネットワーク経由による更新(OTA)も配信開始されています。

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Googleスマホに新機能「Pixel feature drops」の第5弾が提供!音声録音の共有や水中カメラなど。2021年3月のAndroidセキュリティーパッチも


Googleスマホ「Pixel」シリーズにおける新機能や2021年3月分のセキュリティーパッチが案内!

Googleは1日(現地時間)、2019年12月から実施している同社が開発・販売するスマートフォン(スマホ)「Pixel」シリーズに提供する新機能「Pixel feature drops」を提供開始したとお知らせしています。おおよそ3ヶ月ごとにリリースおよび案内されるPixel feature dropsも今回で5回目。

第5弾では音声録音アプリ「レコーダー」が強化されて録音した内容を英語のみですが、テキストに変換したり、検索したりできるようになったほか、Google レコーダー( https://recorder.google.com )にて簡単に共有できるようになったとのこと。また水中でのカメラ撮影方法や国際女性の日を祝うための新しい壁紙などが含まれています。

これらのPixel feature dropsはすでに提供が順次開始されており、今後数週間に渡ってソフトウェア更新およびアプリ配信マーケット「Google Play」における各アプリで順次配信される予定とのこと。なお、同社は合わせてAndroidの月次セキュリティーパッチの2021年3月分を提供開始し、6個のCriticalおよび31個のHighに相当する脆弱性が修正されています。

またPixelシリーズについては2021年3月5日付けのAndroidセキュリティーパッチレベルを含むソフトウェア更新が提供されており、更新後のビルド番号はVirgin UK向けは別れているものの、それ以外の日本向けを含むグルーバルモデルでは対象のPixel 3シリーズ以降の全機種で「RQ2A.210305.006」、Virgin UK向けでは「RQ2A.210305.007」。

対象機種は「Pixel 5」および「Pixel 4a (5G)」、「Pixel 4a」、「Pixel 4」、「Pixel 4 XL」、「Pixel 3a」、「Pixel 3a XL」、「Pixel 3」、「Pixel 3 XL」で、すでにファクトリーイメージも配信開始されているほか、ネットワーク経由による更新(OTA)も配信開始されています。さらにこれらのPixelではLinux Kernelもアップデートされ、例えば、Pixel 5とPixel 4a (5G)では4.19.135となっているとのこと。

その他、以前に同社が個別に発表していたAndroid搭載製品のカメラで「Google Fit」アプリによって心拍数と呼吸数が測定できる機能がPixelシリーズでは来週より順次提供されるということです。なお、この心拍数と呼吸数の測定は医療目的ではないということなのでご注意ください。

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Googleスマホに新機能「Pixel feature drops」の第4弾が提供!電池持ちや位置情報などを改善。2020年12月のAndroidセキュリティーパッチも


Googleスマホ「Pixel」シリーズにおける新機能や2020年12月分のセキュリティーパッチが案内!

Googleは7日(現地時間)、昨年12月から実施している同社が開発・販売するスマートフォン(スマホ)「Pixel」シリーズに提供する新機能「Pixel feature drops」の第4弾を提供開始したとお知らせしています。

第4弾では電池持ちを良くする機能「アダプティブバッテリー」がさらに改善されて次の充電のタイミングを逃すような場合に自動的により省電力化したり、使っているアプリによって自動的に5Gから4Gに切り替える機能が改善されたりするようになるということです。

またAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)以降ではインターネット接続時における徒歩による位置情報がより正確になり、Google フォトの新機能「フォトエディター」やビデオ通話アプリ「Duo」におけるグループ通話での画面共有、自動的にアプリを制限して必要なものだけを実行する「スーパーバッテリーセーバー」などの機能が既存のPixelでも利用できるようになるとのこと。

これらのPixel feature dropsはすでに提供が順次開始されており、今後数週間に渡ってソフトウェア更新およびアプリ配信マーケット「Google Play」における各アプリで順次配信される予定とのこと。なお、同社は合わせてAndroidの月次セキュリティーパッチの2020年12月分を提供開始し、9個のCriticalおよび36個のHighに相当する脆弱性が修正されています。

またPixelシリーズについては2020年12月5日付けのAndroidセキュリティーパッチレベルを含むソフトウェア更新が提供されており、更新後のビルド番号はグルーバル向けがVerizonおよびAT&T向けは別れているものの、それ以外の日本向けを含むグローバルモデルでは「Pixel 5」および「Pixel 4a (5G)」が「RQ1A.201205.011」、「Pixel 4a」および「Pixel 4」シリーズが「RQ1A.201205.008」、「Pixel 3a」および「Pixel 3」シリーズが「RP1A.201205.003」となっています。

すでにファクトリーイメージも配信開始されているほか、ネットワーク経由による更新(OTA)も配信開始されています。なお、ブランチしているVerizon向けはPixel 5およびPixel 4a (5G)、Pixel 3シリーズにて12月14日(月)よりローリングアウトする予定で、AT&T向けはPixel 5およびPixel 4a (5G)が「RQ1A.201205.010」、Pixel 4シリーズが「RQ1A.201205.008.A1」となっています。

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Google ストアにてブラック フライデー セールが11月27〜30日に開催!Pixel 3a XLが3万4500円、Pixel 4 XLが8万1600円に。5Gスマホは10%還元


Google ストアのブラック フライデー セールがPixelスマホやスマートデバイスがお得に!

グーグル(以下、Google Japan)は20日、同社が運営する日本向けGoogle公式Webショップ「Google ストア」( https://store.google.com )にて日本時間(JST)の2020年11月27日(日)0:00から11月30日(月)23:59まで「ブラック フライデー セール」を実施するとお知らせしています。

すでに先行情報が案内されており、スマートフォン(スマホ)では「Pixel 4 XL」(64GB)を35,000円OFFの81,600円、「Pixel 3a XL」を26,660円OFFの34,500円で販売するほか、最新モデル「Pixel 5」を購入すると7,500円分のGoogle ストア クレジット、「Pixel 4a (5G)」をを購入すると6,000円分のGoogle ストア クレジットをプレゼントするということです。

またスマートデバイスではスマートディスプレイ「Nest Hub Max」が4,250円OFF、「Nest Hub」が2,200円OFF、スマートスピーカー「Nest Mini」が2,000円OFF、無線LAN(Wi-Fi)ルーター「Nest WiFi」が2,970円OFFとなるということです。なお、Google ストアでは「最低価格保証」を実施しており、Google ストアで購入した商品の価格が対象販売店においてより安く購入可能な場合、価格保証の対象となる可能性があるとしています。

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