S-MAX

Qi

ワイヤレス充電でiPhoneは「完成」する。iPhone 8やiPhone 8 Plusに搭載されたワイヤレス充電機能を市販のQi対応充電器で試してみた【レポート】


iPhone 8のワイヤレス充電を試す!

9月22日の発売以来連日注目を浴び続けるAppleの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone 8」および「iPhone 8 Plus」ですが、一見iPhone 7やiPhone 7 Plusから大きな変化が見られないように思われるこれらの機種には大きな進化ポイントが1つあります。それは「無接点充電(ワイヤレス充電)」です。

ワイヤレス充電という方式そのものの歴史は古く、携帯電話などではかつてPHSなどが採用していました。その後国際的な標準規格としてQi、PMA、A4WPなどいくつかのワイヤレス充電(無接点給電)規格が登場しましたが、今回のiPhone 8などで採用されたのは「Qi(チー)」という規格です。

Appleも純正のワイヤレス充電デバイス「AirPowerマット」2種類を2018年に発売予定ですが、今回は市販のQi対応充電器で一足早くiPhone 8のワイヤレス充電を試してみたいと思います。

続きを読む

使ってみて初めてわかった!Googleのリファレンススマホ「Nexus 5X」を約1ヶ月使ってみて感じた良い点と悪い点をまとめてみた【レビュー】

6c3fcff1.jpg
Googleのリファレンススマホ「Nexus 5X」の気づいた良し悪しをまとめてみた!

発売から約1か月が経ち、Google直販のSIMフリーモデルに加え、NTTドコモやY!mobileといった取り扱いの携帯電話会社のモデルともにすぐに欲しいという人の手には行きわたってきているであろうGoogleのミドルクラスのリファレンスモデルスマートフォン(スマホ)「Nexus 5X」(LG Electronics製)。

今回はNexus 5Xを筆者が実際に使ってみて気がついた(特に前モデルである「Nexus 5」と比較して)良かった点、そして、良くなかった(改善して欲しいまたは良くなくなった点)をまとめてみましたので紹介したいと思います。

続きを読む

使い方は自分次第で無限大!?秋葉原で見つけた安価なQi対応ノーブランド充電台と2.5mと長くて便利なオウルテック製充電専用microUSBケーブルを紹介【レビュー】


工夫次第で充電をもっと便利にするかもしれない2つのアイテムを紹介します!

機種さえ対応していれば、ケーブルを挿すことなく置くだけで充電できる便利なワイヤレス充電規格「Qi(チー)」。対応する充電台(チャージャー)は一般的なメーカー品ではおおむね3,000円~4,000円(出力によっても多少変わってはきますが)と安いものではありません。

しかし、Webストアや秋葉原の電脳雑貨などを取り扱う店舗ではマイナーメーカーやノーブランド品のQi対応充電台は品質に多少のばらつきはあるものの、2,000円~2,500円ほどと比較的安価に販売されています。

今回は、秋葉原の雑貨店にて入手したノーブランドのQi対応充電台と、これまたモバイル機器の充電にとっても便利なオウルテック製充電専用の超ロングmicroUSBケーブルを紹介します。


続きを読む

スマホでもNexus 7でも!スペックコンピュータのQi充電器「置きらく充電 デタッチャブルチャージボード」と「置きらく充電 スタンドセット」を組み合わせて使ってみた【レビュー】

6c3fcff1.jpg
やっぱり便利!スペックコンピュータのQi充電器を試してみた

スマートフォン(スマホ)の一部機種や「Nexus 7(2013)」のようなタブレットなどのほか、最近では「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」といったモバイルWi-Fiルーターにも搭載されている非接触で充電できるワイヤレス充電「Qi(チー)」。そのため、Qi対応充電器(バッテリーチャージャーもスタンド型や車載向け充電台など多くの製品が出てきています。

今回は、そんなQi充電器のうちでスペックコンピュータ製「置きらく充電 デタッチャブルチャージボード」と「置きらく充電 スタンドセット」を入手し、早速使ってみたので、その様子をレビューしたいと思います。

続きを読む

大人の上品さをさらにブラッシュアップ!使いやすさにこだわったモダンデザインスマホ「URBANO L02」を写真でチェック【レポート】

URBANO L02
エントリーモデルとしての安定感がさらに増した新URBANO

既報の通り、KDDIおよび沖縄セルラーは22日、Android 4.2(開発コード名:Jelly Bean)を採用した京セラ製のスマートフォン「URBANO L02(アルバーノ エルゼロニ)」を発表しました。発売は2014年2月上旬予定となっています。

端末メーカー各社が性能や技術面で競い合うことが多い中、常に一定のクオリティを保ちつつエントリーユーザー向けに特化した扱いやすい端末を作り続けているのが京セラです。このURBANO(アルバーノ)シリーズは同社のDIGNO(ディグノ)シリーズと並ぶ人気のスマートフォンシリーズであり、上品で落ち着いたデザインと使いやすさを追求した機能やアプリが多いのが特徴です。

前機種となる「URBANO L01」は2013年6月に発売されましたが、約半年でどのような進化を遂げたのでしょうか。都内で開催された「au発表会 2014 Spring」の展示コーナーにて実際に開発機に触れることが出来ましたので画像と共に紹介します。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。