Ray

音楽好きなら納得の一台になると思います！

8月10日発表され、8月下旬以降に発売を予定しているNTTdocomo向けAndroidスマートフォン「XPERIA ray SO-03C」。コンパクトで持ちやすい筐体に、高性能な内容と気になる部分は多いハズ。ここではちょっと気になる部分をレビューしてみました。

スペックなどはすでにリリース記事を公開しているので、そちらをご覧ください。

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ちっちゃなXperiaが登場!

日本時間の6月22日。ソニー・エリクソンは他の新製品と共に、よりコンパクトになったAndroid 2.3スマートフォン「Xperia ray」を全世界に発表しました。この発表文の中で、「『Xperia ray』については日本での導入を予定」という文言がすごく気になっていた方もいると思います。

本日8月10日、そのXperia rayが日本ではNTTドコモ向けに「Xperia ray SO-03C」として投入されることが発表されました。明後日12日からドコモショップで事前予約を開始、27日に発売開始を予定しています。

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Xperia ray（左）は、日本でも発売予定！

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、22日（現地時間）、シンガポールで開催中の「Communic Asia 2011」に合わせてプレス向けイベントを開催し、新機種3機種を発表しています。

今回、発表された機種は、Androidを搭載したスマートフォンで約3.3インチディスプレイを搭載したコンパクトなモデル「Xperia ray」および防水・防塵機能に対応したモデル「Xperia active」、そして、フィーチャーフォンでQWERTY配列のフルキーボードを搭載したストレート型モデル「Sony Ericsson txt」となっています。

このうち、Xperia rayは、日本語の「麗」をイメージしたデザインで開発された機種で、発売時期が2011年第3四半期（7～9月）とし、日本でも発売することが発表されています。通信事業者は、不明ですが、イベントでは、NTTドコモの関係者が紹介されていたということですので、これまでのXperiaシリーズを考えても、NTTドコモから発売されることが最有力だと見られます。

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