S-MAX

SC-04F

他社人気機種の下取り合戦に!?ソフトバンク、XperiaなどをMNP時に最大43200円で買い取る「のりかえ下取りプログラム」を実施


ソフトバンクがMNP時に他社製品を買い取る「のりかえ下取りプログラム」を実施!

ソフトバンクモバイルは16日、他社からの乗り換え(MNP)で新料金プラン「スマ放題」に加入すると他社の携帯電話を最大43,200円(税込)で下取りするキャンペーン「のりかえ下取りプログラム」を2014年9月19日(金)から期間限定で実施すると発表しています。キャンペーン期間は2014年10月31日(金)まで。

下取りするのはスマートフォン(スマホ)だけでなく、従来の携帯電話機についても24,240円で行い、乗り換え対象機種はソフトバンクモバイルの「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」、SoftBankスマートフォン、シンプルスマホ、SoftBank 3Gケータイとなっています。なお、MNPはディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクおよびワイモバイルからは対象外。

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NTTドコモ、最新スマホ「Xperia Z2 SO-03F」および「GALAXY S5 SC-04F」、「ARROWS NX F-01F」の月々サポートを増額!MNPは実質0円に


NTTドコモがXperia Z2やGALAXY S5などを実質負担額0円に!

NTTドコモは8日、直営Webショップ「ドコモオンラインショップ」において今夏に発売した「2014年夏モデル」の最新スマートフォン「Xperia Z2 SO-03F」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)および「GALAXY S5 SC-04F」(サムスン電子製)、昨冬に発売した「2013-2014年冬春モデル」のスマートフォン「ARROWS NX F-01F」(富士通製)の3機種について本体価格を月々の利用料から割り引く「月々サポート」の増額を行ったことをお知らせしています。

月々サポートの増額はXperia Z2 SO-03FとGALAXY S5 SC-04Fでは他社から乗り換え(MNP)時に行われており、割引額の総額が本体価格と同額となったため、2年間利用時の実質負担額が0円になっています。

一方、ARROWS NX F-01Fでは新規契約および機種変更時の月々サポートが増額されており、これまでにもMNP時では実質負担額0円でしたが、加えて、新規契約および機種変更時も合わせてすべてで実質負担額が0円になっています。

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NTTドコモ、GALAXY Note 3 SC-01FおよびGALAXY J SC-02F、GALAXY S4 SC-04EにAndroid 4.4 KitKatへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


NTTドコモのGALAXY Note 3とGALAXY J、GALAXY S4がAndroid 4.4 KitKatに!

NTTドコモは8日、昨冬に発売した「2013-2014冬春モデル」のうちのサムスン電子製スマートフォン「GALAXY Note 3 SC-01F」および「GALAXY J SC-02F」、昨夏に発売した「2013年夏モデル」のうちの「GALAXY S4 SC-04E」の合計3機種に最新プラットフォーム「Android 4.4(開発コード名:KitKat)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始したとお知らせしています。

更新にかかる時間は、端末本体(FOMA/Xi/Wi-Fi)による方法がGALAXY Note 3 SC-01Fで約30分、GALAXY J SC-02Fで約32分、GALAXY S4 SC-04Eで約34分、パソコンに接続して行う方法がGALAXY Note 3 SC-01Fで約104分、GALAXY J SC-02Fで約102分、GALAXY S4 SC-04Eで約104分となっています。更新期間は、2017年7月31日まで。

なお、更新にかかる時間は、ユーザーのインターネット回線環境やバックアップするデータ量により異なる場合があるとしてます。今回のソフトウェア更新で変更される点は、以下の通り。
◯主なアップデート内容
「ハイブリッドダウンロード」(SC-01FおよびSC-02Fのみ)
・映画やアニメなどの動画や音楽ファイルなど、大容量ファイルのダウンロードがLTEとWi-Fiを同時に接続することで高速でダウンロードができ、快適にコンテンツが楽しめます。
・30MB以上の大容量ファイルダウンロード時に、LTEとWi-Fiの同時接続となります。デフォルトの設定はOFFの状態となります。Wi-FiおよびLTEエリア内の環境で作動します。
02

「緊急時長持ちモード」(機能改善)
・懐中電灯(フラッシュライトを点灯)をホーム画面上から起動することができます。
・緊急アラームをホーム画面上から起動することができます。
・「現在地を共有」機能が追加されます、あらかじめ登録しておいた連絡先(最大4件まで)に現在位置情報を付加したメッセージを送信することができます。
03

「ユーザ補助」(機能改善)
・アシスタントメニュー
04
・ダイレクトアクセス
05
・目の不自由なユーザや低視力のユーザがご利用にあたり、より快適にご利用いただける視覚機能
・音楽やビデオなどの音に合わせて本端末が振動する「自動反応バイブ」機能(一部のアプリケーションのみが対応)
・機能操作時に、速やかにメニューへアクセスし操作性を向上する「アシスタントメニュー」機能
・ホームボタンを素早く3回押してユーザ補助機能を設定/解除できる「ダイレクトアクセス」機能

絵文字のリニューアル
・ドコモの絵文字がリニューアルして252個から698個に拡大しました。他社ケータイ宛に送っても自動変換されます。ますます表現力豊かになった絵文字を使って、コミュニケーションをお楽しみください。
06

カメラ機能における「バーチャルツアーショット」(SC-01FおよびSC-02Fのみ)
・撮影場所の左右や前進といった動きのあるリアルな写真が撮影でき、その場にいるような感覚を体感できます。

プリンタ連携機能
・パソコンが無くても写真やホームページの印刷が利用可能になります。詳しくは各プリンタメーカーにお問い合わせください。

ドコモメール
・OSバージョンアップと合わせて、spモードメールがドコモメールに切り替わります。メールアドレスはそのままでより快適に利用可能となったドコモメールをぜひご利用ください。またWi-Fiでの利用に際しては、docomo IDの設定が必要となります。

◯改善される事象
・携帯電話(本体)にてワンセグを視聴中、まれに正しく再生できない場合がある(SC-01FおよびSC-02Fのみ)
・ブラウザ起動後、まれにきせかえコンテンツがダウンロードできない場合がある(SC-04Eのみ)

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


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国内初高音質音声通話サービス「VoLTE」がNTTドコモで開始!まずはサムスン電子製スマホ「GALAXY S5 SC-04F」にソフトウェア更新で利用可能に


ドコモスマホ「GALAXY S5 SC-04F」がソフトウェア更新でVoLTEに対応!

NTTドコモは24日、今夏に発売した「2013年夏モデル」のサムスン電子製スマートフォン「GALAXY S5 SC-04F」にソフトウェア更新を提供開始したとお知らせしています。今回の更新によって、高速通信規格「LTE(FDD-LTE)」を用いた国内で初めて導入される音声通話サービス「VoLTE」に対応します。なお、NTTドコモのVoLTEは同日4時よりサービスが開始されています。

更新にかかる時間は、GALAXY S5 SC-04Fの端末本体(FOMA/Xi/Wi-Fi)による方法で約6分、パソコンに接続して行う方法で約7分となっています。更新期間は、2017年6月30日まで。

なお、更新にかかる時間は、ユーザーのインターネット回線環境やバックアップするデータ量により異なる場合があるとしてます。今回のソフトウェア更新で変更される点は、以下の通り。
・「VoLTE(ボルテ)」に対応
本端末を利用して、VoLTEをご利用いただけるようになります。
・注意上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


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特許戦争なんのその!?指紋センサー以外にも地味にiPhoneに歩み寄るーーSamsungの最新スマホ「GALAXY S5」で導入されたダイレクトアクセスを紹介【レビュー】


GALAXY S5のダイレクトアクセスを紹介!

国内でもNTTドコモとauから販売中のSamsungのフラッグシップスマートフォン「GALAXY S5」。同社のAndroidを搭載した主力モデル「GALAXY Sシリーズ」もすでに5世代目となったわけですが、当初は、先行するApple製「iPhoneシリーズ」のデザインやユーザーインターフェース(UI)を模倣し、現在に至るSamsungとAppleの特許戦争につながっていますが、当時はある意味で世界的メーカーの恥も外聞もない本気度を感じたものです。

しかしながら、その後、Samsungがスマートフォンの世界シェアでNo.1になったこともあってか、現在では、一見すればサイズの違いだけではなく、デザイン的にも操作的にもiPhoneとはまったく異なる製品になっています。

一方で、逆にここ最近では昨年リリースされた「iOS 7」や、つい先日発表された「iOS 8」のようにAppleがAndroidの通知エリアやSamsungのS Healthなどを取り入れているのではないかといった議論もあります。

ただし、どちらの製品もスレートタイプのタッチ操作となっていることからより多くの人が利用しやすい操作性は大きく異なることはないでしょうし、健康管理や機器連携などといった現在のIT業界のトレンドもまた大きくズレることはないことを考えれば、どちらが先かというのはあまり意味がないところとなっています。

むしろ大きな技術革新でもない限りは、ユーザーからしてみれば同じような操作性にしておいてくれたほうがありがたいといったシーンもあります。そこで、今回は、最新のGALAXY S5でiPhone(というか、iOS)に歩み寄った(というより、同じにした)操作のひとつ「ダイレクトアクセス」を紹介したいと思います。えぇ、ホームキーに搭載された「指紋センサー」の話ではないのです!

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