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SHV40

人気の高コスパモデルに新色が追加!KDDI、au向けスタンダードスマホ「AQUOS sense SHV40」にノーブルレッドを追加。Android 8.x OreoへのOSバージョンアップも提供中


au向け高コスパスマホ「AQUOS sense SHV40」に新色レッドが登場!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、都内にて『「au 2018 夏モデル」に関する説明会』を開催し、アスペクト比9:16の約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶を搭載したAndroid採用スタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense(型番:SHV40)」(シャープ製)に新色「ノーブルレッド」を追加すると発表しています。

発売時期は2018年6月中旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される見込み。価格(税込)は既存色と同じ本体代金32,400円(分割1,350円/月×24回)で毎月割675円/月×24回(総額16,200円)の実質負担額16,200円(分割675円/月×24回)から。

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2年間最大2回のOSバージョンアップを約束したシャープ。人気のスタンダードスマホ「AQUOS sense」をAndroid 8.0にバージョンアップしてみた!電話・電話帳アプリも改善【レビュー】


人気のスタンダードスマホ「AQUOS sense」がAndroid 8.0 Oreo Oreoに!変更点をじっくり紹介

昨年11月以降シャープが投入した新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense」シリーズは、約5.0インチのフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶を搭載してコストパフォーマンスが高い“高コスパスマホ”として人気を博しています。

販路も多く、auから2017年11月2日に「AQUOS sense SHV40」が発売されたのを皮切りに、NTTドコモから2017年11月10日に「AQUOS sense SH-01K」、UQ mobileから2017年11月22日に「AQUOS sense SHV40」、さらにスペックはほぼ同じで前面パネルと背面の素材などを変えたSIMフリー版「AQUOS sense lite SH-M05」も2017年12月1日に発売されました。

さらには今年に入ってからもワイモバイルからAQUOS senseをベースモデルとし、おサイフケータイ機能と指紋認証機能を除いた「Android One S3」が1月18日に、ソフトバンクブランドでも同じ名称で1月26日に発売され、ソフトバンクからはほぼ同等の機能で法人向けの「AQUOS sense basic」が2月16日に発売されました。

シャープはAQUOS senseを含む昨年以降に発売したモデルからOSアップデートを2年間最高2回提供することを約束しています。今年発売されたソフトバンクおよびワイモバイルのAndroid One S3とソフトバンクのAQUOS sense basicについては最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」がプリインストールされた形で発売されましたが、昨年発売されたNTTドコモ、au、UQ mobile版は「Android 7.1(開発コード名:Nougat)」がプリインストールされており、Android 8.0 OreoへのOSアップデートが予定されていました。

そして、auのAQUOS sense SHV40は3月12日に、NTTドコモのAQUOS sense SH-01Kは3月13日にAndroid 8.0 Oreoへのアップデートが提供されました。今回は筆者が所有しているauのAQUOS sense SHV40をAndroid 8.0 OreoへOSバージョンアップしてみたので、更新方法とアップデート後の変更点について紹介したいと思います。

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KDDI、シャープのau向けスタンダードスマホ「AQUOS sense SHV40」にAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を3月12日から提供開始


auスマホ「AQUOS sense SHV40」がAndroid 8.0 Oreoに!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は9日、携帯電話サービス「au(エーユー)」向け「2017年秋モデル」として販売されているシャープの新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense(型番:SHV40)」に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2018年3月12日(月)より提供開始するとお知らせしています。

更新はAQUOS sense SHV40本体のみで4Gまたは無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新時間は約40分、アップデートファイルサイズは約1.07GBとなっています。更新後のOSバージョンは「Android 8.0.0」、ビルド番号は「02.00.02」で、主な変更点は以下の通り。

主な変更点はシャープの公式Webサイト「OSアップデート|AQUOS sense SHV40サポート情報|サポート|AQUOS:シャープ」も合わせてご確認ください。

◯主な改善内容
1)AQUOS HOMEの機能改善
 ・スライドして一覧表示
 ・アイコンバッジ表示
2)ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)の対応
3)電話帳アプリの機能改善
 ・電話帳一覧画面の改善
 ・グループ機能の表示方法を変更
 ・「PHONE」アカウントの廃止
 ・ダイヤル画⾯の構成変更
 ・通話履歴画⾯(⼀覧/詳細)の変更
4)電話アプリの機能改善
 ・クイック返信の履歴表⽰
 ・連絡先をタブ内に表⽰
 ・着信中画⾯に戻るボタンを追加
5)通知機能の改善
 ・バックグラウンドでアプリが実行中の通知の表示
 ・アプリアイコンバッジが通知と連動
6)auベーシックホーム初回利用時のバッチの表示設定の追加

◯主な削除項目
OSアップデート後は以下の機能が削除されます。ご注意ください。
7)電話アプリの発信中画面
8)音声検索アプリのアイコン削除

◯その他OSアップデートにおける追加・変更/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
 OSアップデートにおける追加・変更/削除項目について(6.4MB)


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大人気のシャープ製スタンダードスマホ「AQUOS sense」の性能をベンチマークでチェック!数値に表れない快適さもあり、高コスパは間違いなし【レビュー】


この冬注目のスタンダードスマホ「AQUOS sense」でベンチマークテストを実施!

今冬にシャープが投入した新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense」シリーズは、約5.0インチのフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶を搭載してコストパフォーマンスが高い“高コスパスマホ”として好評を博しています。

また販路も多く、auから11月2日に「AQUOS sense SHV40」が発売されたのを皮切りに、NTTドコモから11月10日に「AQUOS sense SH-01K」、UQ mobileから11月22日に「AQUOS sense SHV40」、さらにスペックはほぼ同じで前面パネルと背面の素材などを変えたSIMフリー版「AQUOS sense lite SH-M05」も12月1日に発売されました。

そんなAQUOS senseですが、心臓部でもあるチップセット(SoC)としてQualcomm製の「Snapdragon 430(MSM8937)」を採用しています。同じシャープでも「AQUOS R」などの高性能スマホに搭載される800番台や、「AQUOS R compact」などに搭載される600番台よりも処理能力が落ちるものとなりますので、不安に感じるかもしれません。

そこで今回はau版のAQUOS sense SHV40を用いてベンチマークテストを実施しました。なお、ベンチマークの数値だけでは見えない使い心地についても紹介し、これまでレビューしてきたAQUOS senseの魅力を総括したいと思います。

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撮りたい時にパシャパシャ撮れる手軽さがウリ!大人気のシャープ製スタンダードスマホ「AQUOS sense」で写真や動画を撮ってみた【レビュー】


この冬注目のスタンダードスマホ「AQUOS sense」のカメラ機能はいかに!?

今冬にシャープが投入した新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense」シリーズは、約5.0インチのフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶を搭載してコストパフォーマンスが高い“高コスパスマホ”として注目を浴び、売れ行きも好調だとのこと。

auから11月2日に「AQUOS sense SHV40」が発売されたのを皮切りに、NTTドコモから11月10日に「AQUOS sense SH-01K」、UQ mobileから11月22日に「AQUOS sense SHV40」、さらにスペックはほぼ同じで前面パネルと背面の素材などを変えたSIMフリー版「AQUOS sense lite SH-M05」も12月1日に発売されました。

そんなAQUOS senseですが、スマホで気になるのはやはりカメラ機能。この安さで本当にきちんと撮れるのか?と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。背面カメラは約1310万画素CMOS、前面カメラは約500万画素となっていますが、果たしてどんな写真が撮れるのでしょうか?

今回はau版のAQUOS sense SHV40のレビューの続きとして、カメラ機能を特に設定などをいじらず、さまざまなシチュエーションで写真や動画を撮ってみましたので作例などを紹介したいと思います。

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