基本性能が大幅に向上した“高コスパスマホ”「AQUOS sense3 SH-02M」を写真と動画でチェック! |
既報通り、NTTドコモが今冬および来春に発売する「2019-2020冬春モデル」を発表し、約5.5インチフルHD+(1080×2160ドット)IGZO液晶を搭載したAndroid 9(開発コード名:Pie)採用のスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense3 SH-02M」(シャープ製)を11月1日(金)に発売します。
すでにドコモショップや量販店などの店頭および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて予約受付を実施中で、本体価格は31,680円となっています(金額はすべて税込)。なお、スマホおかえしプログラムは対象外。
AQUOS sense3 SH-02Mはシャープが2年前より投入し、SIMフリー製品も含めて多くの販路で販売して安定した人気を誇っているスタンダードスマホ「AQUOS sense」シリーズのNTTドコモ向け最新機種で、NTTドコモ以外からもauでは11月2日発売で、UQ mobileでも11月中旬に発売が予定されています。
また今年のAQUOS sense3シリーズは大画面のAQUOS sense3 plusやリアカメラをシングルにしたAQUOS sense3 liteおよびAQUOS sense3 basic、Android One S7など、販売する携帯電話会社によってさまざまな派生モデルがラインナップされているのも特長です。
AQUOS sense3 SH-02Mは前機種「AQUOS sense2 SH-01L」よりも基本性能が大幅にパワーアップし、バッテリー容量も増量し、1週間の電池持ちをうたっています。さらにはリアカメラが標準+広角のデュアルカメラになるなど、カメラ機能も強化されています。
またここ最近のシャープ製スマホ同様にOSバージョンアップやセキュリティーパッチの提供をきっちりと行うため、安心して長く使えるようになっているとのことで、AQUOS sense3 SH-02Mについても最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップも予定されています。
今回はそんなAQUOS sense3 SH-02Mの実機を発表会における展示会場でタッチ&トライすることができましたので、写真や動画で紹介したいと思います。なお、製品詳細については「NTTドコモ、最新スタンダードスマホ「AQUOS sense3 SH-02M」を発表!11月上旬発売で価格は3万1680円。5.5型IGZO液晶やS630、4GB RAMなど - S-MAX」も合わせてご覧ください。
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