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SIM認証

SIMフリースマホなどで「docomo Wi-Fi」のSIM認証を設定する方法を紹介!NTTドコモが販売する「Pixel 3」などの一部機種も同じやり方に【ハウツー】


shimajiro@mobiler

NTTドコモが提供する公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス「docomo Wi-Fi」は、spモードやmopera Uなどのインターネット接続サービスとパケットパックもしくはシェアオプションなどの対象料金プランを契約している場合には「永年無料キャンペーン」によって通常300円(税別)のところが無料で利用可能だ。

また利用に際してもdocomo Wi-Fiを契約しているNTTドコモのSIMカードを挿したスマートフォン(スマホ)やタブレットなどからならユーザー名やパスワードなどを入力することなく接続できる「SIM認証方式」が提供されている。

そのため、NTTドコモのAndroid搭載機種やiPhone・iPadでは通常、このSIM認証方式によって対応するスポット(SSID:0001docomo)においてSSIDをタップするだけでWi-Fi接続が完了するので、素早く利用開始できて便利に使える。

一方、NTTドコモも販売する「Pixel 3」や「Pixel 3 XL」などの一部製品やNTTドコモ製品ではないSIMフリーのAndroid搭載機種でSIM認証方式を利用するには、適切な認証方式を選ぶ必要がある。そこで今回は、実際にPixel 3における設定手順を紹介する。

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NTTドコモ、国際ローミング先の公衆無線LANサービスを利用できる「WORLD WING Wi-Fi」で4月28日よりSIM認証を導入!まずはiPhone 5sとiPhone 5cから対応で、Androidも今後利用可能に


NTTドコモが国際ローミング先の公衆無線LANサービスにSIM認証を導入!

NTTドコモは22日、同社の携帯電話(スマートフォンなど含む)を海外に持って行って利用する国際ローミングサービス「WORLD WING」においてデータ通信を定額で利用できる「海外パケ・ホーダイ」を利用する場合に、韓国や香港など海外の公衆無線LANサービスの無線LAN(Wi-Fi)スポットで快適なインターネット接続を利用できる「WORLD WING Wi-Fi」をより簡単に使えるようにSIMカードの情報を用いたユーザー認証方式(SIM認証)を2014年4月28日(月)から提供するとお知らせしています。

海外ローミングでのWi-FiスポットのSIM認証は、国内携帯電話キャリアでは初めてとなるとのこと。

これまで、WORLD WING Wi-Fiを利用するにはアプリの設定やID/パスワードなどの入力が必要でしたが、今回のSIM認証対応により、これらの設定が不要となり、Wi-Fiへの切り替え時間が大幅に短縮されます。

4月28日(月)からのSIM認証対応機種は「iPhone 5c」および「iPhone 5s」の2機種ですが、提供準備が整い次第、NTTドコモのAndroid搭載機種の一部も対応となる予定。

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NTTドコモ、公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」のSIM認証を開始!iPhone 5sやiPhone 5c、2013年冬モデル以降の機種で利用可能に


公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」のSIM認証を開始!

NTTドコモは15日、同社が提供する公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」においてSIM認証(SIMカードの情報を活用した認証方式)を用いた接続方法を提供開始したとお知らせしています。

これまで、docomo Wi-Fiを利用するには、専用アプリ「docomo Wi-Fiかんたん接続」などで設定やユーザID/パスワードなどの入力が必要でしたが、SIM認証への対応により、SIM認証対応エリア(SSIDが「0001docomo」のアクセスポイント)においてはこれらの設定が一切不要となるほか、docomoWi-Fiへの切り替え時間が大幅に短縮されます。

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